PR
ダーク・ファンタジー小説
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 賢者たちの旅【魔王討伐編】
- 日時: 2024/01/06 21:28
- 名前: オッチン可愛い (ID: qz0OyxjY)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel2a/index.cgi?mode=view&no=6455
※参しょうは、第一きです。
【魔王討伐編】が幕を開ける_。賢者たちの旅を見よ!
🧩🧩🧩🧩🧩🧩❤️🧩🧩❤️❤️🧩🧩❤️🧩❤️
~闇の世界へ~
やっと全ての賢者が揃い、闇の世界への扉が開いた🚪
「ここから闇の世界に、、!?』
「そうです。入りましょう。勇気を持って!せえの!』
賢者たちは次々と中に入る。最後は水音。
「、、。弱音を吐いちゃダメだ、、。勇気を出すんだ。、、無理矢理じゃないか?』
水音は思い切って中に飛び込んだ。
扉から出ると、そこは亜空間。
全員キョロキョロ。
「ここ怖いわね、、」
「うん。そりゃ闇の世界って名前だしぃ、、」
「大丈夫!俺がついてるぜ!2人とも」
「、、ありがとう』
歩けは歩くほど足が重くなる。だんだん息も荒くなってきたのだろうか、みんな苦しそうな顔をしていた。中でも、水音は苦しそうだ。しかも周りにもやもや感がある。
「み、水音くん!?大丈夫、、?』
美奈が心配そうに見る。
「何がだよう、、。全然平気だよ。』
水音は足を止めた。
「おい、、変じゃね?水音。」
海斗まで、心配そうに。
「怖いの?こここんな雰囲気だしぃ、、。お腹でも痛く?』
くまるんも。
「平気って言ってんじゃん!』
ついに水音は叫んだ。
その瞬間、、水音は闇に、落ちた。
PR