ダーク・ファンタジー小説
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- 君を探して彷徨って
- 日時： 2024/01/16 12:36
- 名前： オッチン可愛い （ID: qz0OyxjY）
【プロローグ】
カルテシティ深夜12時50分＿
バンッ
シュウウウ
「ッ、、」
ばたり
「これでターゲットは撃てた！ターゲットは死んだ！大金持ちだ！」
男が叫ぶ中、中央には彼女の死体。
これは果てしない日常が終わった日だった＿。
次の日
「昨日のニュース聞いたか？」
「うん。隣のクラスの竹内さんが打たれたんだろ？』
「お前の彼女だったな」
「どうでも良いだろ？そんなこと！」
「フン。強がりな」
深夜11時59分、、
バンバンバンっっ
ばたりばたりばたり
倒れる俺。俺の姉。親友、、。
犯人は一体！！何もなんだ、、？
そういえば！ピオがいない！あいつが犯人なのか！？
いやまさか！今日の言動からして、、。
「動いてるよなぁ？か・け・る！」
犯人の手が迫る。
顔が見えた！え。嘘だろ？お前殺人鬼だったのかよ。裏切りものかよ。ピオ！
俺の意識は無くなった。
💔登場人物❤️
ピピチ 主人公。前世はかける。裏切ったピオをやっつけるため、、！！！ちなみに今世では水色のひな鳥。
ぽっちおピピチの友達。勇敢。
ミルク 可愛いマルチーズのヒロイン。ピピチと仲良くなる。前世はかけるの彼女。
二ニカ 魔術師の女の子。
ぱっぴー ポメラニアンの男の子。
ふリリ フードを被った子。ちょっと内気。
- Re: 君を探して彷徨って ( No.1 )
- 日時： 2024/01/16 16:12
- 名前： オッチン可愛い🧸 （ID: qz0OyxjY）
君を探して彷徨って
🦜ピピチ目線
「ねぇ！起きてよー」
「ん？」
あれ？僕は、、？ここはどこだろ？おかしいな。ピオに打たれたはず。
「もう！大丈夫かい？ボクはぽっちおだよ」
「ぽ、ぽっちお？」
僕、この人の言うことよく分からん、、！
「ここはね、裏世界、、、！素敵な場所、、なはずっ！」
「、、、？」
この人何言ってるのかわかってきたぞ。僕、異世界に来たようだ！なんかラッキー🤞
「キミはピピチ！！よろー」
あ、また意味わからない。僕、ピピチ？名前も変わるのか。自分の姿を見てみた。
「え！？」
なんと！？鳥になってるじゃん、、！意味わかんなーい！！
「あのさ！キミの家に連れててってお話ししよ。」
「うん」
家らしい、、。古っ
フゥン。やっぱ、異世界らしいね！ワクワク、、！！！って！ピオを僕はやっつけたいのに！？
- Re: 君を探して彷徨って ( No.2 )
- 日時： 2024/01/16 21:30
- 名前： オッチン可愛い🧸 （ID: qz0OyxjY）
ピピチ目線🦜
「ハァ、、。キミはこの世界に転生してきた卵みたいなもんなんだよ」
「やっぱり！異世界転生的はやつか！」
「ラッキーでしょ！でね、ここは裏世界って言ったでしょ？まぁほとんど、普通の世界なんだよね。」
裏世界か、、。聞いたこともないよ！
「でもね！ここの世界、大人は怖いって伝説なん！なんでかって？夜にしか大人は来ないけど、寝ない子供を食べる！出会った子供を食べちゃうんだ！」
おい。恐ろしすぎるって、、、。
「え？でも寝れば平気？」
「うん。まぁまぁ平気、、！」
まぁまぁ平気かよ。と言うか食べる意味あるのか？でも！あれ！ボクは鳥だよ！
「ねぇ、ボクは鳥なんだろ？」
「鳥さんもだよ！」
恐ろしいーー！
「話し変えんけど」
「？」
「表世界(元の世界)から来るやつ久しぶりに見たな！」
「へぇ。」
ボクって意外とレアもの！？
「ともかく」
「夜は気をつけてねと言う話し！」
「バイバイ」
「🤞」
夜、、
「早く寝る、、？！」
ボクはいそいそ布団に潜った。
目を瞑る。
「ピオに復讐をするんだ！ボクは」
ちらっと窓を見た。
「あわわわ。怖い、、。早く寝ちゃえ」
😴😴😴😴😴😴😴😴😴😴😴
ガブリガブリ
しんしんとした夜には死者が出るものだった。
「あぁ」
ガブッ
ぽったぽった
オトナたちは意識を失わせた。子供を食ったらと子供意識を吸収できるんだってよ？
怖いなぁ。
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