ダーク・ファンタジー小説
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- 鋼のスチール
- 日時: 2024/01/21 11:49
- 名前: 亀さんなんですよ (ID: UTKb4FuQ)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13890
第0話スチールと不思議な少年ドラゴ
スチール「おお、ここが村なのか!」
彼はスチールとある夢の為にお金を貯める為に傭兵団をやっていると言ってもまだ団員は彼スチールしか居ないが…
ん?そもそもこの世界がどんな設定なのかって?
よくモンスターとかが居る異世界ですよ街とかがあってまあいいわこの話はでは本編スタート
スチール「まぁとりあえず最初に街に入ったらやる事は宿屋だぁ予約をしないとね」
村の入口の門を通り曲がり道を曲がったところに宿屋があった
スチール「あったあった宿屋だ、あれ?ん?人が倒れてる!?」
???「うぅ…」
そこには赤色のこてを手につけた赤色の髪だったとても目立ってるが周りの人は何故か無視をしている恐らく関わると面倒くさいのだろう
スチール「大丈夫か!お前」
赤色の少年「うぅお腹すいた…」
スチール「食べ物だなよしパンやるよ」
スチールはパンを丸ごと口に指した
赤色の少年「痛いあぎゃぁモグモグ」
スチール「どうだ?」
赤色の少年「助かったよありがとう」
ぐぅ~赤色の少年のお腹がなる
赤色の少年「まだお腹すいた」
スチール「お前連れは?」
赤色の少年「いない…」
スチール「お前どうするんだ?」
赤色の少年「…」
スチール「お前家族とか身内は?」
赤色の少年「…」
スチール(見たところだいだい13いや14くらいか?ならギリギリ戦えるかこても着けているし)
スチール「なあなぁお前戦えるか?」
赤色の少年「カク(首を縦に降る)」
スチール「なら交換条件だ俺の傭兵団に入らない入ったら俺の旅について行き傭兵団の仕事をしてくれたのなら給料の代わりにご飯や宿屋を奢る」
赤色の少年「カク(首を縦に降る)」
スチール「決まりだな!よしお前はもう傭兵団だ今日はもう宿屋で寝ようお前名前は?」
赤色の少年「ドラゴ…」
スチール「ドラゴかいい名だなよろしくスチールだ」
宿屋でチャクインした後酒屋の掲示板に傭兵団のチラシを貼り部屋に入って寝たその次の日宿屋をノックする音がした
スチール「(扉を開ける)依頼ですか?」
ドラゴはまだ寝ている
依頼者「はい、実はこの街は巨大なゴーレムによく襲われるです」
スチール「ならぶっ飛ばせばいいじゃん」
依頼者「それが今まで何度も街の力自慢が何人か退治に行ったんですが返り討ちに会いまして」
スチール「襲われるようになったのはいつからだ?」
依頼者「3ヶ月前程です」
スチール「何故村の問題をあなたが傭兵団に依頼を?」
依頼者「この村が助かるかもしれないから僕はゴールドは村では持ってる方だし君の評判は聞いた事ないけど傭兵団がくる事なんてほとんどないからねワンちゃんこの村が助かるならそれくらいだすよ」
スチール「わかったその依頼引き受けよう」
依頼者「代金は?」
スチール「4万Gくらいで」
依頼者「えっお安く無いですか?もっと10万Gくらいなら払います」
スチール「あっ大丈夫だよ僕は無名な傭兵団だから」
依頼者「でも…、分かりました場所はこの村を出た先を数分歩いたら草原が見えてきますですそこを進めば洞窟が見えてくるはずですそこに居ると思います」
スチール「よし分かったぞドラゴ行くぞ!」
ドラゴ「ふぇ…わかったぁ」
バンと扉を開けた
続く