ダーク・ファンタジー小説

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サンタさん。命が欲しいです。【完結】
日時: 2024/01/25 22:28
名前: サンタが来ない中学生。 (ID: mIyy9UND)
参照: kakiko.cc/novel/novel2a/index.cgi?mode

___________________________みんなはサンタに何お願いした?




私はね!いのちがほしいのっ!




※これは小さい子をイメージした小説となっております。
ひらがなだけきしょいとかは思わないでね!







『サンタさん』
同じ病室の子達が話している。
『私プリ○ュアのシールが欲しい!』
『僕かっこいい物が欲しい!』
『私ね!魔法が欲しい!』
みんなそんな夢なのか、
私『命』って変かな。?
そう書いた手紙をくしゃくしゃにする。


『私の考えはおかしいんだ…』


『サンタさんに、何を、お願いするの?』
そう女の人が言ってきた。《多分看護師のことかな??》
『私の考えは…おかしいから…泣』
『そんなことないよ。みんな違うでしょ?願い事は。』
『う、うん…泣』
『だから思い切って言ってみてほしいなぁ?』
『わかった…、命が欲しいの。』



びっくりした女の人が急いで部屋を出た。



『やっぱり私の願いおかしかったんだ…泣』



コンコン、



『どーぞー泣』



『君かい?命が欲しいのは?』
『うん。。』
『きっと叶うからね。ナデナデ』
『ありがとぅ』
『うん☺️』








『今日はお外に出るからね!』
つて女の人が言った。
なぜかクリスマスの日に薬飲まされて眠くなって…
どうなったの?



パチッ




『目覚めちゃったかな?☺️』
『うん…』
『君はサンタさんに命を貰ったんだよ〜』
『へ?』








_______________________だから君はたくさん生きれるよ🥰







解説
コンコン、とノックをした人がこの子にドナーしたってことになりますね(は?)


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