ダーク・ファンタジー小説

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扉を開けて
日時: 2025/01/20 21:13
名前: 夜花 (ID: UbaBM28B)

まず初めに、この小説のページを開いてくださりありがとうございます

小説を投稿するのは初めてなので、自己紹介をしようと思います


僕の名前は  夜花(よか)です  (これはあくまで小説を投稿する上での名前です)


小説を書くのは初心者なもので、かなりメチャクチャなものを投稿してしまうとは思いますが

これからよろしくお願いします

シリーズものの話にしたいと思っているので、1日1話くらいを目安に投稿していきたいと思います

読んでくださると嬉しいです


よろしくお願いします

Re: 扉を開けて ( No.1 )
日時: 2025/01/20 21:22
名前: 夜花 (ID: UbaBM28B)

1話

私は今日も、一日中愛想笑いを浮かべていた。

私の親は、異常に過保護…というか、束縛が激しいというか…。

多分今の時代でいう毒親というものだろう。

テストの点数に関しては、100点以外は許さないという、そんな人だった。

100点が取れないと、勉強を、部活で疲れていたとしても、5、6時間。

酷い時は、7時間以上やらないといけない。

普段は優しいけれど、優しさの中に、黒く、ドロっとしたものを感じる私の親。

自立もさせようとはしない。

これからどうしていけばいいんだろう。


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