ダーク・ファンタジー小説

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 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ARK上
日時: 2025/07/02 10:13
名前: らびー(連載運営用) (ID: B1rykyOu)

…は?何だよここ…。目が覚めると俺は島に居た。たしか俺はベットで寝ていたはず…。「おい、起きるのが遅すぎる!」誰だ?この世界はーーー
布団から起き上がる。何だ、夢か。にしてもすごく実在感がある夢やったな。…ってもうこんな時間!?やべ、先公に叱られる
俺は用意された食パンとZABOSEを飲んで勢いよくチャリに飛び乗った。学校につくと、10時すぎだった。コソコソとクラスに行く。扉を開けた瞬間俺は絶望した。最悪だ。よりにもよってあの熱血教師だったのだ。これは二時間説教コースか…。「おい、澤本どうしたんだ。」え?「え、今なんて言いました?」思わず俺はそう聞き返した。「だから、体調は大丈夫なのか、って聞いたんだ。」あの熱血野郎が俺を心配しているだと!?…これワンチャンサボれるくね?俺はこういった。「朝から死ぬほど体調悪くて…無理してきたのがバチが当たったかもしれないですね。」「わかった。今日はもう帰って休め。」「ええんですか!?」「ああ、今日だけな」なんてことだ。サボれる。とはいっても俺はお気にの場所で勉強をする、これが日課だ。その場所とは、裏山を抜けて少し走ったとこにある。そこは、海沿いの廃墟だ。普通のやつは怖がるかもしれないか、俺は違う。最も静かだしいいのだ。だが今日はサボったので時間がたっぷりある。金目のものがないかその家を創作することにした。ー数時間後ー
おれは地下室に続くシェルターの階段みたいなものを見つけた。好奇心もあり、俺はそこに入ってみることにした。うわ、地下まで長すぎんだろ…。やっと扉が見えた。その扉を開く。そこには見たことないほどのコンピューター、実物は初めて見たな。これ、本物だよな。名前知らんけど、人冷凍して未来に持ってくやつだよな。そして、最後の部屋の扉を開けたとき後部に激しい痛みを感じ俺は意識を失った。
ー?日後ー
腹への激しい痛みで目が覚めた。目を開くと、そこには見たことないほどの大きなカマキリがいた。俺が死を感じた直後、何かがカマキリの頭部を貫いた。「何か」は槍だった。それも竹槍だ。俺が唖然としていると、槍を投げた男が近づいてきた。「大丈夫か、若いの。…つかお前も冷凍保存されてたんやな。」わけがわからない。冷凍保存?直後俺は思い出した。気絶する前俺が言った言葉。「これ、本物だよな。名前知らんけど、人冷凍して未来に持ってくやつだよな」そして、最後の部屋の中に入った瞬間の激しい痛み。俺は冷凍保存されったぽいな。「まあついてきぃや。あんたと同じ境遇のやつもいるからさ。」俺はその爺さんについていくことにした。
(一話はこれで終わりです!)


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