ダーク・ファンタジー小説
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 松永、好きな子と体が入れ替わった!?
- 日時: 2025/10/04 10:11
- 名前: 梅木(別名松永)蒼真 (ID: 6KYKV6YZ)
第一話、ある日、鶴岡に松永(中学校3年生)という人物がいた。その人は、優しく、クラスメイトから好かれる、まさしくナルシスト(?)的な存在だった。そんな松永にも、好きな子がいる。名前は宝賀萌佳(ほうがももか)、同じクラスで、人見知りだが、彼女も松永のことは気になっていた。そんなある日、松永は遅刻しそうになった。パンを加えながら急ぎ足で登校していると、近くの曲がり角で人とぶつかった。目が覚めると、なぜか体が小さくなっていて、目の前には自分がいる。思わず松永は「お前、誰?」といった。そして目の前の自分(中身は自分じゃない)が言った。「もしかして君、松永君?実は私、萌佳です。」松永(体は萌佳ちゃん)はびっくりしたが、同時に好きな子の体に入れ替われたという喜び(喜びというか、好奇心?)もあった(キッショ)。この後、2人はどうなってしまうのか…続きはまた明日!第2話で!お楽しみに!
てなわけで、新しい物語を書きました!この話も8話くらいまで書こうかなと思います。楽しみにしてね!
- 松永、好きな子と体が入れ替わった!?第二話 ( No.1 )
- 日時: 2025/10/05 15:20
- 名前: 梅木(別名松永)蒼真 (ID: 6KYKV6YZ)
第二話、その後、松永になった萌佳ちゃんは学校に行こうか悩んだが、今から行っても多分遅刻するし、家に帰っても色々言われるだけだから、もうこのまま家に帰らずに、学校に行くふりをして沿岸の方に行こうかなーという思考になり、沿岸部地域に行くことにした。そして、2時間かけて、沿岸部にたどり着いた。しかし、することがなく、暇だったので、帰ろうかなと思った。その時だった。警察のサイレンが聞こえ、なぜか自分の近くで止まった。なんで自分の近くに警察が来るんやろ?と思っているとパトカーの中から警察官が2人出てきて、自分の横に来てこう言った。「君は中学生だよね?」松永はどうしようと思いながら「は、はい…」といった。すると警察官は「さっき30分前に通報が入ってな、中学生が街を歩いていたって言われたから探したよー!」といった。松永は申し訳ないと思い真実を打ち明けた。「あ、あの、実は僕、ほかの人と体が入れ替わったんです。」それを聞いた警察官は「え!そうなのか?」と驚いた顔で言ったので、松永は事情を説明すると、警察官は納得したのか「そうなんだ、それでここにいるということなんだね。納得したよ。」といった。松永は不安なのか「あ、あの、この後ってどうすればいいんですか?入れ替わった体で家に帰っても親に色々言われるし、今日お母さんが仕事休みなんですよ。」というと、警察官は「んー、どうしよう、とりあえず、町に戻ったら?町にはコンビニとかあるし、コンビニでご飯も変えるし。」といった。しかし、松永はお金など持っていないので、「で、でも僕、お金ないんですよ?」というと警察官は、「えー、まぁでも、とりあえず町に戻ったら?」言われたので、仕方がなく、2時間かけて町に戻った。すると後ろから、「え?姉ちゃん?何してる?」という可愛らしい声が聞こえた。振り向くと、小学校低学年くらいの女の子がいた。どうやら、さっき松永になった萌佳ちゃんを見た時に、お姉ちゃんと言っていたので、おそらく萌佳ちゃんの妹だろう。びっくりした松永は「え?い、いや?何でもない…」といった。しかし、萌佳ちゃんの妹は、勘が鋭いのか、「き、今日、学校にじゃないの?あと、声も低いし…」といった。松永は仕方がなく真実を打ち明けることにした。続きは第3話を、近日公開!お楽しみに!
Page:1