ダーク・ファンタジー小説
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- 異人サーカスの殺人犯
- 日時: 2025/12/31 21:43
- 名前: かえるの子。 (ID: EepN5QFQ)
名前の通り、殺人事件の起こる小説です、!ご注意ください、!
初心者が書いたものなので、1話が短いかもしれませんが、どうかお許しください、。
-世界観-
ここはとある場所にある、孤児院。
ここには、たくさんの子供がおり、中には"異人"という特殊な人間もいる。異人というのは外見の1部が特殊な人間のことをそう呼ぶのだ。
- Re: 異人サーカスの殺人犯 ( No.1 )
- 日時: 2025/12/31 21:44
- 名前: かえるの子。 (ID: EepN5QFQ)
-三久side-
私は鮮寺三久。私は世間で言う"異人"であり、そのせいで親に捨てられこの孤児院にいる。
異人は常に邪魔者扱いなのだ。まるで生ゴミでも見たかのように扱われる。孤児院に居たところでそれは同じだ。
それはそれとして、今日はお客様が来るらしい。まあ、異人の私には関係の無いことだけれど。
だって、どうせ私を拾う人などいないのだから。
- Re: 異人サーカスの殺人犯 ( No.2 )
- 日時: 2025/12/31 22:05
- 名前: かえるの子。 (ID: EepN5QFQ)
-no side-
孤児院にノック音が響き、ドアが開く。そこに居たのは、紛れもなく、三久と同じ、異人のお客だった。
お客は黄色い球体の頭に、スマイルの描かれた、すこし不気味な見た目をしていた。
だが、その見た目とは裏腹に、引き締まったスーツにシルクハット、そして礼儀正しいお辞儀といった、紳士的な面もある。
その不気味だが、紳士的なお客に、孤児院の院長は、驚きつつも、淡々と対応をする。
『こんにちは。本日はどのようなお子さんをお探しで?』
『異人の子供はいますかね?』
『異人の子供ですか?ええ、居ますけど、なぜその様な子を望むのです?』
『私の仕事に必要でしてね。』
『そうでしたか。今すぐ呼んで来ますね。』
こんなにも異人に対して丁寧な反応をするのは、珍しい。だが、その理由は明確だ。何故なら院長はこのお客の仕事を知っていたため、このような対応をしたからだ。
そう、このお客の職業はサーカス団の団長なのだ。それも、今人気で有名な異人サーカス団、ハッピーズの団長である。
院長はそのハッピーズの団長に失礼な態度を取ってしまえば、この孤児院に嫌な噂が流れるのではないかと恐れたのだ。
そのせいもあって、院長はいそいそと子供達の居る部屋に歩いていく。
- Re: 異人サーカスの殺人犯 ( No.3 )
- 日時: 2025/12/31 22:13
- 名前: かえるの子。 (ID: EepN5QFQ)
-三久side-
少しずつ誰かの足音が近づいてくる。掃除の命令だろうか。にしては時間が早いような気もする。
やがてその足音の正体が見えてきた。院長だ。
この部屋に子供は私を含めて4人いる。手には契約書。つまり、この4人のうち誰かが拾われるのだ。
きっとこの孤児院でダントツに可愛いひなちゃんが選ばれるのだと思う。
でも、私の予想とは違い、院長は私の方へ歩いてくる。
『三久、お客様だ。』
「はい。院長。」
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