二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル —大空を舞う翼—
日時: 2011/03/08 21:06
名前: ラッキー (ID: K79nUGBS)

初めて小説をかかせていただく、ラッキーです☆
(この前一回消えました・・・)
初めてなので、ハッキリ言ってヘタです。


☆作成小説☆

・ワンピース — 届け、祈りの翼 — (2次)


この小説は、エルザ初登場の所から初まります。

ここでは、次のコメントは禁止です
・荒らし
・けんか
・かくのがおそい(実際かなりおそいです) など
応えんしてくださる方、アドバイスをくださる方は大・大・大かんげいです!!


——☆ベストメンバー☆——

*アビス 魔導士* *リリア 魔導士* *美菜 魔導士*

*ヒナ 魔導士* *星菜月夜 魔導士* *ユカ 魔導士*

*GAZIRU 魔導士* *海刀 魔導士* *氷華 魔導士*

*レミニカ 魔導士* *セリガ 魔導士* *ゆうか 魔導士*

*(〇A〇) 魔導士*


*プロフィール*

名前:ナツ・ドラグニル
歳:不明
性別:男
姿:桜色の短髪にチェックのマフラーをまいている。つり目で、野生的な少年。
性格:元気でむてっぽう。仲間意識が強い。
魔法:減竜魔法(炎)
好きな物:友情、食ベ物(?)
嫌いな物:乗り物
備考:幼いころからギルドにいる、ドラゴンスレイヤー。乗り物よいが激しく、ノリがいい。グレイとライバル。

名前:ルーシィ・ハートフィリア
歳:16歳
性別:女
姿:金色の長髪を、一ふさだけななめ上でくくっている。かわいらしい少女。(自称)
性格:元気で、おてんば。
魔法:星霊魔法(鍵を使って、星霊界にいる星霊を呼び出し、助けてもらう)
好きな物:フェアリーテイル
嫌いな物:恐い物(?)、父親
備考:フェアリーテイルの新人魔導士であり、ツッコミ役。ナツと同じチーム。

名前:ハッピー
歳:6歳
性別:♂
姿:青い猫。ふろしきを、よくせおっている。
性格:のうてんき
魔法:エーラ(背中に翼を生やす魔法)
好きな物:お魚っっ!!
嫌いな物:たいくつな所
備考:フェアリーテイルのマスコットキャラ。口ぐせは「あい!」。魚が大好き。(猫だし、当たり前か・・・)

名前:グレイ・フルバスター
歳:16歳
性別:男
姿:黒の短髪に、たれ目。
性格:けっこうクール。
魔法:氷の造形魔法。
好きな物:ケンカ(???)
嫌いな物:ナツ
備考:すぐ服をぬぐが、本人は自覚していない。ナツ同様、思ったことをすぐ口に出す。

名前:エルザ・スカーレット
歳:19歳
性別:女
姿:赤い長髪に強気そうな顔。よく鎧を着ている。
性格:強気で、プライドが高い。
魔法:いろんな服や鎧に換装し、換装させた武器で攻撃する。(換装=別次元から、物をとりよせる魔法。)
好きな物:チーズケーキ
嫌いな物:差別
備考:ギルドの仲間が もっともおそれる人。かなり強い。(作者のお気に入り☆)


+目次+

プロローグ … >>1

第1章 —ニ人のS級魔導士— … >>3-79
第2章 —ララバイ— … >>80-92
番外1 —闇と雷— … >>93-107
番外2 —ルーシィの手紙— … >>108-113
第3章 —石化された妖精達— … >>114-145 ←更新中♪

オリキャラはのちほど☆

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Re: フェアリーテイル —大空を舞う翼— ( No.139 )
日時: 2011/01/26 21:06
名前: ラッキー (ID: 1Q3a3sd2)

今の状況が分からず、皆唖然。

しかし、数秒後には、皆 会場の外へと走り出した。

「雷神衆……ラクサスを倒すぞぉぉぉぉっっ!!!!」

「「「「「おおおおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!!!」」」」」

マスターも、外へ向かって走り出した……

が、会場の出口で、何かに顔面激突。

出口に、ガラスのような壁ができていた。

ところが、マスター以外の皆は、易々と通りぬけている。

「なにしてんだ!!じいさん!!」

異変に気付いたグレイが、マスターに かけよる。

「ここに壁があるんじゃ……!!」

「壁なんか、どこにもねえだろ!!」

グレイは、マスターを出そうとしたが、マスターだけが抜けられない。

その時、グレイは初めて気付いた。

「空中に文字が………!!」

ちょうど真上に、文字が うかんでいたのだ。

「フリードの術式じゃな」

「術式??」

「一種の結界じゃ。術式の中におる者は、与えられたルールを絶対に守らなければいかん。」

「言ったもん勝ちみてぇな魔法だな。何て書いてあるんだ??」

マスターは、その文字を ゆっくり読みあげた。

「80歳以上の者と、石像の出入りを禁ずる……」

マスターは80歳以上。つまり、術式の外には出られない。

グレイはマスターを諦め、会場を出ていった。

「じいさんの孫だろうが、容赦しねぇ。全力で行くからな。」

そんな言葉を残して………


これで会場は、マスター・ラクサスの雷で気絶したナツ・それに つきそうハッピーの3人だけとなった。

だがマスターは、4人目を発見した。

「……リーダスか??」

「……ウイ。」

「なぜ そこにおる??」

「オレ……ラクサス怖くて……」

「よいよい、気にするな。それより、森に行ってポーリュシ力さんを呼んできてくれんか??石像を元にもどす薬があるかもしれん。」

「ウイ!!」

ポーリュシカさんは、人間嫌いの変わった人。

だが、薬については すごい魔導士だ。

せめて何かをしたいと思ったリーダスは、ポーリュシカさんの所へと急いだ。

————皆の期待を一心に背負って。

—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—

バトル・オブ・フェアリーテイル終了まで……

残り2:50時間

Re: フェアリーテイル —大空を舞う翼— ( No.140 )
日時: 2011/01/30 14:10
名前: ラッキー (ID: 1Q3a3sd2)

+アルザック&ジェット&ドロイ+

三人は、ひたすら町を走っていた。

「ラクサスー!!どこだー!!」

その時!!三人の回りを、結界がとりかこんだ。

フリードの術式だった。

そして、与えられたルールは………

「この中で一番強い者のみ、術式から出る事を許可する??」

「俺達で つぶし合えって事か!!」

アルザックは、考えていた。

アルザックは パートナーのビスカに、思いを奇せていた。

そのビスカが石化された今、一分一秒でも早く ラクサスを倒したい。

そのために、この結界から出なければ……

顔を上げたアルザックの瞳に、もう迷いの色はなかった。

「ごめん、皆……。ぼくはビスカを助けたい!!」

気がつくと、ジェットとドロイを倒していた。

それでも、アルザックに後海はなかった。


その後、フェアリーテイルの皆は、フリードの術式に惑わされていた。

大切な人を守るために、道を間違えてしまったのだ。

石化された人達の事を想うばかりに、自分自身が大切な人を傷つけている……

そんな当り前の事を考える余裕が なかった。


+ギルド+

マスターを阻んでいた術式に、あらたな文字がうかびあがった。

「途中経過速報??」

ハッピーが、ゆっくり読んだ。

「アルザックvsジェットvsドロイ … 勝者アルザック

マックスvsウォーレン … 勝者ウォーレン

ラキ … 四人抜き

マカオvsワカバ … 戦闘開始

……皆、フリードの術式に惑わされてるんだよ………」

仲間同士で つぶし合う。

それが、どんなに辛い罪か、皆は理解できていなかった。

—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—

バトル・オブ・フェアリーテイル終了まで……

残り2:30時間

Re: フェアリーテイル —大空を舞う翼— ( No.141 )
日時: 2011/02/01 21:02
名前: ラッキー (ID: 1Q3a3sd2)

リーダスはフリードと、グレイはビックスローと戦っていた。

そして、ここでも……


エルフマンは、エバと戦っていた。

「姉ちゃんを元にもどせ!!!」

全身テイクオーバーで、戦力を上げる。
だが、エバは それ以上に強く、エルフマンは あえなく倒れる。

エバは、メガネをはずした。

「私を見なさい。エルフマン。
美しい者に身をゆだねるように…………」

エルフマンの身体は、ゆっくりと硬直していった。

Re: フェアリーテイル —大空を舞う翼— ( No.142 )
日時: 2011/03/08 21:02
名前: マカ (ID: K79nUGBS)
参照: 元 . ラッキーです

———— ギルド

リーダスvsフリードでは、フリードが圧勝してしまった。

「リーダスが…」
「くう…やるなァ、フリード !! 」
「リーダスは、石化を治す薬を持ってくるハズだったんだ。これじゃ、エルザ達が……」
「治すことねえよ、どーせハッタリだから」



「ハッタリだと思ってんのか ? ナツ」



ナツ達の後ろに立っていたのは、なんとラクサスだった。
「思念体だ」と、ハッピーが叫んだ。

「ラクサス…貴様……」
マスターがラクサスを睨む。

「仲間…いや、アンタはガキって言い方してたよな。ガキの潰し合いはどうだ ?
ナツやエルザも参加できねえんじゃ、雷神衆に勝てる兵は、もう残ってねぇよなァ」

「……………」
ラクサスは、自分に勝つ者が現れないよう、エルザ達を石化したのだ。

「降参するか ? 」
「くぅ………」

その時、ハッピーが叫んだ。
「……まだグレイが居るよ !! 」
「グレイだぁ ? あんな小僧に期待してんのかよ。」

勝ちほこっているラクサスに、マスターは怒りを抑えて言う。
「グレイを見くびるなよ…ラクサス !! 」

Re: フェアリーテイル —大空を舞う翼— ( No.143 )
日時: 2011/03/18 21:24
名前: マカ (ID: K79nUGBS)
参照: 元 . ラッキーです

グレイとビックスローは、洋服店で戦っていた。

「ラインフォーメーション !! 」

ビックスローの人形達が、縦に並ぶ。
そして、波動のようなものを作りだし、グレイに撃った。

それを、グレイがギリギリで避ける。
かわりに、マネキンの腕が飛んだ。

「年下のくせに やるなァ、グレイ。次はビクトリーフォーメーションだ ! 」

—————————— 応答ナシ。

「どうした !!? べイビー !? 」

人形達は、凍りついていた。
ビックスローが 気をとられているスキに、グレイはビックスローの顎を蹴った。
ビックスローが転んだが、グレイは間髪入れず

「アイスメイク…ハンマー !!!! 」

だが、ビックスローの防御も同時だった。
「エックスフォーメーション !!!! 」

ビックスローの危機を救ったのは、さっきとは違う人形だった。

「オレの魔法【人形憑】は、魂を人形に馮依させる魔法。
魂を移せば、何度でも動かせる。」

「だったら、てめぇ本体を凍らせてやるァ !!!! 」

「やれるもんなら、やってみなー」

そう言い残したビックスローは、なんと走って逃げだした。


ビックスローを追って、グレイが辿り着いたのは、町の路地裏だった。ビックスローは、もう逃げようとしなかった。

「いったい、何がしてえんだ…」
グレイが言った、その時だった。

フリードの術式が作動した。
そして、与えられたルールは……

この中にいる者は、戦闘終了まで 魔法の使用を禁ずる。

「罠か !!? 」
「こういう時に、遠隔操作系の魔導士は有利だね」

術式の外から、ビックスローの人形がグレイに攻擎した。

「ぐああああぁぁぁっっっっ !!!! 」

この爆風からして、グレイは立っていないだろう。
ビックスローが優越感に浸っている時だった。

爆風の中から、人が こっちに向かってくるのだ。

「バカな !!! 」

「うおおおおっ !!!! 」

グレイの拳が、ビックスローの顔面を直撃した。

「まだ、そんな力が…… !!? 」

だが、グレイの意織は、もう無かった。


グレイvsビックスロー … 勝者ビックスロー


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