二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン擬人化物語 『魂と天使と鈴蘭と』
- 日時: 2010/04/08 16:22
- 名前: じゃがいも ◆A1h3WuFJ/I (ID: a0IIU004)
初めまして。
のかたが多いでしょうね。
自分のポケモンをモチーフにした物語を作ります。
良かったらゆっくりみていってね!
目次
プロローグ >>1
魂の章
第一話 >>2
登場人物 >>3
Page:1
- Re: ポケモン擬人化物語 『魂と天使と鈴蘭と』 ( No.1 )
- 日時: 2010/04/08 16:06
- 名前: じゃがいも ◆A1h3WuFJ/I (ID: a0IIU004)
プロローグ
あるひとつの魂がこの世に姿を現しました。
あるひとつの天使がこの世に舞い降りてきました。
あるひとつの鈴蘭が芽生えました。
魂と天使と鈴蘭は姿を見せて間もない頃から仲良しでした。
ある日、三人はそれぞれの場所へ旅立つことになりました。
魂は高い高い山の上
天使は遠い遠い北の国
鈴蘭はこの地を守ると誓い
三人はしばらく会わなくなりました。
この物語は
三人のそれぞれの運命のおはなしです。
- Re: ポケモン擬人化物語 『魂と天使と鈴蘭と』 ( No.2 )
- 日時: 2010/04/08 16:20
- 名前: じゃがいも ◆A1h3WuFJ/I (ID: a0IIU004)
魂の章
第一話
彼女の名前はソウルといいました。
とても気弱で優しい少女でした。
彼女は高い高い山の上でとある神殿を守っていました。
それが彼女の使命だったのです。
創世の神と時間の神と空間の神と狭間の神をおまつりする大事な場所でした。
その場所はソウルの一族が代々守ってきた場所でした。
邪悪な心を持った人間が入り込まないように見張るのが仕事でした。
そんなある日、
天使と鈴蘭から手紙が来ました。
ソウルはとても喜び、飛び跳ねました。
なぜかというと、
今度の満月の日、会う事になったからです。
「ああ〜・・・楽しみだなぁ・・・二人とも元気にしてたかな?」
それを考えるだけで
ソウルは胸が弾み、足取りが軽くなっていきました。
でも・・・
ソウルはどうしても仕事のことが気がかりで
神殿から離れることができませんでした。
決断の末・・・・
「ちょっと位なら・・・大丈夫よね?」
第二話へ
- Re: ポケモン擬人化物語 『魂と天使と鈴蘭と』 ( No.3 )
- 日時: 2010/04/08 16:26
- 名前: じゃがいも ◆A1h3WuFJ/I (ID: a0IIU004)
登場人物
魂 ソウル
気弱で優しい少女。
山のてっぺんにある神殿を守る。
天使 エンジェル
強気でおっちょこちょいな少女。
北の国の神殿を守る。
鈴蘭 スズラン
真面目で礼儀正しい。
ある土地に根をはり、見守っている。
修正もこの後していきます。
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