二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【ヘタリア】 ヘタ鬼
日時: 2011/06/18 16:04
名前: 輝 (ID: A9EK.QpX)

 
 初めまして、輝っていいます。
 今回は『うごメモ』の『ヘタ鬼』を小説にしました。
 初めてなので、あまり小説とはいいにくいかもしれませんが、
 よろしくお願いします。

Page:1



Re: 【ヘタリア】 ヘタ鬼 ( No.1 )
日時: 2011/06/18 16:06
名前: 輝 (ID: A9EK.QpX)


  注意

  少々、変わっているところがあります。
  知っている方にはまことにすみません…。

Re: 【ヘタリア】 ヘタ鬼 ( No.2 )
日時: 2011/06/18 16:29
名前: 輝 (ID: A9EK.QpX)


 「うわ〜本当にあったんだね…屋敷」
 
 「まさか、本当にあったとは…思いもしませんでした」
 
 「この外見、なんかすげぇな…」
 
 「俺はあまり乗り気じゃないんだが…」

 アメリカからこの屋敷にお化けが出ると聞いた、イタリア、日本、
 ドイツ、プロイセンは、この屋敷に来ていた。

 「私、外見だけで帰りたいんですけど…」

 日本、ドイツはあまり乗り気では無い様子で、屋敷を見ていた。

 「ヴェー、ねぇ皆!中入ってみようよ!」

 イタリアはいかにも我慢できないかのようにうずうずしながら
 言った。

 「じゃあ、私は外で待ってます」

 日本は、苦笑いしながら言った。だが、イタリアは
 
 「えぇー日本も行こうよ!ほら♪」

 そう言って、日本の手引っ張ってメンバー全員で屋敷に入った。

Re: 【ヘタリア】 ヘタ鬼 ( No.3 )
日時: 2011/06/18 16:40
名前: 輝 (ID: A9EK.QpX)


 「んー中は以外に綺麗だな」

 屋敷の中は、思っていた以上に綺麗だった。

 「なぁ、もう帰らないか?」

 ドイツは、限界の寸前で声を出した。

 「ん?なんだヴェスト、ビビッテルのか?」

 プロイセンは、ニヤニヤしながら、ドイツのほうを見た。

 「あの…私もその意見に賛成です…なんか」

 その時だった。

  ——————ガシャン!

 「!?」

 何かが割れる音。
 誰もいない屋敷の中から聞こえてくる音。
 4人はちゃんといる。じゃあ、誰だ?
 
    —————誰が屋敷にいる?


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。