二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 悪の娘(カービィ風)
- 日時: 2012/06/24 13:30
- 名前: マリン (ID: hRUsQYie)
なんか・・・いろいろとすみません・・・ホント
ただ、悪の娘のカービィ版、やってみたかっただけなんだよーーーー。
ボカロファンの方、本当に、申し訳ございませんでした。
とりあえず、キャラ設定行きますね・・・・
悪の娘:シャドウ
悪の召使:ダークメタナイト
緑の娘:グリル
白の娘:マホロア
青い人:メタナイト
赤きよろいの女剣士、コンチータ:カービィ
魔道師:ドロシア
魔女(グミ):マルク
紫の帝王様、がくぽ:ドロッチェ
今のところこんな感じっすね。
チョコチョコ更新します
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- Re: 悪の娘(カービィ風) ( No.1 )
- 日時: 2012/06/24 13:13
- 名前: マリン (ID: hRUsQYie)
・・・・・カラスが鳴いている・・・・・
くらい森の中・・・私は、ある、果実を見つけた。
それは、とても綺麗な、宝物のように、光り輝いているように見えた。
これはきっと神様からの・・・・プレ・・・ゼント・・・?
もって帰れば喜ぶかしら・・・?うれしすぎて泣いちゃうかもね
今日はやけに月が綺麗ね・・・・
---------こんなつきが綺麗な日には、悪魔がくるのよ---------
いやな予感がした。はやく、お家に帰ろ。
せっかく見つけたのよ・・・ようやく見つけたのよ・・・。この幸せは
「誰にも渡さない」
わたしは、そう思い込むと、一気に走り出した。
この森の奥にある私の・・・・愛しの・・・へ!
はなさく森の道。私は、もう無我夢中になって駆け抜ける。
赤い果実を、2つ、抱えながら・・・・・。
このまま帰れば、私も、アノ人もキット幸せになれるはず!
ところが・・・・・後から熊が私を追いかけてきた。
お願い・・・許してください・・・・見逃してください・・・
わかっていたの。本当は・・・・この果実は・・・・・・
あ
の
く
ま
の
・
・
・
宝物だったの
私は走る。さまよい走る。
------------------------この幸せは渡さない-------------------
広いところに来た。ここは木がないから月の光がよく届く
月の光にくまが照らされ・・・・
「えっ・・・・・?」
黒い影が私に迫る
わたしは、ただしい道もすでに失い、
それでも走った。ただただ走った。
私は泣いて・・・・熊も泣いてた・・・。
気がつくと果実も・・・・泣いていた
バン!
- Re: 悪の娘(カービィ風) ( No.2 )
- 日時: 2012/07/21 18:57
- 名前: マリン (ID: hRUsQYie)
や、・・・やっとたどり着いた・・・。
「愛しの我が家」
私は・・・やっと、これで幸せになれる・・・・・。
私にきずいたのか、あの人は、いつもどうりの笑顔を、私に向けた。
けれど、
私の持っている果実を見てとても・・・とても悲しい・・顔をした。
ナンデ・・・・・ソンナカオスルノ?
「いいかい、僕たちの子供は・・・もうこの世にわいないんだ・・・
そのこたちは、本当のお母さんに返してきてあげなさい。
今なら・・・・まだ大丈夫。」
「----------------------------------っ!」
もう、自分でもなにを言っているか、もう、何もわからなかった。
いつか真実が、その牙と爪で、私自身を引き裂いたとしても!
あの暖かい、やさしい果実が、どうしても、欲しかったの。
神様・・・・・私は・・・・
許されぬ罪を、この手で犯してしまいました。
『今なら、やり直せる。』
・・・・・・・と、あの人は言うけど
「無理よ!だって・・・・・もぅ・・・・・。」
私はその場に、崩れ落ちた。
家の外に横たわっている者
一人の女の亡骸
そう・・・・・熊ではなく・・・・・一人の・・・・
『---------』
あの果実・・・・それは・・・・・
『---------』
だから・・・・・もう・・・・
女の亡骸のかたわらには、ミルクの満ちた・・・・・・
小さなガラスの小瓶
-----------------------------------------------------------------
はいっ第一章おわりっ(え
きいてなかった?悪のシリーズ、始めから、白の娘と、針音の時計塔と
ハートビート・クロックタワーを書く予定なのですが(聞いてねえよ!
でわでわ
- Re: 悪の娘(カービィ風) ( No.3 )
- 日時: 2012/07/21 22:31
- 名前: マリン (ID: hRUsQYie)
第二章-禁断の果実-
「母さん、この道はどんな幸せにつずいてるの?そこでは大好きなおやつ、たくさん食べられるのかなぁ。」
「お父さん、、この先に、カミサマはまってるのですか・・・?」
クライ森の中。本当はすべてわかってた。母さん達がなにをしようというのか。この先に行くと、もう、元には戻れないことも・・・・。
僕らは二人、二人ぼっちだ。残された僕らは、
まるで、ヘンゼルとグレーテルだ。
お月様がとてもきれいだ。だが、金色の光を出す月だけでは、家にはもう戻れない。
僕らは歩く。さ迷い歩く。手がかりだってある。小さいころから持っていてはなさなかった。ガラスの小瓶だ。
この小瓶をつきに照らして・・・。ぴかぴかヒカリ、道を照らす。
でも、本当にそれでいいのか、僕らには、わからなかった。
ただただ歩いた。
---------の家を探して・・・。
「あそこにあるのって、あの家は、もしかして!」
やっとみつけた。ぼくらには、わかるんだ。
ここは・・・・・・・・・
魔女の家
「さあ悪い魔女をやっつけないと」
「もえるかまどにほおりなげろ」
彼女さえいなければ、・・・・・ぼくらは・・・!
幸せになっていたはず・・・。
「ねえ母さん私をほめて。悪い魔女を、倒したんだよ・・・?」
うれしそうにつぶやく姉。
「ねえ父さん僕をほめて。魔じょの子分も倒したんだ。」
ぼくもおなじようにつぶやく
「それにしても、ここわ落ち着く場所だね。」
なぜだろう。暖炉の火が広がっていて、火事になっているのに、すごく、おちつくんだ。
「まるで昔からすんでいたような、きがするね。」
笑顔で話しかける僕。
「さーてと。」
僕たちが座っていたベットからとびおりると、てをだして、
「さ、いつまでもここにいるわけには行かないでしょ。
早く、本当のお父さんと、お母さんを探しにいこ。」
僕は、そのこのてをとって、ああ。といってその家を後にした。
それにしても、彼らは、
いつ、彼女が、魔女であり、本当の母でないことを知ったのだろうか。
第二章-禁断の果実-
終わり
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