二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.50 )
- 日時: 2010/06/01 21:16
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第47話 何時ものこと
凛 「いったーい!」
(凛side)
うん
落ちたよね
でも初めてかも……
10年後の並盛
でも行くときに見たよね
……って
どんだけダメダメなんですかうちのボスは
凛 「おい!ボンゴレ!何遊んでんだ!」
ツナ「ギャッ!いや、帰ってきたら引っかかって……」
凛 「まぁ、良いけどさ。装置の処理はどうする?」
獄寺「俺に任せてください!10代目!」
ツナ「どうするの?」
獄寺「炎を吸収するなら……行け!フレイムミサイル!」
ツナ「凄いよ!獄寺君!」
獄寺「ま、まぐれっす!」
おい、獄寺
瓜が不思議そうな眼で見てるぞ
凛 「これからどうするの?ボンゴレ」
草壁「皆さん!お帰りなさい!祝杯をあげましょう!」
凛 「それどころじゃないよ。ん?そうだ!ボンゴレ!地下のアジトなら良いんじゃない?」
ツナ「そうか……うん!そうだね!」
ジャ「装置が消えました!」
リボ「白蘭の所へ戻ったか」
凛 「時間稼げるの?」
リボ「2、3時間って所だろうな」
ツナ「2、3時間?!どうしよう……その時間で何が出来るかな……」
凛 「リボーン、ユニ様、お話があります後で良いですか?」
リボ「あぁ、良いぞ」
ユニ「大丈夫ですが……」
凛 「それではあとで」
とうとう来たか……
アレを使うときが……
—続—
- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.51 )
- 日時: 2010/06/01 21:17
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第48話 Ⅰ世ファミリー来る
凛 「さぁ、ユニ様」
ユニ『リングに宿りし……』(心の声)
凛 『ala族と共に有ったⅠ世よ、Ⅹ世の危機に手を差し伸べてください』(心の声)
その時
ツナのリングから光が出て
光の先に大きな大空の死ぬ気の炎が出た
それはあの偉大なボンゴレの創始者
ボンゴレⅠ世だ
凛 「成功です!やりましたね♪ユニ様!」
Ⅰ世の話によると
今晩初代の守護者が自分の所に来るそうだ
獄寺には初代嵐の守護者
山本には初代雨の守護者
了平には初代晴の守護者
ランボには初代雷の守護者
雲雀には初代雲の守護者
クロームには初代霧の守護者
そして私には初代雪の守護者
そう
ボンゴレⅠ世と共に零地点突破を編み出したalaⅠ世だ
その夜
私は家に居た
正しく言えば
自分の部屋でハープを弾いていた
凛 「天使の歌声、そして天使の奏も完成させなきゃ……!」
私の雪のリングが光った
そして私の前に現れたのは
初代雪の守護者だった
初雪「こんばんわ、alaⅩ世。私は初代雪の守護者、リーラ・エストラよ。皆からはSって呼ばれているの」
私はただ唖然としていた
S 「貴方の覚悟はどんなものかしら?」
凛 「絶対に、継承してみせる。ただそれだけ!」
S 「分かりやすいのね、私にそっくり♪頑張りなさい」
そうしてリーラは消えた
そう継承しなくてはいけないのだ
またあんな風に負ける訳には行かないから……
—続—
- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.52 )
- 日時: 2010/06/01 21:17
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第49話 天使の奏
今日から私は……
いいや
私“達”は修行が始まる
まず何より私は天使の歌声と天使の奏を完成させる
それが私の継承には必須だと思うから……
〜♪
凛 「はぁ……天使の奏が完成しない……」
蓮 「凛姉さん、落ち着いて考えてみたらどうですか?」
凛 「分かった……頑張って見る」
その日は私は日がくれるまで……
いいや
月が空の真上に上がる迄やって居た
—続—