二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより—どうして私は— ( No.23 )
- 日時: 2011/03/10 21:25
- 名前: モモ♪ ◆AUKKRecP3g (ID: RROsmwWi)
第4話 [*+ 佐奈 +*]
次の日・・・
シャッ!
「ふぅ・・・気持ちいい朝だぜ・・・w」
思いっきりカーテンをあけて、そうつぶやく。
今のあたし、かっこよくなかった!?
ねえねえ!((ちょっとウザイ
謎の爆発音から、1日経った。
原因は分かったけど・・・まだいまいち納得できないな・・・。
それでも今日は何も音もない。
いい天気だし、最高じゃない!?ねっ((
「さーて、朝の散歩に行ってこよー♪」
そういって家を出た。ま、朝ってか
もう11時。昼だw
でもでもそんなことおかまいなーし!で
家を出た。
「おはよー」
「あー、はよ」
レベッカはあたしに気づいて手を振る。
「今日は何にもないね!」
「それが当たり前でしょ」
あ、そういえば。なんか
地震の後みたいw
ちょっと切りますwまた明日続きを!
落ちます!
- Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより—どうして私は— ( No.24 )
- 日時: 2011/03/11 13:13
- 名前: モモ♪ ◆AUKKRecP3g (ID: iYtio35i)
どもー!ていってもこの時間にいるの私しかいないか;
じゃ、続きでーす!
続き
「それにしても・・・今日寒いねぇ。」
「寒いといえば・・・。雪だるま」
雪だるま?
・・・・・
あぁぁああぁぁ!?
作ったなかったぁぁ!!!
「やば!」
「もうおそい・・・雪とけてるわよ」
うわぁぁぁん(泣)
あたし、バカだー!
と思っていたとき。
門番<誰かが来たようです!>
また・・・門番の声が。
ルイコちゃん?それとも・・・
晴菜?
「ちょっと見てくるねー」
「はいはい」
関所へ向かうと、女の子が1人立っていた。
その姿は・・・晴菜そっくり。
・・・いや、違う。晴菜じゃない。
晴菜の髪はこげ茶。だけど・・・このこは普通の茶色だった。
しかし、それ以外はまったく一緒。
同じお団子だし、同じコタロウの目だし・・・
とにかく、話しかけてみよう。
「えっ、えっと・・・誰?」
うわぁ、いきなり変な質問。
「あれ・・・ここは?」
「あ、ホヒンダ村だよ!あたしは、さよりん!」
「ホヒンダ村・・・かぁ・・・。
私は・・・佐奈。だと思う。」
佐奈か・・・。
ってえ!?たぶんって何!?
名前って忘れるもん?
「た、たぶんって?」
「さよりん・・・だっけ?」
ふいにこっちを向いて、言われた。
「う、うん!さよりんだよ!」
きっぱりと答える。
「さよりん・・・ならいいよ。教えてあげる。私のこと。」
ごくっ・・・
息を飲む。一瞬静まり返ったが、
次に佐奈は言った。
「じつは私・・・
交通事故にあって記憶喪失なの。」
「へ。」
いきなりのことに、あたしは目を丸くした。
記憶・・・喪失?って・・・忘れちゃうことだよね?
「だから・・・私あんまり名前も覚えてないの。」
「大丈夫なの!?」
あたしは必死に佐奈の肩をつかんだ。
「え・・・うん!思い出すように・・・がんばっているんだけど」
佐奈はさびしそうな顔をしていった。
「別に、いいよ!」
あたしは佐奈に向かっていった。
「え?」
「また新しい人生みたいな感じで楽しんじゃえばいいよ!」
ニコッと笑った。
「うん・・・。そのとおりだね!」
「記憶喪失か・・・」
あたしは、びっくりした。
記憶喪失でこんなに忘れてしまうと・・・。
「8×5は!?」
「え・・・40」
これは・・・分かるよね。
「あ、でもね。さよりん。私全部忘れたわけじゃないよ?」
「え?」
やっぱり・・・あたしの知識はだめだめだ((
「そういう勉強は覚えてるし。それに・・・おねえちゃんは。」
お姉ちゃんか・・・。
「お姉ちゃん、大切なんだね。」
「うん^^だから、お姉ちゃんのことははっきり覚えてるんだ。
名前は晴菜っていうの。」
「・・・え———!?」
今・・・晴菜っていった?
うそ・・でしょ?あの晴菜?
「晴菜!?漢字で書いてみて!」
「うん?」
佐奈が書いたのは・・・
晴菜。
「あ、じゃこの人?」
あたしは昨日とった写真を見せた。
「あ、うん!」
・・・分かった・・・。
佐奈は晴菜の妹だ・・・。
お願い、佐奈。いろいろ教えてよ———?
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この時間いるのって私だけだよねw