二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

04 その目の先には〜茜音sids〜 ( No.72 )
日時: 2011/09/15 21:36
名前: 哀奏 (ID: k6TMo7OD)
参照: 四連休とか、嬉しすぎる。



 ピンポーン

家のチャイムが鳴った。

「—はい。」

「あ、茜音? ちょっと、いい?」

「うん、いいよ。」


ドアを開けるとそこには、

「ごめん、来ちゃった。」


—彩音ちゃんがいた。

「え!? ま、待って!」

すっぴんだし、ジャージだし、髪ボサボサだし……

「は、早く言ってよ……」











中途半田^p^

すみません、お願いします!

04 その目の先には —彩音side— ( No.73 )
日時: 2011/09/18 10:20
名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: KCnf7FEj)


「ごめん、いきなり押しかけちゃって」

 早く言ってよ、という相手の言葉に眉を下げて苦笑を浮かべる。確かに、事前に言って置いた方が良かったかもしれない。
 次いで吹雪君が言葉を発する。

「ボクが誘ったんだ」
「せめて連絡はしてよ……!」

 あはは、と笑う吹雪君に、む、としている茜音ちゃん。二人はよく似合っていて、なんていうのかな、美男美女? まあ良いや。
 兎に角、茜音ちゃんは少しやつれたようにも見える。まあ、あんなことが有ったから仕方ないかもしれない、なあ。

「お邪魔しても良いかな?」

 まずは確認を取らなきゃ、とそう思って首を傾げる。
 まあ、女の子からしたらスッピンはきついかもしれない。あんまし化粧とかやらないから分からないんだけど。
 ふと道路へ視線をやれば、ずっと先に見慣れた姿が見えた気がした。鬼道君と亜美ちゃん、?






中途半田←

お願いしますorz