二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- らき☆すた らっきー☆らいふ
- 日時: 2009/11/18 21:15
- 名前: 作者 (ID: 8jEJz4ci)
- 参照: http://lucky@star.ne.jp
らき☆すたにオリジナルを加えてカキコします。
- らき☆すた らっきー☆らいふ ( No.22 )
- 日時: 2009/12/14 22:50
- 名前: 作者 (ID: DWh/R7Dl)
- 参照: http://lucky@star.ne.jp
長編6話
「ありがとう」
かなたがとても慌てた様子で病室に来た
「赤里君!!」
ユウの顔をのぞき込むかなた
「どうしよう!?」
おろおろと慌て出すつかさ
「・・・決めました。わたし,あるべき場所に還ります」
「「え・・・」」
「こなた,いらっしゃい」
ととと,とかなたのそばに歩み寄るこなた
かなたはこなたにだけ聞こえるように言った
(こなた,赤里君の事好きなんでしょ?)
(!!!!!!!????????)
(ふふ,やっぱり。こなた,がんばってね)
ススス,とそうじろうのそばに歩み寄ってなにやら小言を言い出している
コツン,とかなたはユウと額を合わせるかなた
スゥ,と光ったと思うとかなたの姿は無かった
そこには,ただ静かにユウが気持ちよさそうに
眠っていた
- らき☆すた らっきー☆らいふ ( No.23 )
- 日時: 2009/12/14 23:12
- 名前: 作者 (ID: DWh/R7Dl)
- 参照: http://lucky@star.ne.jp
長編 LAST
「求めたモノ」
「ユウ〜,ちょーしはどう〜?」
「ん,まあまあだ。こなた」
目は覚ましたのだがまだまだ絶対安静らしい
「ユウ」
「ん?」
「ユウは,何でわたしにあれだけのことしてくれたの?」
「・・・こなたは,こなた達はオレに光をくれたから」
「? 光?」
そう,光
オレの過去は真っ黒な闇だけの世界
そんな世界に
こなた達はオレに光をくれた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『この化け物!』
『触んな』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
他人なんて誰も信じられなかったのに
高校生になったとき,こなたを助けたのは
過去の自分を少しでも変えたかった
こんな事で変えられるとは思ってはいなかったけど
どこかで自分は人間なんだって確信したかった
ぎゅっ・・・とこなたを抱きしめる
「ユ,ユウ!?」
「少しだけ・・・」
もう・・・といったものの何の抵抗もしないこなたを見るといい,ということだろう
オレは,この光達がすべてだ
オレを唯一受け入れてくれたこいつらを
二度と失いたくないと思った
オレのすべてが変わった
12月の出来事
- らき☆すた らっきー☆らいふ ( No.24 )
- 日時: 2009/12/16 23:18
- 名前: 作者 (ID: DWh/R7Dl)
- 参照: http://lucky@star.ne.jp
第11話 「聖地and死地」
「とうとう開催されるね,コミケ!!」
ここは,某日某所。コミケ会場。
「かがみ,これがかがみの分。
で,こっちがつかさの分。後は打ち合わせどうりに!」
突撃部隊(こなた,かがみ,つかさ)はコミケ会場前の長蛇の列の真ん中ぐらいにいた
会場OPEN!!
どどどどどどどどど×200程
「ふおおお!今年はやっぱりすごいね!」
「? 『やっぱり』ってなによ?」
「今年は伝説が3年ぶりに来るんだよ」
「「?」」
「というわけで,わたしはいち早く伝説の本を手に入れるのでかがみとつかさは他のをヨロシク!」
<こなたside>
「むぅ〜,伝説はどこだぁ??」
『伝説の作家,黒ナイトさん
ここに降臨!』
「おぉ〜,あれかぁ・・・ふぉぉ!!」
そこにはズッラ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッと人が並んでいる
「さすがにこの状況で手に入れるのは難しいなぁ」
「こなた?」 「こなたさん?」
「ユウ,トキ?」
「やっぱりこなたか・・」
「こんにちは,こなたさん」
「・・・ユウが来るのは何ともないけどトキにもそんな感じなんだ・・・」
「僕は今日ユウの手伝いで来たんですけど・・・」
「へぇ〜・・・ユウ〜,そこ黒ナイト先生の場所だヨ」
「オレ。」
「?」
「オレ,黒ナイト」
マジでかっ!!!!????
- らき☆すた らっきー☆らいふ ( No.25 )
- 日時: 2009/12/25 23:27
- 名前: 作者 (ID: QS66SoEi)
- 参照: http://lucky@star.ne.jp
第12話 「ハッピークリスマス!
そしてありがとう!!」
「今年もなんやかんやでクリスマスだなぁ」
ここは海成家。広かったのでココでやることに。
「そういえば,私たちがこうやって話すようになったのって・・・・」
「ああ〜,トキが・・・」
ほわわわわ〜ん
「懐かしいな,これ・・・」
「ただの人間には興味無いんです!この中に宇宙人,みr「
スト-------------ップ!!
」
「アブないネタやめーーい!(怒)」
手をぱたぱたと顔の前で振るこなた
「ジョーダン×2。確か・・・」
「みなさん,好きです,とっても好きなんですだから付き合ってくd・・・
「
だからアブないネタやめろっつの----!
(怒)」
「「「?????」」」
つかさ,みゆき,トキは首をかしげるほか無かった
「まじめにしなさいよねぇ・・・」
いい加減かがみの我慢メーターも限界らしい,拳をフルフルとふるわせている
「あのときはだな・・・」
「僕のいいところを100個あげてくだs・・・」
がつっっっっっ!!!!!
これはかがみのロケットパンチがクリーンヒットした音ということはおわかりだろう
「みなさ〜ん,これは
『涼宮ハ●ヒの憂鬱』でも,
『生徒会の●存』でも,
『東京皇帝☆北●恋歌』でもありませんよ〜。
『らき☆すた』ですよ〜。」
(上の4つは作者の愛読書です)
「あぁ!!そろそろじゃない!」
皆「ハッピークリスマス!!!
そして,良いお年を!!!
来年もヨロシク!!!」
無駄にあいさつが長かった
- らき☆すた らっきー☆らいふ ( No.26 )
- 日時: 2009/12/29 22:32
- 名前: 作者 (ID: QS66SoEi)
- 参照: http://lucky@star.ne.jp
第13話 「大晦日」
柊神社。有名所の比では無いがそこそこ人が集まっている柊神社。
大 晦 日 ! !
12月31日。丑年も終わり,寅年に向かおうとしている時期である。
「お〜い,かがみ〜ん。」
「あ〜,こなた。いらっしゃい。」
「こなちゃん,こんばんわ〜。」
もはや定番となってきたメンツ。こなた,かがみ,つかさの三人。
本日,かがみ,つかさは家(神社)の手伝いのため柊家は総動員なのでココにいる。
「こなたは,いつもに似合わずちゃんと来るのね。」
「ん〜,いや。おとーさんがね。」
「こんばんわ〜。」
(急に何かがひっかかる!?)
そうじろうが何を考えているかは言えない
-間-
「かがみ〜,お参り終わったよ〜。」
「あぁ,こなた。ユウとトキ,来てるわよ。」
「やほ〜。」 「こんばんわ。」
ジ〜,と辺りを見回すこなた。
「あにしてんの?」
「ん〜。この中でどれだけの人がおとーさんと同じ考えののかと・・・」
「あぁ・・・,少なくとも1人はココにいるわよ。」
「なんだと・・・」
言うまでもなくユウのことです。
「お,大吉。」
「さいさきいいですねぇ。」
「いや〜。」
その横でズゥゥゥゥンと暗くなっているこなた。
「こなた・・・,ダイジョブよ。あとは運気上昇するだけだから・・・。」
「半吉・・・?」
「中吉ですね。」
みなさん,来年も良いお年を〜。
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