二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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BLEACH 刹那の時間【月】 コメント望む!!
日時: 2010/01/02 14:06
名前: 哭辿 (ID: 4Zx8dEzr)

一話も更新する事無く消えました(笑
取敢えずクリックして下さった方々は有難う御座います!!

〜目次〜
No1;>>0にプロローグ掲載。
No2;>>1に粗筋&キャラ設定掲載。

〜お客様〜
湯山様・鬼姫様

同時連載小説〜

D,gray manより 闇ノ支配者ハ血ノ海デ嗤エ
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15118

Monster Hunterより Ep2 古龍達の慟哭へ
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15025

REBORNより 開闢の大空へ
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14384

以上です♪


〜注意事項〜
1.誹謗中傷・作品を貶めたり荒しは止して下さい。
2.オリキャラが嫌い作者である哭辿の嫌いな方,BLEACHの嫌いな方はご法度です。
3.エロい表現やグロい表現が入ると思います。嫌いな方は読まないでください。
4.最後になりましたが更新は亀並みに遅いです。お覚悟ください!
5.>>1は別小説の資料ですが作者のミスで消すことが出来なくなりましたので是からも乗せ続けます。
申し訳ありません!


プロローグ

心は何処に有るの?

              あぁ,この暖かい鼓動………それが心?


                          分らないよ………分らない!!

じゃぁ,切り裂いて赤い血を見れば心が分るのかなぁ?


アハハハハハハハハハハハハ!!

Page:1 2



Re: BLEACH 刹那の時間【月】 コメント望む!! ( No.3 )
日時: 2009/12/11 13:15
名前: 哭辿 (ID: SjhcWjI.)

BLEACH 刹那の時間【月】
第十話「夫々の問題 Part2」

(檜佐木修兵視点)
俺達は雨宮雪菜の為に戦った結果……雨宮雪菜により病院送りにされた!!
畜生………何でだ!!?幾ら嘆いても疑問は解けない…筈は無い......
あぁ,暴走し過ぎだんだ。馬鹿な後輩と馬鹿にしていた恋次の言う事をちゃんと聞いてれば…

そんな事を天井を眺めながら俺は思っていた。
そして,ふと考え事にも飽きてあいつのメイド服を思い浮かべた。
案外様になってて……って言うかすげぇあってて顔赤らめながら鼻血の勢いだ。

恋次「先輩!一体何を考えてんすか!?」
修兵「雨宮の………雨宮のメイド姿」

恋次「!!!すげぇ……すげぇ興奮してきました先輩!!
っていうか俺雨宮ちゃんってナース合うと思うんですよね!」
修兵「ナースか!それも良いな……じゃぁあれだ!スク水とかどうだ!!」
恋次「!!!」

ブシュゥ〜!!!

俺の言葉に興奮しすぎた恋次は鼻血をコントかと言うほどに噴出させた。
そりゃぁ,もう天井に届くんじゃねぇかって位だ……勿論俺にも掛かりやがった!

修兵「!この!!ってか,妄想で鼻血出す奴初めてみたぜ!!」
恋次「すんません」

スッ…恋次「.........」

ボッ…修兵「ふぅ」

俺が煙草に火をつけた瞬間だった。突然,あいつの顔が俺の上に来たのは………
ニッコリと笑っていて其れが邪気を含んだ笑みで実はすげぇ恐かった。

修兵「雨宮……………何の用だ?」
俺はドギマギしながらそう問うた………雨宮はニコニコしながら俺の蒸かした煙草を強引に取った。

修兵「おい!?」
雨宮「口寂しいですかぁ?駄目ですよ……室内は禁煙です♪」
修兵「ちっ…」

俺はそいつの正論に舌打ちをすることしか出来なかった。

雨宮「えっと,恋次……さん?すみません,あの時はちょと取り乱しちゃって」
恋次「いや…俺等が悪いよあれは」
雨宮「そ?いやぁ,恋次さん良いですね♪その爽やかさと言うか大らかさ」

恋次の野郎は馬鹿にされている事を分らずガッツポーズしていたが
実は貶されているんだとは俺は言わなかった。

雨宮「所でナースがどうとか?」
修兵「男なら誰でも見る夢だろう!!」

その俺の言葉に雪菜の奴は葉をかみ締める様な仕草を見せて咳き込んだ。

雨宮「うおほん!
兎に角あたしがやったのが悪いのは確かですが速く退院してもっともっと頑張って下さいね?
じゃないと直ぐ追付いてきますよ?そして……」

修兵「追い抜いちゃいますよってか?
甞めるなよ?そんな簡単に追い抜かされるほど俺は温くねぇぞ?」

雨宮「その意気です!あたしの目標の人なんだから強気で居て貰わないと…」

俺はそう簡単にはお前には抜かされないぜ?女だからって手抜きはしないぜ?
そんな事を思いながらあいつの夢と未来を強く見つめる眼差しに絆されていたのを覚えている。
でもまさかあいつにあんな悲劇が降りかかってこようとは.........
俺は其の時思っても居なかった。


_________________________________________


(佐伯マリア視点)

あの日…美人コンテストの日が終って一週間が過ぎた。
私は父の媚も有り3位と言う華々しい成績を手にした。
そんな栄光に対する嬉しさも日に日に薄れて来た頃私は…………悪い場所に居合わせた。

ゴホンゴホン

父の部屋からだ。父が咳き込む声が聞こえて来た。夜の即私はトイレに起きた頃だった。
父の部屋には明かりが灯っている。私は出来る限り霊圧を消して父の部屋の障子に耳を当てた。
父は元隊長格だ……気付かれないようにするには唯の蟻よりも小さく居なくてはならない。
障子に映る影から1人じゃない事が窺い知れた。私は父の言葉を待った。

医師「もう,延命措置も限界です……どの様な病かも分らず…」
竜二郎「そうか……俺の命は持ってあとどれ位だ?」

医師「1ヵ月……無論其れも貴方の途轍もない生命力を加味した計算です。下手をすれば」
竜二郎「下手をすれば?」



                           ___明日にも死ぬかも知れん!

ドクン

私は動揺した。私の心臓が体を突き破り噴出するのではないかと言うほどに!

佐伯「そんな………」
私は溜らず口付いた。

ガサッ…竜二郎「マリアか……さっきの話聞いてたな?」

私は頷くしかなかった。

竜二郎「悪いなマリア?俺は親として失格の部類に入ると思うんだ?」
佐伯「そんな事は有りません!!父は母や私を誰よりも気にかけてくれて……
勤勉で優しくて強くて何時も何時も私にとって最高の父でした!!」

竜二郎「そう言って貰えると幸せだ。
最後によぉ……俺の我侭に付き合ってくれないか?
俺の長い長い我侭だ………」

月明かりにより照らされた父の赤い瞳が眩しい。
父の双眸は見えないけれどでも悲しげな声で分る。
私にとっての父は誰よりも努力家で真面目で愛妻家で優しくて……時には怒ってくれるいい人だ。
掛替えの無い人……まだ,失ってはいけないと心の警報が泣き叫ぶ。


               ___父の言葉ならどんな言葉でも



                             受け容れようと思った___



そんな私にとっても父の言葉は衝撃だった。


竜二郎「なぁ,俺はせめてお前の結婚する姿を見てから逝きたいと思っていた」
佐伯「えっ?」

竜二郎「お前は嫌だと言うと思うがその姿を見せてくれ?」
佐伯「えっ!!でも,私はまだ結婚など……そもそも誰と……と言うか今の私では」

竜二郎「今から結婚できる程度に家事と知識を叩き込む。
そして,四大貴族が一………朽木白哉と結婚してもらう」

今後の未来を決め付けられたような物だった。
幾ら風前の灯とは言え父がこの様な事を言うとはと私は唖然とした。
でも,父の命はもう残り少ない。その事を知って其れを断るなど私には出来なかった


佐伯「はい」

だから,唯首肯した。
父は悲しそうな顔で「そうか…ありがとう」とだけ言い残し寝室へと向かった。
既に医者は居ない。違う方の扉から気を使って出て行ったのだろう。


是で良い.........

         是で良いのだ.........


                     <私は父に迷惑を掛け過ぎたのだから.........>


                                      END

NEXT⇒第十一話「地獄のラプソディー Part1」へ

Re: BLEACH 刹那の時間【月】 コメント望む!! ( No.6 )
日時: 2009/12/26 17:34
名前: 湯山 アヤカ (ID: VTrHJ6VV)

 さっそく読みに来ました!

 やっぱり、キャラの設定が一人一人深いですね!
 これから、彼らがどんな事を繰り広げていくのか、楽しみです!

Re: BLEACH 刹那の時間【月】 コメント望む!! ( No.7 )
日時: 2009/12/30 12:01
名前: 秋空 (ID: 1OHGFOUy)

湯山様へ
コメント有難う御座います♪
楽しみにしていて貰えると嬉しいです!!


〜BLEACH 刹那の時間【月】〜
小休止:オリキャラ設定2

8.佐伯竜二郎
佐伯マリアの父。佐伯家の第22代目当主で紅蓮の炎の様な瞳と目を持つ野性的かつ端麗な顔立ち。
豪放で然し,計算力と包容力に優れ理論的な判断も下せる。
大の家族馬鹿で娘と妻を溺愛している。10年程度前から体に大病を患い療養中。
病への対策も殆ど取れず娘が結婚するまでは生きていたいと願う弱い心が芽生えた。
元六番隊隊長で朽木家とは深い。
斬魄刀の名前は「龍迅」焔熱系第二位の攻撃力で強力な爆発を何発も発生させる。
解号は「爆ぜろ」


BLEACH 刹那の時間【月】 第十一話「地獄のラプソディー Part1(プロローグ)」


悲劇は突然に遣ってくる……
永劫に続く幸せなど無く優しさの裏には打算が有る。


       知っている.........


 
                  知っている知っている知っている!!!


でも,求めてしまう平穏と優しさと永遠の友………


失う事なしと心の何処かで決めながら失う事を畏れ_____



                              何時か失う



                                      何もかも___


滑稽な事だ。
然し,私達人間は其処に見出す。

滑稽なのだ。生きている事すらが......私の存在はまるで道化の様だとある日思った



然し...


              本当は......


                               全ての人間がそうだったと知る




≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠

(スターク視点)



                   スターク…スターク!!!



リリネット?


              うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!


バァン!

俺の目の前でリリネットの体が膨れ上がり砕け散った。
何処が顔かも何処が足かも分らないほどに.........
夢だって事は分っているわ分っているが俺は1人の孤独が迫ってくる気がして目を覚ました。


スターク「はっはっはっはっは……てめぇが消えたら俺は」

吐き捨てる様に俺は言って辺りを見回した。リリネットは無邪気に眠っていた。
良かった......自分の旨に手を当てながら俺はそう言った。


                    カツン___カツン____



             カツン____カツン____カツン____


足音,ほとんどの連中が寝静まったこの時間帯に響き渡る足音。
俺は誰だと思い刀を片手に外へと出た。霊圧では分らない。それは隠されていた。
だが,桜色のウェーブ掛かった髪の毛と体格が見えて直ぐに分った。ザエルアポロだ!

ザッ...スターク「よぅ,研究室から出歩くなんて珍しいじゃねぇかザエルアポロさん?」
ザエルアポロ「君こそ……いつも寝てばかりの癖にこんな時間に起きてるなんて珍しいじゃないか?」

嫌味に嫌味で言い返すのはザエルアポロの野郎の流儀らしい......
こいつは人の傷を抉ったり嫌味を言うのがべらぼうに旨い。気に食わない奴だが其れは認める。

スターク「あぁ......生憎と眠れなくてな。ふぅ,どうにも最近目が覚める」
ザエルアポロ「好い加減歳なのかな?」

スターク「.........なめてるのか?」
ザエルアポロ「冗談だよ」
スターク「はぁ,てめぇの技術で安眠できる薬でも造れないのか?」

ニタァ…ザエルアポロ「造れるが?そんなくだらない物よりずっと凄い物もね♪」
スターク「遠慮しておく。てめぇに掛かると五体満足で居られなそうだ」
ザエルアポロ「良く分っていらっしゃる♪」

俺は素直に安眠できる薬さえ貰えれば好い気で言ったんだが
こいつはどうにも拡大解釈するくせがあるらしい。
めんどくせいぇ野郎だ。唯単に研究対象としか見てないのだろうが俺としちゃ同胞だ。
疑いたくない所も有る。
五体満足は兎も角あいつの実験にじかに関わったらあいつを信じられなくなりそうだから断った。

スターク「現世にでも行くのか?」
ザエルアポロ「相変らず感がいい♪」
スターク「......せいぜい気をつけろよ?」

ザエルアポロ「現世程度の場所に僕が恐れる存在が居るとでも?」
スターク「現世にゃ居なくても他の場所には居るだろう」

ザエルアポロ「ふふっ,隊長格かい?そんな奴等にやられるようなへまはしないさ。」
スターク「そうかよ」


冷え冷えとした会話も終り俺は自室へと歩を進める。
奴は意気揚々と現世へと向かおうとガルガンタを開けれる場所へと行った。
本当は無断で現世に行くのは藍染様に禁止されてるんだが俺としちゃどうってことはねぇ…
悪いのはあいつだって訳じゃねぇ…あいつは十刃だ。藍染様がそれ位で捨てる訳はねぇさ。

リリネット「スターク?」
スターク「何だ?」

リリネット「どったの?起きてるなんて…」
スターク「俺だってたまにゃそう言う事も有るさ」


リリネットの野郎は俺が居なくなったんで何時もあったものがなくなった事に気付き
おきたらしい。俺の言葉には寝ぼけた風情で「ふ〜ん」等と言っていた。
全く,見た目通り呑気な野郎だぜ......



                                           END

NEXT⇒第十ニ話「地獄のラプソディー Part2」へ

Re: BLEACH 刹那の時間【月】 コメント望む!! ( No.9 )
日時: 2010/01/03 15:36
名前: 秋空 (ID: MDsdSaXn)

〜BLEACH 刹那の時間【月】〜
小休止:雨宮へインタビュー&佐伯へインタビュー♪


雨宮さん編
雨宮「えっと,インタビューされちゃうことになりましたこの物語の主人公です♪」
修兵「えっと,インタビューしちゃう事になりましたこの物語のキーポジションです♪」

雨宮「ちょっと,檜佐木先輩,真似っ子はNONONOですよ?」
修兵「あのさぁ?お前何時もとちょっとテンション違くねぇ?」
雨宮「そんな事ないですわ……ないわよ!普通普通!別に周りの目が気持ち良いとかないから!」
修兵「分り易い野郎だ」
バキィ…修兵「グハッ!」

雨宮「さっさとインタビューを始めやがれだそうよ?」
修兵「あっ,はい………雨宮さんの現世の故郷はどんな場所ですかだそうです」
雨宮「あたしの現世の故郷?って,何だかまどろっこしい言い方ね?」
修兵「質問応えろ」
雨宮「そうね?自然に満ち溢れていて春夏秋冬で四季折々の色を楽しむことの出来る場所よ♪」
修兵「春は桜に夏は深緑の森,秋は紅葉,紅葉狩りやキノコ狩り……
冬は深深と降り注ぐ雪と吹雪…か。冬は大変そうだがすんでみたいな」
雨宮「ちょっとぉ,先輩勝手に話を進めないで下さい。ってか浸らないで下さい♪」

修兵「悪い悪い...次に趣味とか好きな物とかは?」
雨宮「趣味はテニスと読書とゲームで好きな物はオーソドックスに食べ物でいいかな?
キムチ鍋とか好きだよ^^」
修兵「カラオケは?レオンの奴によく付き合わされてんだろ?後飲み物は炭酸派!」
雨宮「良く知ってるなストーカー♪」
修兵「………好きか嫌いかだ!」
雨宮「苦手......あたし音感ないのよ」

修兵「次に俺様の事が好きか?」
雨宮「檜佐木先輩は任務中はクールで真面目で格好良いし強いし顔やスタイルも良いです」
修兵「好きか嫌いか!!!?」
雨宮「でも,後輩に月末はいつもお金を集ってる可哀想な人です(涙」
修兵「好きか嫌いか……」
雨宮「そんなギャップの有る先生が大好きです!!結婚とかはゴメンだけど」
修兵「ボソッと言うなあぁぁぁぁぁ!!!」

吉良「檜佐木さん?煩いですよ」
修兵「吉良!?」
ズルズル...吉良「何も居ないのに壁に大声で話すなんて病院に逝かないと…」
修兵「違うんだ!ちょっとまて吉良!!そっちは四番隊じゃなくて十二番隊…地獄だ!!
って言うか俺は病気じゃない!!話せば分る!!」
吉良「戯言を言うな!!」

クワッ…修兵「......は,はい(汗」


強制終了〜♪


佐伯さん編

佐伯「インタビューですか」
ルキア「そう…らしいな」
佐伯「と言いますか何故私は朽木ルキア女史となのでしょうね?
面識もないですしこれからもほとんど面識がないはずですが?」
ルキア「恐らくは秋空が朽木家当主である兄様と結婚すれば
私と貴女の会話も増える筈,しかしその話は本編では語れないという考えからだろう」
佐伯「秋空も苦労するのね」

ルキア「うむ,では早速質問に入っていくぞ」
佐伯「覚悟は良いかみたいな言い方ですわね?」
ルキア「うむ,相当答えたくないであろう奴も混じっておるからな」
佐伯「そっ」


ルキア「先ず,佐伯女史の家族構成だそうだ」
佐伯「父に母,叔父上に私…そして弟が居ますわ。弟は時期当主の座が確約されていますわね」
ルキア「ふむ,では次に佐伯家はどんな職務についている一族なのだだそうだ」
佐伯「そうね......朽木家の奉納係と言ったところかしら。
お金の審判をするところよ。佐伯家は元々は下級貴族以下からののし上がりでして」
ルキア「うむ,となると色々と怨みも」
佐伯「あるでしょうね。特に同じのし上がり貴族達からは嫌われて居そうよ。
のし上がりで上級貴族まで行くなんて例外中の例外ですしね」
ルキア「ニ十数代前の佐伯家の女当主がその当時の朽木家当主と結婚して格が上がったと聞いておる」
佐伯「さすが詳しいのね?その通りよ」

ルキア「......ところで兄様の事はどう思っている?」
佐伯「そうね?冷静な佇まいと端正な顔立ちがそそられるのだけど少し面白みにかけるわね」
ルキア「ふむ,所で結婚に関しては」
佐伯「私は父のレールの上を進むだけじゃない!って逃れたい気持ちも有るのだけど……
今は父の為にあの人と結ばれようと思っています」

ルキア「…………そうか。次に趣味や好きな食べ物などを」
佐伯「級に軽くなりましたね(汗」
ルキア「ふむ,全くだ」
佐伯「趣味は和歌や小説を書くこと……好きな物は甘い物とお肉よ」
ルキア「以外だ……草食系かと」
佐伯「失礼ね?草食系は大嫌いよ?」
ルキア「ふむ…」


時間が来たので終了。

Re: BLEACH 刹那の時間【月】 コメント望む!! ( No.10 )
日時: 2010/01/03 15:48
名前: 秋空 (ID: MDsdSaXn)

アランカル


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