二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 機勇戦士ガンダムスラッシュ!
- 日時: 2009/12/22 19:46
- 名前: らいでn (ID: 2B88V7iT)
機勇戦士(きゆうせんし)ガンダムスラッシュ!
これは少年少女がMSに変身できる機械
「Gスラッシャーを手に入れ
遠い銀河から侵略してくる悪のMS軍団である「デスノーク」
の野望を阻止するという物語です
コメントやご要望をお待ちしているので
出来るだけコメントは書いください><
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- Re: 機勇戦士ガンダムスラッシュ! ( No.1 )
- 日時: 2009/12/22 19:50
- 名前: らいでn (ID: 2B88V7iT)
とりあえず設定です
ここにでてくるMSはみんな人間と同じ大きさのデフォルメのMSで
GスラッシャーにMSのカードをスラッシュしてMSに
変身します。
別次元の地球に現れるデスノークのMS達を倒すために少年達がMSに変身して戦います
武器は武器カードをGS(Gスラッシャーを通称)
にスラッシュして召還します
- Re: 機勇戦士ガンダムスラッシュ! ( No.2 )
- 日時: 2009/12/22 23:33
- 名前: らいでん (ID: bPhpA475)
登場人物 ====はまだ公開していない項目です
桐原亮:ロボゲー好きの14歳、授業中はいつも寝ている。偶然にGスラッシャーを手に入れてしまい
RX-78に変身してしまう
得意武器はビームサーベル
宮之刻夜:亮の幼馴染で14歳、冷静沈着で
スポーツ万能だがいつも亮に振り回されている
亮と同じくGスラッシャーを
手に入れて====へと変身することになる
得意武器は====
- Re: 機勇戦士ガンダムスラッシュ! ( No.3 )
- 日時: 2009/12/25 22:41
- 名前: らいでn (ID: bPhpA475)
第一話「プロローグ」
学校
ここは日本にあるとある学校だ
「ふぁあっ・・・眠いよぉ・・・」
短髪の少年があくびをしている
「おいおい!まだ3時間目だぜ?夜更かしでも・してたのか?」
背の高い少年が近づいてくる
「ふぁっ?あぁ刻夜か・・・何か用?・・・」
刻夜と呼ばれて少年は呆れたように
「あのなぁ亮・・・せっかくアレ持ってきてやったのに・・・」
刻夜がそういうと亮は瞬時に起き上がる
「まじでっ!?ありがとぉ刻夜!」
さっきとは打って変わって活気に満ちている
「今!今みせてよっ!」
亮はアレをねだるが
「だーっめだ!まだ学校だろ!放課後見せてやるよ!」
きっぱりと言う刻夜に亮は不満をもらしていた
放課後
生徒達が雑談をしたりして帰宅している中で
一人の生徒が猛ダッシュしている
「どいてどいてどいてぇえ!!!!」
先程の少年、刻夜のところへ止まる、走っていたのは亮だ
「ん?やけに早いな?補習はどうしたよ?」
亮は息を切らしている
「はぁ・・はぁ・・ちょっと待って・・・はあ・・」
呆れたように亮を見つめる刻夜
「はぁ・・よし!OK!じゃあれ見せてアレ!」
亮がそう言うと刻夜はカバンからゲームソフトを取り出す
「ほらよ、新作のやつだぜ」
刻夜が渡すと亮はすぐさまゲーム機に差し込む
「うぉおお!!待ちに待った甲斐があったぁ!!」
かなりテンションが高い亮を刻夜は呆れながらみている
「それよりさぁ、刻夜ってなんで売り切れ続出の新作ソフトを手に入れられるわけ?」
亮が尋ねると
「ん?あぁ・・・ちょっとな」
何か話しづらい訳でもあるのだろうか
「まぁいいや!とりあえずやってみるぜ!!」
「おいおい?説明書読まなくていいのか?」
「そんなの要らないっての!習うより慣れろっていうだろ?」
「おっ?珍しいなお前がそんな言葉使うなんて」
「ムカッ!馬鹿にすんなよぉ!!」
ちょっと怒ったように亮が言う
「まぁ気にすんなって・・・」
刻夜がそういった時
「シャァアアア!!!」
空気を切るような音が空から聞こえてきた
「なんだこの音?」
亮が空を見上げると
「なんだあれ!?」
亮が見つめる先には真っ赤になって落ちてくる塊があった
「ちょ!隕石?!やばいぞ!」
刻夜が珍しく慌てている
「うわっ!?山に落ちるぞ!」
塊は山に衝突・・したはずだった
「え?どうゆうこと・・・だ?」
塊は突如姿を消していた、山にも何の変化もない
「いったい何が起こったんだよ・・・」
すると亮が走り出す
「俺行ってみる!!」
「おいおい・・・まったく無茶苦茶な奴だ、しょうがない・・・追いかけるか」
刻夜は亮を追って山に向かった
とりあえず一話です。
これを読んでくれた人は出来るだけコメントを
書いてねっ!!!!
- Re: 機勇戦士ガンダムスラッシュ! ( No.4 )
- 日時: 2009/12/25 22:42
- 名前: らいでn (ID: bPhpA475)
「第一話 降って来たモビルスーツ」
山
「この辺り・・か?」
亮が辺りを見渡す
「何も・・・無いのかよぉ・・」
亮が諦めようとしたとき
「キラン!」何かが光る
「ん?なんだあれ・・・おもちゃか?」
腕時計のような機械が地面に転がっている
「腕時計・・じゃねぇよなぁ?針も文字盤もないし」
亮がその機械を腕につけてみる
「パカッ!」機械が上部が開きディスプレイが現れる
「うぉっ?!何これ?」
亮がディスプレイに触ると
「ピー・・・装着者・・・適合確認・・ディメンジョンワープ」
機械が喋りだす
「うわっつ?!喋った!?」
すると機械が光り出す
「なんだこれ・・・うわぁああああああっ!?」
亮が光に包まれ消えてしまう
「なっ・・・亮・・?!」
駆けつけた刻夜は目の前で起こった事に対して唖然とした
「こ・・・ここは?どこだ?」
亮が目を開けるとそこはさっきまでと同じ山だった
「あれ・・?一体何があったんだ?」
亮は振り返ると
「うわぁあああっ!?!?」
振り返った亮の目の前には亮と同じ身長程度の白いロボットが立っていた
「ピピッ・・・適合者発見・・カードをスラッシュしてください」
ロボットは亮に話しかける
「カード?!スラッシュ?!お前一体何言ってんだ?!」
亮は目の前のロボットに困惑する
「ピピッ・・・敵MS接近・・・データベース照合・・敵はザクⅡと断定」
ロボットがそう言った時
「ズサアアッ!!」木々をなぎ倒して緑の一つ目のロボットが3体現れる
「ぬわっ?!またロボットかよ?!」
驚きのあまり亮の理解能力はパンク寸前だ
すると白いロボットは緑のロボットの方を向く
「目標確認、ヘッドバルカン発射(ファイア)!」
白いロボットの頭部から銃弾が放たれる
「ズダダダッ!!ガガガガガッ!!」
銃弾が緑のロボットに命中し胸の装甲が砕ける
「命中確認、胸部装甲破損、次弾装填、発射(ファイア)!」
続けざまに銃弾を他の2体に発射する
「バシュウウッ!」緑のロボットはブースター噴射で銃弾を回避する
「・・・ガンダム・・・破壊する!」
緑のロボットが喋る
「こっちのロボットも喋るのかよ!?」
亮は緑のロボットを見て言った
「ズザアアッ!!」
緑のロボットが斧型の武器を取り出し白いロボットに襲い掛かる
「回避行動不能、ヒューマンの防衛に徹する」
白いロボットがそう言うと亮の前に立つ
「ザシュッ!!」白いロボットが斧型武器で切りつけられる
「ビィイ・・・被弾・・・損傷率60%・・・シールド率安定せず」
白いロボットの装甲は切り裂かれて火花が散っている
「なっ!?お前俺をかばったのか?!」
亮が白いロボットに駆け寄る
「・・・ヒューマン、お前は・・・戦う意思があるか?・・」
白いロボットが亮に話しかける
「戦う意思って・・・俺が?!無茶だって!」
亮がそう言うと
「これをGスラッシャーにスラッシュしろ」
そう言って白いロボットが亮にカードを差し出す
「これって・・・お前か?・・・がん・・だむ?」
カードには目の前の白いロボットが書かれている
「ザシャッ!!」再び緑のロボットが斧で攻撃をしかける
「・・・損傷率危険域、ヒューマン、早くスラッシュするんだ」
白いロボットが言う
「スラッシュ・・・やってやろうじゃないか!!」
亮はカードを受け取る
「こう・・・やるのか?」
カードを腕の機械の溝に差し込む
「ピィー!!モビルスラッシュ!ガンダァァアム!!!」
機械が喋り光を放つ
「もう・・何があっても驚かないぞ・・・!」
そして光が亮を包む
「・・・ガンダム撃破目前、破壊する」
緑のロボットが再び白いロボットに襲い掛かる
「ピカアアッ!!」光が白いロボットと亮を包んだ
「!?状況判断不能、戦闘能力未知数・・・危険・・危険」
緑のロボットがアラームを鳴らす
「シュウッ・・・・」
光が消え去った後には白いロボットだけが立っていた
「・・・ユニゾン完了!モビルブレイブ、ガンダム!!」
コメントがないと書く気力がわかない・・・
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