二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ポケスペ☆星空日記☆[建て直し]
日時: 2010/01/03 20:42
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15086

二代目です。まぁ話数がすくなかったのが幸いです(ぇ
改めまして
ヤンデレとSとスペとマンキン大好きの月音です
ユウユウとかレドユウとか妄想してたら学パロやりたくなったのでやります←

*+注意事項+*
1、学パロいやああああああ!な人、ジャニーノシ
2、駄文いやあああああ!な人、ジャニー
3、オリキャラオールじゃないの!?な人、ジャニ(ry
4、ヤンデレツンデレ祭なんてらめえええ!な人、ジャn(ry
以上、大丈夫な人はお進みくだせー(

+*小説★星空日記☆*+
+キャラ>>1
+本編+
#00冬の大三角関係>>2
#01こたつむり。>>3
#02新学期>>4
+番外編+
墓参り>>7


+*おまけ★青空日記☆*+
イメソン
キャラソン
ユウト(You)>>5
ユウナ(You)>>6
+*お知らせ★月夜日記☆*+
1/1 全ての始まりの日&プロロ&キャラ更新
1/2 一話&ユウユウキャラソン&番外編更新
1/3 二話更新&建て直しの日

Page:1 2



Re: ポケスペ☆星空日記☆[建て直し] ( No.3 )
日時: 2010/01/03 20:26
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 今日、本当に有田食べました←

#01 こたつむり。

いやー、冬休みっていいねー、雪がないけどさ

「ミカンがうまいなー・・・。あー。ヒマだ」

私は、有田ミカンをむきながら暇な事に文句を言っていた
宿題終わったし・・・ゲームもクリアしちゃったし・・・、古本屋にでも行って本見ようかな・・・

その時、ヘアのドアから音がした

「お手紙でーす」
「はーい」

私はドアを開けて、届け物を貰った
あ、おじいさん(ナナカマド博士)からだ
おと・・・しだまあああきたああああ!

「えっと・・・1・・・3・・・万! 13万きたあああああああ!!」

そう、おじいさんは年齢ごとにお年玉をくれる。すげー金持ちだからね・・・

「今日、本当に古本屋行こうかなぁ・・・」
「まーた、あのマンガ買いに行くのか?」
「そーよ。あれもうちょいで全巻そろ・・・
って、何勝手に入ってきてるのよ! ユウト!!」

ユウトは、いつの間にか部屋に居た

「うぇへっへっへ。びっくりしただろー」
「つーか・・・出てけ! ド変態!!」

何で変態っつたのかは判らないけど、私は部屋からユウトを追い出した

「ったく・・・。油断も隙もありゃしない・・・」

私は大きくため息をついて、ミカンを食べ始めた

「・・・甘い・・・。やっぱミカンはこうでなくちゃ
有田は甘いわ〜」

甘党の私は、すっぱいミカンを許せなかった、もちろん辛いカレーも

「・・・暇・・・、マジでマン○ン買いに行こうかな・・・。つーか、こんな調子で冬休み終わったら嫌なんだけど・・・・」


で、結局本を買いに行った。暇なんだもん

続く

Re: ポケスペ☆星空日記☆[建て直し] ( No.4 )
日時: 2010/01/03 20:28
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: シルユウは存在しない← もち、ゴーユウも(あったら嫌だ

#02 新学期

まぁ、あっっっという間に過ぎた冬休み
今日から3学期です


私は制服に着替えて、鞄を持ち、部屋を出た
その時、シルバーに会った

「あ、おはよう。シルバー」
「・・・おはよう」

シルバーは、機嫌悪い顔で挨拶した
シルバーとは小等部から一緒の私は、直ぐに感づいた

「・・・。まさか、寝不足?」
「まぁな・・・。オレンジの宿題手伝ってたんだよ・・・」

そういった後、口に手を当てたけど口が見えるくらい大きな欠伸をした。何か、可愛い(待て。

「じゃぁ、オレンジはまだ寝てるんだ」
「あぁ・・・。だから起す。・・・手伝ってくれ」
「あー、ゴメン。生徒会あれだから」

私は、滅多に人に頼まないシルバーの願いをちょいと聞き入れ難かった。生徒会あるのは本当だけど、それ以外にも・・・

「・・・判った。・・・・・・悪かったな。オレンジが」
「? 何のこと?」
「前に起した時、殴られたんだよな。お前」

そう、それは二学期の今日のような日。
私とシルバーは一緒にオレンジを起そうとした
ンだけど・・・オレンジの裏拳が私の顔に命中して、一週間痣が残ったの・・・・・・

「・・・気をつけて」
「あぁ。・・・お前、早くしたほうが・・・って・・・もういねぇ」





「失礼しまーす。・・・って、クリスだけ?」
「あ、おはよう。ユウナちゃん。先輩達はまだよ」

学校について、生徒会室に入ったら、私と同学年の役員、クリスことクリスタルが居た。てか、クリスだけだった

「まったく・・・。レッド・・・・・・・・・先輩は」
「やっぱり、馴れないの? 先輩呼び」
「なっ!!・・・・・・・・・でも、仕方ないじゃない」
「そうね。・・・そろそろ来るわよ」

まぁ、何故私がレッド先輩の事先輩呼び出来ないのは・・・・・・。

「しつれーしますっ!!」
「しつれーしまーす」

その時、黒髪の先輩と、茶髪のツンツンの先輩が現れた

「おはようございます、レッド先輩、ソラ先輩」
「おー、クリスおはよー」
「おはよう、クリスちゃん」

えっと、黒髪の方がレッド先輩で、茶髪ツンツンのほうがソラ先輩

「お、おはようございます、レッド・・・・・・先輩、ソラ先輩」

「おー、まだ先輩呼びしなくていいぞー。ユウナ」

レッド先輩は、優しく私の頭を叩いた

「3学期早々、暑苦しいな〜。レッドは」
「そうですね〜」

その時、ソラ先輩とクリスに茶化されて、私もレッドも真っ赤になった

「なっ・・・・・・・・・!! に言うんだよ!! ソラ!!」
「え〜? 俺はただ事実を言っただけですよ〜ぅ?」

レッドがソラ先輩に突っかかると、先輩はワザトらしく顔を背けて、ニヤニヤしてた

「くっ・・・・・・。じゃぁ、お前、アオの事言えんのか?」
「なぁぁぁ!? レッド、お前・・・ッ!!」

次は、レッドがニヤニヤして、先輩が真っ赤になった

「相変わらずね、先輩達」
「そ、そうだね・・・・・・」

まぁ、これが生徒会・・・の日常




その頃、ユウナのクラス

「シルバー、宿題教えろ」
「誰がお前に教えると思ってんだよ。不良」
「お前こそ、教えてもらってたんだろ?
オレンジさんよぉ」
「五月蝿い」


「・・・・・・相変わらずだ」

その後、ゴールドはボッコボコにされたらしい(シルバー談

続く

Re: ポケスペ☆星空日記☆[建て直し] ( No.5 )
日時: 2010/01/03 20:39
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 「俺は、弱い。だからあの時、俺は現実を受け入れられなかったんだ」

ユウトでyou替え歌やってみた(ぇ
*ユウトのキャラが違います*


あなたは今ドコで何をしていますか
いつかまた一緒に逢えますか

アノトキ俺の心に在ったモノ
それは悲しみだけだった

こんなにも俺の心に傷をつけた
俺はソイツを許さない

突然と告げた別れ 俺は理解が出来なくて
ただ怒りに身を任せ 自分を見失って
もう無駄だと知ってるのに 俺はただ悲しくて

怒りと悲しみに自分を忘れて 心が壊れそうになったけど
俺は同時に決意をしたよ だから俺は立ち直れた

もう一度あなたに逢いたい そして「大きくなったな」と言われたい
夢でも良いから言われたい
「俺、頑張ってるよ」

あなたは今ドコで何をしていますか
いつかまた一緒に逢えますか
いつか「大きくなったな」と言ってくれますか?
今はソレを信じて生きている
————————————————————
ユウトの今年の抱負

「父さんと母さんに逢う事」らしいです
・・・・・・アンナさん、呼びますk(ry

Re: ポケスペ☆星空日記☆[建て直し] ( No.6 )
日時: 2010/01/03 20:38
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 「何時も傍に居てくれた。だから私はあなたを信じていて、大好きなんです」

ユウトでyou替え歌やってみた(ぇ
*ユウトのキャラが違います*


あなたは今ドコで何をしていますか
いつかまた一緒に逢えますか

アノトキ俺の心に在ったモノ
それは悲しみだけだった

こんなにも俺の心に傷をつけた
俺はソイツを許さない

突然と告げた別れ 俺は理解が出来なくて
ただ怒りに身を任せ 自分を見失って
もう無駄だと知ってるのに 俺はただ悲しくて

怒りと悲しみに自分を忘れて 心が壊れそうになったけど
俺は同時に決意をしたよ だから俺は立ち直れた

もう一度あなたに逢いたい そして「大きくなったな」と言われたい
夢でも良いから言われたい
「俺、頑張ってるよ」

あなたは今ドコで何をしていますか
いつかまた一緒に逢えますか
いつか「大きくなったな」と言ってくれますか?
今はソレを信じて生きている

——————————————————————
何か、本当に詩音と悟史君みたいっすね
ユウトはカリフラワーとブロコッリーの違い、判りますよ(どうでもよし。

Re: ポケスペ☆星空日記☆[建て直し] ( No.7 )
日時: 2010/01/03 20:41
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 「いかん、雨が降ってきたようだ」 「雨なんて降って・・・」 「いや、雨だよ」byハガレン

番外編 墓参り
(youを聴きながらご覧くださ←)

それは、夏休みのお盆の日の最後の日だった
俺は、お盆のギリギリまで宿題をしてたから、遅くなったのだが、人が少なくてちょっと助かった


「・・・汚れてんな・・・。母さん、綺麗好きだから、きっと怒ってるかもな・・・」

そして俺は、ボールからフライを出して、シンオウに向かった


俺の両親の墓は、研究所の裏庭にひっそりと建っている、本当は霊園におきたかったけど、急だったから、墓石だけ作ってもらったらしい


「よっ、と・・・。サンキュー、フライ」
「フラァッ(ううん、大丈夫だよ」

俺は「そっか」と言ってフライをボールに戻した
そして、俺は墓へと向かった



「・・・綺麗だし・・・。じっちゃんかな? 両方ともすげー綺麗になってる」

仲良く寄り添った二つの墓は、とても綺麗だった


「・・・あれから、もう9年か・・・。早いなぁ・・・。ほんっと・・・早すぎだ・・・
俺・・・前にアイツ・・・シルバーを羨ましく思ったんだ・・・。だって、アイツ・・・
『大きくなったな』って・・・言われてた・・・
俺も・・・何時か言われたかった・・・
なのに・・・その前に居なくなるなんて・・・早すぎるよ・・・」


俺は、頬に伝わる熱い思いにまた涙を流した

「なぁ・・・父さん、母さん。俺の願い・・・聞いてくれるか?
・・・いつか、夢でもいいから・・・「大きくなったな」って・・・言われたいんだ。二人に」


俺は、そういった後、服の袖で涙を拭い(ぬぐい)
その場を去った


・・・こんなの、人に見られてたら、恥ずかしいっちゃありゃしねーな・・・


終り


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。