二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【REBORN!】&【BLEACH】コメください!!
日時: 2010/01/24 00:22
名前: 風梨(カゼナシ)+2 (ID: sZYVBtdn)

【REBORN!】と【BLEACH】の合作です。

ボックスが使えたり、藍然が味方だったりするのは気にしないでください(笑)

 空座町と並森が近いってゆう設定です!

荒らしはくんなよ〜!
 それと、【REBORN!】と【BLEACH】が嫌いッて奴も!!

 では、始めましょうか〜

風梨+2の1人罰丸と申します
おもに匣兵器と技名等をかんがえさしていただきます
ではよろしく☆



第一話 >>1
第二話 >>2
第三話 >>3
第四話 >>4
第五話 >>5
第六話 予告 >>8

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Re: 【REBORN!】&【BLEACH】コメください!! ( No.3 )
日時: 2010/01/24 01:14
名前: 風梨(カゼナシ)+2 (ID: sZYVBtdn)

第三話 REBORN!

 ツナ達は商店街を歩いている。

リボーンが言うには、通行人に混じっている可能生も低くないからだって………。

 「大丈夫かな……そんなに強いのに」心配を隠しきれないツナ。

 そんなツナを励ます獄寺、

「大丈夫っすよ、10代目!俺がそんな奴、跡形も残らないように始末しますから!!」

それもそれで困る
 「いや、獄寺君。なにもそんなにニコやかに言わなくても……」





 山本が思い出したように口を開いた。

「そういえば、そいつの名前って聞いてないよな?」

「それに、家宝の詳しい事も全然教えてもらってないぞ?」

 了平もそれに加担する。

リボーンが腕組みをして答える

「そいつは『ジレン・R』って名だ」

 「なんか怖そうな名前……」

ツナがひきつった声で言った。

 「まだ、よく分かんない事があるんだけど……」

 そのままリボーンのほうを向いて訪ねる

 「なんだ?」

 「どうして俺達を探してるんだ?」

 「それがな………」

 リボーンの話しをまとめてみるとこうなった。↓

①ジレンが手にした(であろう)家宝は、身につけているときしか効果が発動しない。

②その効果はその人の戦闘力を約10倍に引上げるという物。

 ↑この力を使いたくて、強い者を探している(現にイタリアのマフィアで被害が多発)

③  っということで、狙いを付けたのがボンゴレだと。


『こ、こんなのむちゃくちゃじゃん!』

『俺にいうな。文句なら下手な展開にしか出来ない作者にいってくれ』


 「まあ、ようするに ジレンって奴がその家宝を身につける前に倒しちまえば被害が少ないってことっすね」

 「流石、獄寺だな。理解が早い」と獄寺を褒めるリボーン

 「で、その家宝ってどんな形してるんだ?」

 山本の問いにつとめて明るく

 「分からねぇ☆」と答えられた

 「………は?/え?/なっ?」

一同が混乱する中で話は進められる

 「……ギルビニアファミリーの家宝の特徴は有名だが、実際にそれが存在するのかも断言できねーんだ。(まあ、ランボの10年バツーカと一緒だな)」

 「………は!?」情けない声をだすツナ。

 「なんだ、まだ分からねーのか、ダメツナだなあ」

 「いや、なにシレッとそんな事言ってんだ……。
 だったら、今まで話した事ってなんだったんだよ!! 」

 「ほんの仮説だ。けど、ここまでははっきりしている。
 ①ジレンが俺達を探しに日本にいるということ
 ②相当の戦闘マニアだっていうこと

  この2つだ」


「つまり、人探しをする事には変わりはないんだな?」

 了平が話しをまとめた。

「だんだんマフィアごっこも深みがでてきたな♪」

あっははと山本が笑う。

 「………わ、笑い事じゃないって」

引きつった声でツナがつぶやいた。

Re: 【REBORN!】&【BLEACH】コメください!! ( No.4 )
日時: 2010/01/24 01:17
名前: 風梨(カゼナシ)+2 (ID: sZYVBtdn)

第四話 REBORN!+ litter BLEACH

 しばらく歩いているといい香りがしてきた。

いつのまにかケーキ店の近くまで来ていたらしい。

「ツナ」リボーンが甘える

「ここのコーヒーの味は格別だぞ」

「まったく、ただコーヒーが飲みたかっただけじゃないのか?




コーヒーを買って外に出ると、どこからか女の人の悲鳴が聞こえた。

「な、なに!?」

ツナが驚いてコーヒーを落としそうになった。

「おい!むこうにいるの、笹川と春じゃねーの?」

山本が指を指したほうを振り向くと京子と春がオレンジ色の頭をした高校生らしき人に絡まれていた。

 その高校生が京子の腕を掴みどこかに誘っているのを春が拒む。

「た、大変だ!! 京子ちゃんが………」

「おい、ツナ」 
いつの間にか、リボーンの手にはピストル化したレオンが握られていた。

 「死ぬ気で助けろ」


      ((バーーーン!!!))

リボーンがツナの頭をピストルで撃った。



 ツナは、ゆっくりと地面に倒れて…動かなくなった。







すると…………
 額から炎が、『死ぬ気の炎』が出てきた!


「復活!!!
    ウォーーーーーーー!!




     獄「でた!10代目の死ぬ気モード!! 」

     山「お、久しぶりだな〜」

     了「おー!沢田が極限に燃えているぞ!!」




 死ぬ気で京子を守る!!!」


 ツナが(気合いを叫びながら)京子の元へと走った。


すると、2人の元にたどり着く前に、近くの角から息を切らした黒髪の女が飛び出してきた。

 「縛道の一!塞!!」

 黒髪の女はオレンジの髪の高校生に腕を構えそう叫ぶと、その高校生が見えない何かに縛られるかのように

 「ぐわぁ!!」
 と叫ぶと地面に倒れ込み、そこにツナが飛び乗った。

  ー 数分後、その高校生はツナに殴られボコボコにされた………。

Re: 【REBORN!】&【BLEACH】コメください!! ( No.5 )
日時: 2010/01/24 01:31
名前: 風梨(カゼナシ)+2 (ID: sZYVBtdn)

第五話

 虚を倒し終わった一護は、並森の空上付近を飛び回っていた。

『ったく、あいつら何処にいんだよ』

とりあえず商店街に身をおろす一護。

 「ルキアー!コーン!
       ……………ん? なんだ、あの人だかり」

気になった一護は死神という事も忘れて「すみません」といいながら人混みをかき分けた。

 やっと最前列に近付けた時、驚くべき光景が目に入った。

 コン(つまり一護の体)の上に中学生らしき男がのっかっていた。
コンは完全にノックアウトされたらしい………。

 その後ろには連れらしき中学生の5人(男3人、女2人)が呆然と立っていて、角に立っている黒髪の女を見ていた。

 「ルキア!!」

一護に気づいたルキアは、同時に事の大きさを実感してきたらしい。徐々に顔色が青ざめていく。

 「何があったんだ ! って、何で俺の体が!!」

倒れている自分の体を指差しながら焦って言った

 「いや、コンとはぐれてしまったと思ったら、コンがが女2人を襲っていて……」

 ルキアは気まずそうに言い訳をしながら5人の内2人を指差した

「なに一人でしゃべってんだ、あの女……」

 五人の中の一人、真ん中分けの男がつぶやくのが聞こえた。

恥ずかしさを覚えたのか、
 
 「と、とにかく さっさと自分の体に戻れ!」

と、俺にむかってルキアが言ってきた。

 「い、いわれなくてもそうするって!」


2人はコンの所へと急いぐ。

「おい、そこのガキどけ!!」

コンの体にのった男は、さっきまでの勢いがなくなったように

「ひぃ! す、すいません!」

と言って、一護の体から離れた。


ルキアが縛道をといて義魂丸をとりだし、ようやく一護は元の体に入る事ができた。

 「ルキア!お前はこんな道ばたで縛道をかけたのか!ボロボロじゃねーかよ俺の体!」

 体のアチコチにできた傷が痛かったにので、一護はついルキアに怒鳴りつけてしまった。

 「………さっきからこっちが黙っておれば………
 こっちもいろいろと大変だったのだぞ!!」

 「逆切れかよ!!」


 
 と、睨みあう高校生をみて中学生は唖然としている。

 さっきつぶやいた真ん中分けの男を先頭に、5人の中学生が俺達の近くで腰を抜かしていた男めがけて駆け寄ってきた。

「10代目!大丈夫っすか!!」

10代目と呼ばれた男は高校生をみて唖然としている。
 
 黒い帽子をかぶった子どもがつぶやいた
「ツナの死ぬ気弾を受けて平気で立ち上がるなんて……一体何者なんだ?」

「しかも、さっきよりも(心無しか)目付きが悪い気がる……」

「おい、なんだお前ら!!!」

 真ん中分けの男がダイナマイトを持って挑発的に言ってきた。

「だ、ダイナマイト!?
  お前らこそなんなんだよ……」

オレンジ色の頭をした高校生は、かなり慌てている様子だった。

 「やめとけ,獄寺
     おい、そこの高校生」さっきつぶやいた黒帽子が止める

うっかり口をすべらした一護
「また変なのがでてきた!」

それに真ん中分けの男が、
「リボーンさんに向かって変なのとはなんだ!」と反抗する。

「どうでもいいけど、この人だかりをどう始末するつもりだ?」黒帽子が言った

「え?」

その場に居た8人が騒ぎを大きくした事を把握するのに、そう時間がかからなかった………



 「なに、ケンカ?」
 「おい、高校生が起き上がったぞ」
 「救急車、いや、警察を呼べ!」



あちこちから聞こえる野次馬の声

「………やっべ……、ルキア」

「ま、任しておけ」

焦りながらもルキアはバックの中から記憶置換機を取り出した。

 そしてスイッチを押すとたちまち煙が広がった

「逃げるぞ、一護」

「分かってるって!」

ルキアを先頭に人混みから離れようとした一護達

 中学生5人が後ろで何か騒がしいく言うのを背中で感じながらもこの場を離れようと走る………。





だいぶ商店街から離れた所まで走った所…………………
                    急にルキアが立ち止まった。

「何してんだよ!
   ぶつかりそうになったじゃ……………」

一護はぼやいたが、
一瞬でルキアが立ち止まった訳が理解できた。

 さっき商店街にいたの5人の中の一人がバットを俺達に突きつけて立っていたのだった。

回り道か……!

「お前、どうして………」ルキアが驚く

「わりーな、小僧があんた達に用があるんだってさ」

 その男はあははと笑うものの、バットを下ろす気配がない………

反射的に逃げ場を探そうと後ろを振り向くが。

そこにも先ほどのボクシングの構えをした男とダイナマイトを持っている真ん中分けの男が………

 その後ろにはリボーンと呼ばれた赤ん坊がニヤリと笑っていた。

Re: 【REBORN!】&【BLEACH】コメください!! ( No.6 )
日時: 2010/01/24 01:34
名前: 風梨(カゼナシ)+2 (ID: sZYVBtdn)

第六話  予告

 無実の罪で京子と春に頭を下げた(下げさせられた?)一護は、ルキアと共に『竹寿司』に連行されてしまった!

  さあ二人の運命はいかに!!ww


ル「この馬鹿が本当にすいませんでした!」

一「な! 俺カンケーねーのに!!」

春「ホントーにデンジャラスです!!」

京「うん、どうなるかと思ったね」

了「京子に手を出すなんざ、いくら高校生だとしても極限に許さんぞ!!」

山「まあまあ、落ち着いてくださいよ。先輩!」

獄「いや、こんな奴等は一回ぶっ飛ばさなきゃ再度やりかねませんよ!」

ツ「いや、獄寺君、確かにこの人たちがやった事はあれだけど……こうやって謝ってくれてる訳だし、ね?」

獄「10代目がそうおっしゃるのでしたら………」

一「………(ブチ!!)←頭の血管が切れたらしい;

  だ・か・ら、俺じゃねーっつってんだろ!!!」

ル「一護、落ち着け
     事を大きくしてどうする!」

一「うるせーぇ!!
   もとはと言えばコンをちゃんと管理してなかったお前がわりーんじゃねーか!
 だいたい、また騒がしくなんだったら、後でこいつ等に記憶置換機でも打ったらいいだろ!!」

ル「な……すべての責任を押し付けるつもりか!?」

山「何言ってんだ?」

了「なんだとー!この後に及んで逆切れとは何事だ!」

獄「だいたい、まだシラを切るなんて、いい度胸じゃねーか。
   やっぱぶっ飛ばしてやりましょうか!!」

リ「いや、みんな落ち着け。
   京子、春、お前等は先に帰ってろ」

春「は、はい!さ、行きましょう京子ちゃん」

京「う、うん。分かった
   ばいばいツナ君」

ツ「あ、ごめんね!怖い思いとかさせちゃって……」

京「ううん。大丈夫
   助けてくれてありがとう!」

了「気をつけて帰れよー!」

ツ「………リボーン、どうしたんだよ?」

獄「あ!阿呆女と笹川に気を使ったんですね!
   ではお言葉にあまえてぶっとばします!」

リ「いや、違う。
   お前等、よく考えてみろ。
 こいつが京子や春を襲ったと思うか?」

ツ・山「え?」

了「何を言っている。
   俺達はその現場を見たではないか」

獄「そーっすよ……!」

リ「おい、そこのオレンジ頭」

一「……なんだよ」

リ「さっきから言ってる、『コン』とか『記憶置換機』ってなんなんだ?少なくとも、後に言った物は人間が持つよーなもんじゃねーだろ?」

一「!?
    ……いや、そのー………」(戸惑う)

リ「フン。こりゃー当たりだな
   ちょっと一緒にきてもらえないか?

 山本、お前の店を貸してくれ」

山「おう、今は準備中だからかまわねーけど?」

ル「ちょ、ちょっと待ってくれ!
   まだ何か用があるのか!? もう謝罪する女は帰ってしまったではないか!」

一「そ、それに俺達は人を探してるとこなんだよ」

リ「俺達だって同じだ。
   ファミリーに手出ししたお前達に選択を余地をやる程甘くねーぞ」


一・ル「………(気迫にまけて何も言えない)」

リ「……よし、決りだな♪」

Re: 【REBORN!】&【BLEACH】コメください!! ( No.7 )
日時: 2010/01/24 01:37
名前: 風梨(カゼナシ)+2 (ID: sZYVBtdn)

第六話

「黒崎一護だ」

「私は朽木ルキア………ですわ;」

ルキアが焦ったように言葉遣いを正す

 それを一護が、「もー遅えーよ」といってやめさせた

一行は山本の家である『竹寿司』にいる。

 準備中のテーブル席では一護達とリボーンが向かい合って座っているのだが………リボーンの後ろに立っている獄寺と了平の視線が痛いww

 山本の持ってきたお茶をすすってからリボーンが口を開いた。

「俺の名前はリボーン、ヒットマンだ」

聞き慣れない言葉を聞いて一護が眉間にしわを寄せる。

 「ヒットマンって…………お前みたいな赤ん坊がか?」

それに対し獄寺が声を上げる

 「リボーンさんに向かって『お前』とはなんだ!
  だいたい赤ん坊がヒットマンだからってなんかおかしい事でも……」

「いや、充分おかしいと思うけど……」

ツナがため息まじりに言う。

「ええっと、黒崎さん?」

「一護でいい」

一護は普通に言ったつもりなのだが、それがかえってツナを驚かせたらしい。「ヒィィ!」と小さく叫んだまま言葉を飲み込んでしまった。

((ボカッ!

ルキアに軽く頭を叩かれる

「なにすんだよ!」

「馬鹿者、ひどくおびえさせてどうするのだ!」

それに了平が口を挟む

「それでは沢田が臆病者のようではないか!」

「……お兄さん、そんなにはっきりと言わないでも」と苦笑するツナ。

「まあ事実だからしょうがない。
  話を戻すぞ、一護は死神だな?」

リボーンの言った事は『あなたは日本人ですね?』と聞くのと同じぐらい軽かった

いきなり真実をつかれた一護とルキアは同様を隠せない

そもそも唐突に正体をばらされたのだ

 しかし、リボーン以外の4人は話を理解できていない。

「死神?」山本が首を傾げる。

「死神って、あの窯で魂を刈り取るってやつ?」ツナがおびえた表情で言った。

「じゃあ二人は死んでいるのか?………極限に信じがたいが」了平が唸る


続きは後日!! 


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