二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン トリップ!闇空の彼女と傷ついた空☆開始編です。
日時: 2010/04/23 14:25
名前: 赤 (ID: X9/3/8Rv)

設定
・赤碕 蒼 「漆黒の仮面」
現実世界の少女。
何故かトリップしてしまい、ツナの家に落ちる。
・容姿
黒い服に黒い髪。赤い眼。長い髪で一つに結んでいる。仮面を良くつけている。(黒色の)
・能力
闇を操る。また、黒い翼をだして飛べれる。
黒い炎を出せる。
・武器
闇色の鎌。
・所属
ボンゴレ・夜空の守護者。(トリップ後)

・仲間
ツナ・クローム・リボーン・シャマル・ビアンキ・奈菜・家光・九代目・門外顧問・アルコバレーノ・チビたち・京子・花。

・敵
姫華・獄寺・山本・骸・雲雀・クラスメート

・ではでは始まります☆

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Re: リボーン トリップ!闇空の彼女と傷ついた空☆トリップ編です。 ( No.5 )
日時: 2010/02/09 13:00
名前: 赤 (ID: PU7uEkRW)

第四章 始めましてと言うハジマリ

「ツナ、おっはー☆」
「何だ、その無駄なテンション。」
無駄って失礼だよ!?
「私並中に行く事になったんだよ。リボーンに頼んでね。」
「!・・・そう。」
何か感じたのかツナはいきなり緊張しだす。
「ツナと一緒に学校♪やっほう☆」
「何晴れ晴○愉快踊ってるんだよ。」
こずかれた。地味に痛い・・・。
「行くぞツナ!」
「・・・ああ。」

——

並中に付いた。
何か異様に視線が刺さる・・・。(涙)
「ソレよりなんで仮面つけてるの?」
「・・・。」
そこはスルーしておいてくれ・・・。
物凄い痛い視線がする・・・。
鳥になればこの人たちの目を避けれるだろうに。
ああ、いっそ鳥になりたい。そうだ、鳥だ!
「私は鳥になりたい!」
「何言ってんだよ馬鹿。」
ガスッと言う音と共に現実の戻った。
「ハッ・・・。つい現実逃避を・・・。」
「・・・。(ハア・・・。)」
周りを見るといつの間にか職員室前に来ていた。
「しっつれいしまあす!」
「うおう!お前が赤碕か。教室は2−Aだ。」
ツナと同じジャン!リボーンのお陰だな。サンキュウリボーン!

——

「じゃあ入って来い。」
入るとツナがボロボロになっていて、机の中に死骸が見えた。更に机には落書き。
予想以上じゃない!?
「えーと、赤碕蒼です・・・。ツナの親戚なんで宜しく☆好きな物はとにかく甘い者?です!」
「何故に疑問系なんだよ・・・。」
ツナが何か言ったけど無視☆
そして休み時間。
「やったー☆休み時間♪」
「そんなに嬉しいのかよ・・・。」
「もち☆(ガラッ)(ザバあっ)・・・!」
ツナが扉を開けると水・・・って言うかバケツが降ってきた。
「大丈夫?ツナ・・・。」
「・・・ああ。」
何か暗い声なんだけど・・・。怖いわ・・・。
「仕掛けが幼稚すぎなんだよ・・・。(クソが・・・。)(ボソッ)」
「!?(蒼から何か感じる・・・!?)」
「ツナ、テメエまた姫華を襲いやがって!」
「・・・姫華?」
すると目に付いたのがけばい女。アイツか(怒)
「姫華ァ・・・。怖かったのォ・・・。」
うざい!・・・フフフフフフ・・・。←壊れた
「フフフフフフッフ・・・。」
「(びくうっ)怖ッ・・・。」

(とにかく保健室行こうかな)

Re: リボーン トリップ!闇空の彼女と傷ついた空☆トリップ編です。 ( No.6 )
日時: 2010/04/22 19:20
名前: 赤 (ID: X9/3/8Rv)

第五章 かなり迷惑


「ツナツナツナツナツナ」
「(コワッ)ど、どうしたんだよ・・・」
「(クワッ!)キエーーーーー!」
「発狂した!?」
「ツナに水かぶせるなんてアイツぜってぇ締める!」

保健室で大声で叫んだ。

呪ってやるぅー・・・

「お前が乗ろうって言ったら本当に呪われそうなんだけど。」
「地獄の果てまでのろってやるぜ!」
「何の覚悟だよ。」
「ところで何でツナ、いじめられてるわけ?」

「今さらだよなソレ・・・。・・・姫川に嵌められたんだよ」

姫川って・・・姫華って言う奴か・・・。

嫌な感じな奴だったなー←遠い目

「ぶっ殺す・・・(怒)」
「殺さなくていいッツーの。」
ツナは代えようの服を着ていた。
保健室なのでいいんだけどさー。
「ツナって他の目気にしないんだな・・・」
「あ、ゴメン」

私の影が薄いってか?フザケンなコノヤロー。←

「・・・俺、しばらくここに居るから」
「ああ、うん。」

私はついわかったといってしまった。
まぁ、仕方ないよな。

「じゃあ私後で来るから☆バイ☆」
「バイって・・・古いな」
私はツナに挨拶をして走り出した。

・・・廊下を。


(廊下を走るなぁぁぁぁ!)(すいまっしぇェン☆)(うぜぇ!)

Re: リボーン トリップ!闇空の彼女と傷ついた空☆トリップ編です。 ( No.7 )
日時: 2010/04/23 08:09
名前: 赤 (ID: X9/3/8Rv)

第六章 幻術の気配


「もっちゃぁぁぁぁぁぁん!」
「もっちゃん!?初めて聞いたのな、そのあだ名。」

ツナは保健室に居るらしいからその間、リボキャラに合うことにした私です☆

いやぁ、流石に仮面は外してるよ?暑いしさぁ・・・。

「もっちゃんだ!もっちゃん♪」←後ろから抱きついた
「うおっ!ハハハ、蒼大胆なのな♪」

・・・今一瞬黒いものが見えたような・・・。

「何してんだよテメェ・・・」
「ごっきゅん!」
「ごっ・・・!?」
「ハハハ、面白いのなー♪」
やっとリボキャラ殆どに会えたぜ!

・・・アレ。
何か凄い視線感じるよ?(汗)

「姫華、蒼ちゃんとぉ、友達になりたいなぁVv」

・・・誰もテメェと友達になりたくねぇよ!(汗)

「あー・・・私、行かないといけない場所が「ねぇいいでしょぉ?」」
逃げれねぇ・・・!マジどうすんだよ誰か助けてぇぇぇぇぇ!
「ッ!?」

何か胸やけみたいな感じがした。
その瞬間、

「・・・こっち・・・」

声が聞こえた。
周りを見れば、何時の間にか屋上に居た。
「え・・・」
「・・・」
目の前に居る少女。
その少女は、クローム髑髏だった。
「・・・始めまして」
「あ、始めまして」
私は頭を下げる。

待て待て待て。何普通に私頭下げてるわけ?

可笑しいだろうん、可笑しいよね。
「何で、クロームちゃんが・・・」
「・・・やっぱり、私のこと知ってるんだ・・・」
ハッ、つい・・・。
「大丈夫。私は・・・ボスの味方だから。」
「・・・・そうなの?」
「うん。・・・骸様は、違うけど。」
「・・・骸とクロームって別なの?」
「・・・うん。」

じゃあ内臓は?

内臓は、大丈夫なわけ?

「それなら、心配要らない。ある人に頼んで・・・内蔵の幻覚作ってもらってるから・・・」
ある人、という単語に引っかかったけど、それ以上聞かないことにした。
なんかヤバそうだしッ(汗)
「じゃあ、私、もう帰るから・・・」
「あ、うん。・・・そうだ」
「?」
私はクロームの手を握る。

「おなか減ったら何時でも来ていいよ(ニコッ)」
「///(ボスにはもったいないかも・・・)」


(ツナ♪)(何か楽しそうだけど・・・)

Re: リボーン トリップ!闇空の彼女と傷ついた空☆トリップ編です。 ( No.8 )
日時: 2010/04/23 14:24
名前: 赤 (ID: X9/3/8Rv)

第七章 霧の幻影


次の朝。
目の前に骸が居た。

「パイナップル・・・」

「初めて会う人に言われたくありません。」

パイナポー・・・基、六道骸は呆れたように言う。

「・・・彼方。沢田綱吉の味方なんですって?今直ぐ彼から離れなさい。そうすれば命は——」
そこで、骸の声は途切れた。
中断させた。

「すいまっせぇん。手元が狂いましたー(棒読み)」

手元には銀色に鈍く光るナイフ。
朝奈々さんに借りたんだぜチェケラ!←

「・・・クフフ・・・そうですか・・・では、命を貰いますよ!」
三叉槍を地面に付きたてた。
その瞬間、幻覚が溢れる。

火柱が立つ。


「流石ー。でも、《俺》には効かないぜ」


「!?」

火柱の奥から。
私、否俺は前に出た。

骸の前に立った。
「彼方は・・・何者何ですかッ・・・」
「さあね?只・・・」
夜空の鎌を取り出し、ガンッと地面に付きたてた。
「お前が相手にならないくらい強いって事は確かだぜ」

ニヤリと笑って答えた。

骸は悔しそうに表情を歪ませて、消えていった。

「・・・パイナポー・・・久しぶりに食べたくなったなぁ・・・」

《酷くないですかその解釈!》

そんな声が聞こえたが、私は無視を決め込んだ。

————

「ツナ!おっはー☆」
「グヘアッ!お前・・・おもっ!」

ツナの頭に顎を乗せる。

あーあったかいなー←

「ねぇねぇサイヤ人君」
「お前、何時か呪われるぞ(黒笑)」
「スイマセンスイマセン(汗)」
全力で謝ったよ私!マジ怖かったぁ・・・!
「うぅぅ・・・ツナが怖いよー(涙目)」
「(可愛い・・・!?)・・・悪かったよ・・・」
頭ナでナでしてくれてるけどさ!正直マジ怖かったんだよ!
身も凍るほどに!
「そうだ、ツナ」
「何?」
「朝パイナポーが来たよ♪」
「パイナポーって・・・骸か・・・」
「そうそう♪それでパイナポー食べたくなってさー」
「どんな解釈だよソレ」

骸にも同じ事いわれたぜチクショー。

でも食べたいんだよなー。
「あ、自動販売機。パイナップルジュース売ってる♪」
「登校中に買っていいのかよ」
「いいのいいの♪(ガコンッ)(プシュッッ)」
私はパイナップルジュースを飲もうとしたところで。
嫌な感じがした。

「!」

それはツナも同じようで後ろを振り返った。


そこには———。


「・・・ボス、蒼、助け、て・・・」

クローム髑髏と、

「クフフ・・・裏切り者は・・・殺さないといけませんよねぇ・・・」

六道骸が、居た。

Re: リボーン トリップ!闇空の彼女と傷ついた空☆開始編です。 ( No.9 )
日時: 2010/04/23 14:47
名前: 赤 (ID: X9/3/8Rv)

第八章 傷つく霧


ズタぼろに成りながら必死でクロームは口を動かした。
ツナは動けないで居る。
ていうか、

「テメェ骸クロームに何してくれとんじゃァァァァァァ!(ビュゴッ)」←ナイフ投げた

「(ドスッ)ぐふっ!?」←ナイフが刺さった。

ザマーミロ腐れパイン!クロームを苛めた罰だヴぁーか!
「蒼・・・!」
「彼方は・・・!何故、沢田綱吉を・・・信じるのですか・・・!」
クロームを抱き締めながら。
私は言い放った。

「だって、あまりにも矛盾しているから。んなことにもきづかねーオメェラのほうが馬鹿だ」

「蒼・・・」
クロームが持っている力で幻覚をつくり、姿を消した。

「クフフ・・・許しませんよ・・・赤崎蒼・・・」

———

「ったく・・・あの腐れパインめ・・・!」
「(蒼コワッ・・・)」
持っていたパインジュースのパックを握りつぶす。
腐れパインは腐っちまえー!

「マジで腐れやあのパイナップル・・・。俺のクロームに手を出しやがってェェェェェェェ!」

「《俺》!?」

しまった・・・遂戦闘時の癖が・・・!

「何でもない!(汗)」
「そう・・・?」

あっはっは←

「それより今日はどーするー?髑髏ちゃん」
「・・・」
無言で焦っている髑髏。
かーわーいーいー♪
「Drシャマルのところ行けばいいじゃん」
ツナがそういった。
「・・・そうだ!たまにはいいこというじゃんツナ♪」
「たまには、って所強調するな・・・」

ズーン・・・と、負のオーラを感じるけどむしむし♪

「酷いなお前・・・」
「さあクロームちゃん♪シャマルのところ行ってきなよ、断ったら絶対シャマルぶっ殺す☆(黒笑)」
「(蒼コワッ・・・ってコレ何度目だよ・・・)」
「・・・判った。」



さぁ、霧の少女は仲間となった。

次は晴れの妹を助けに行こう。


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