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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 初音ミクの消失
- 日時: 2010/02/10 21:49
- 名前: 北斗七星 ◆WTiuyWwMAo (ID: lZRL.MZu)
---君はもう、ここにはいない。
---最初は遊び半分で買った君の消失が、なぜとても悲しいのかな。
(マだ・・・うたイたイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・きエタくナイ・・・ヨ・・・・)そういい残して、君はいなくなった・・・
登場人物
初音ミク
ボーカロイド。
マスター
ミクのマスター。
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- Re: 初音ミクの消失 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/10 22:06
- 名前: 北斗七星 ◆WTiuyWwMAo (ID: lZRL.MZu)
#1 ミクの異変
※ミクもってないのでいろいろわかりません。
「・・・・そん・・・な・・・・」
ミクに異変が見付ったのは、そのときだった。
直しようがないところにバグが生じている。
「どうかしたのか?」
「マ、マスター!!いえっ、何でもありません」
「そ、そうか・・・そうだ、ひさびさに、歌、歌ってくれないか?「みくみくにしてあげる」歌ってくれ。」
「わ,分かりました・・・」
「科学ーの、げんたいを、超えて・・・・みっくみっくにしーてあげるー・・・」
「あれ?げんたいじゃなくて限界だぞ。」
「す、すみません・・・」
「やっぱりどうかしたのか?あるならいえよ!!」
「じ,実は・・・」
ミクはすべての事を話した。
「そうなのか・・・大変だな。じゃ。」
「・・・え?」
「お前は所詮データだ。バックアップとれば代わりはいくらでもできるんだよ!」
「そんな・・・ひどい・・・よ・・・マスター・・・」
「てめぇはデータなんだ。何の価値もねーンだよ!!」
「・・・!!そんなぁ・・・うわぁぁぁぁぁん・・・マスターのケチ!!」
ミクは泣き始めた。
「ケッ、好きにないてろ。」
ー完ー
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