二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン†時・空†1話/イメソンUP
日時: 2010/02/17 23:05
名前: 月音 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
参照: 総受け♀主は休暇を取りました← 

時空「取りあえず、半径5mくらい離れて見てくれよな!」
初めましてこんにちは、月音<TUKINE>と言います
これは…そうですね。うちの双子2代目が、とある地方周っちゃいます(東北じゃないっすよ
詳しくは注意事項をお読みください
注意事項>>1

†小説:本編
ユウト>>2 クウト>>3 その他>>4
序章[変わる運命]>>5
1話[変わる運命]>>6

†小説:番外編


†イメソン/キャラソン/替え歌
◇小説
Happiness>>8

◇ユウト

◇クウト

†キャラ絵(ほぼデジタル)
◇ユウト

◇クウト

†お知らせ


†お客様[00]名

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Re: ポケモン†時・空†主人公UP ( No.4 )
日時: 2010/02/16 07:34
名前: 月音 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)

そのほかの登場人物

神崎昌斗<Shinzaki-Masato>
ユウトとクウトの父親

神崎由香里<Shinzaki-Yukari>
ユウトとクウトのお母さん

ナナカマド<Nanakamado>
ユカリの父親でユウトとクウトの祖父

神崎楓斗<Shinzaki-Fuuto>
マサトの父親でユウトとクウトの祖父


悠里<Yuuri>
ユウトとクウトによく手助けをする人物

随時更新

Re: ポケモン†時・空†主人公UP ( No.5 )
日時: 2010/02/16 17:40
名前: 月音 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
参照: 神サマ、“平和”ってなぁに?—————

       序章[変わる運命]

ねぇ、神サマ。“平和”ってなぁに? “幸せ”ってなぁに?
『—————。』

神サマ、如何して“空間”は消えちゃったの?
“時間”は、如何して消えちゃダメなの?

『————————。』

神サマ、ボクのお願い聞いてくれる?

『…何だ?』

あのね、“時と空”が一緒に居る世界、創れる?

『あの2人…か。しかし、そうしたら2人は主<あるじ>に逢えない…』

大丈夫、きっと出逢えるよ。それに“光”だって傷つかない世界、創ろうよ。

『…お前、一体…』

ボク? ボクはね、“ありがとう”だよ

『…“ありがとう”…。感謝…?』

うん。今の世界。“時”も、貴方の主も、哀しみ背負ってるでしょ? 一度だけでいい。楽に、幸せに、一緒に…居させてあげて


『…。なら、あの者達に逢えなくとも、良いと?
“戦”、“育”、“進化”、“癒”、“孵”
“換”、“美”、“明”、“挑”、“真円”、“硬度”、“知”…この13名に逢えなくとも…良いと?』

んー。貴方の主は“戦”に逢えないとちょっと哀しいかもね。勿論ボクの主もね、“知”に逢えないと

『では、どうするのだ…』

だから、少しの間だけだって。今は、幸せの猶予だよ。ボクの主は哀しみに沈もうとしてた
でも貴方の主に出会えてやっと笑顔になれた
それは、アノ子も同じ。

でも、さ…家族とずっと一緒に、幸せに…。って思わない?

『……思うさ。あの時だって、運命を、変えたかったさ…!!』

なら、いいでしょ? 幸せ…。そう“ずっと一緒”の幸せを、幸福を…。彼等に…

『……判った。しかしお前の主たちは我の主には出会えない。それを承知してくれ』

うん、判った…。ありがとう神サマ。

『いや、こちらこそ、ありがとう、感謝の神よ』


—うんめいは、かわる。ひかりはひかり。
ときとそらは、ともに。でも、
ひかりと、ときそらは、であえない。
それが、うんめいをかえるための、だいしょう。

でも、しあわせは、やくそくされる————




————
ひぐらしみたいになtt(

Re: ポケモン†時・空†序章UP ( No.6 )
日時: 2010/02/17 23:32
名前: 月音 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
参照: 一章[時空]

さぁ、変わった運命を見てみよう———。
      1話[時空の双子]

ここは、シンオウ地方、マサゴタウン
運命が動き始めた場所は、変わらない

「「じっちゃーーーん!!! 久しぶりー!!!」」

そう言って、研究所の扉を開けたのは、2人の少年
1人は少し吊り上がった蒼い瞳に薄めの黒い髪
1人は蒼い瞳に黒い髪

「おぉ、久しぶりだな。クウト、ユウト」

そう言い、2人の頭を撫でたのは、シンオウ地方のポケモン博士、ナナカマド。そしてこの2人の祖父

「ねぇじっちゃん、今日は何〜?」
「なぁじっちゃん、一体何の用?」

2人は、同時に同じ事を聞いた

「ふふ、流石双子だな、息が合う
今日はな、2人にあるポケモンを授けようと思ってな、これだ」

博士は、持っていたモンスターボールの開閉スイッチを押し、ポケモンを出す。そのポケモンは…

「「イーブイ?」」

そう、茶色の毛に、ふわふわのしっぽ、そして犬の様に可愛らしい容姿

「そう、この二匹を授けようと思ってな、右が♀、左が♂だ。どちらにする?」

そう聞くと、二人はイーブイの前でしゃがみ、交互をジーッと見つめた

その時、ユウトの膝に♀のイーブイがちょこんと乗った

「じゃぁ俺、この子にする!」
「じゃ、俺はこの子だな。よろしくな、えっと……、“ソル”!!」

クウトは、イーブイの前に手を差し出す、イーブイはその手を鼻で嗅ぎ、ペロンと舌でなめた
それが嬉しいのか、クウトはイーブイを抱き上げた

「ソル? 月って意味? じゃぁ、お前は太陽の“サン”!!」
「ブイッ!」

ユウトがそう名づけたとき、サンと呼ばれたイーブイは嬉しそうに一声鳴いた


さて、と一つ咳払いをして博士が言う

「2人には、“アリル地方”に行ってもらう」
「アリル地方って、シンオウから船で行くトコ?」

“アリル地方”という名前に、クウトは首を傾げるが、ユウトは知っているかのように博士に問う
博士は、首を縦にふる
クウトは、「何故お前が知っている」という瞳で双子の弟を見、ユウトはそんな兄を呆れた瞳で見ていた

(本当はユウトが兄では無いのか…?)

と、疑問に思いながらも、博士は続けた

「2人ももう12歳。十分に旅に出て良い歳だ。
マサトにも、ユカリにも話はしてある。
行ってくれるか?」
「「いいよ!!!」」

祖父の問いに、2人は間髪居れずに了承した
2人の瞳は、希望に満ち溢れ、笑顔も希望あふれていた


「判った、それじゃぁ出発は————明日だ」


さぁ、始まるよ———

続く

Re: ポケモン†時・空†序章UP ( No.7 )
日時: 2010/02/17 07:35
名前: 月音 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
参照: 一章[時空]

あげ

Re: ポケモン†時・空†序章UP ( No.8 )
日時: 2010/02/17 23:04
名前: 月音 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=UQoV4fdgSXg

小説イメージオープニング
[Happiness(ハピネス)]

理由:「走り出せ、走り出せ」の部分がシンクロ(マダ何も起こってませんが)していていたので
というか爽やかで運命が変わったっぽくていいからです


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