二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン×戯言 零崎夜識の異世界訪問
- 日時: 2010/02/18 12:54
- 名前: セキ (ID: PU7uEkRW)
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・頑張ります!
キャラクター設定
・零崎夜識 「人類最弱」「暗闇散歩」
異世界の沢田綱吉。(本命はね。)
殺人鬼で、人類最強の潤に送り込まれた。
男装なので織じゃなく識。
・容姿
ツナと同じ。唯一違うことと言えば目付きと性格ぐらい・・・。
目付きは本人曰く悪い。
性格は初代似。
何故か黒スーツに黒マント。
・武器&能力
大空の炎・零地点突破。
グローブ・ナイフ《暗闇散歩》
・サンプルボイス
「零崎開始。」
「潤さん!俺、異世界行きたくない・・・。」
「第一俺はマフィアになんか成りたくない。」
・要細
夜識は異世界のツナ。
ボンゴレ10代目正式候補者。
夜識が双子のツナと綱吉の所にトリップしてしまった。
・追加可能性あります・・・。
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- Re: リボーン×戯言 零崎夜識の異世界訪問 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/18 13:00
- 名前: セキ (ID: PU7uEkRW)
序章
「潤さん。何ですか。」
いきなり朝に呼び出された。
結構眠い・・・。
「ああ。お前、異世界にいって来い。」
・・・・・・はあ?
「無理だろ。流石に潤さんでも。」
「ホレ。」
指をぱちんと鳴らしたと思うと下が、
「・・・・・落ちてるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
「いってらっしゃい☆」
最後に聞こえたのは潤の声だった・・・。
- Re: リボーン×戯言 零崎夜識の異世界訪問 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/18 14:24
- 名前: セキ (ID: PU7uEkRW)
第一弾 落ちた先を
あー。そういえば今日雲雀に告られてたなー・・・。
うん。マジでビビッタゼ、俺。
その時動揺して思いっきり殴りつけた。
「って、んな事思い出してる場合かアアアアアア!」
チクショウ、潤め!折角ボンゴレのクソキタネエ屋敷から脱出して零崎として生きてたのに死ぬのかよ俺!
「・・・それだけはごめんだ!」
その場に落ちた。
ズガアアアアンッ
「「・・・えええええええええええ!?」」
煙が晴れていくと、声の正体ガ判った。
「わー・・・。俺が二人いるぜ。あ、もしかして異世界ってパラレルか・・・。白蘭きずくかな。」
んな独り言を言ってると二人が声をかけてきた。
「あの・・・。彼方は・・・。」
「あー。俺?沢田綱吉。で、零崎夜識。殺人鬼集団末っ子の順々なる少年だ!」
「いろいろ突っ込みどころ多いんだけど。ってか、まず沢田綱吉?お前俺らと同じ容姿で名前で何処から来たんだよ。」
うっわ。俺の容姿ですれちゃってるよこいつ・・・。
「だから、ちょっと、あー!超能力者に異世界、つまりこの世界に落とされたんだ!」
「つまりお前は異世界の俺達でその超能力者にこの世界にトリップさせられたって事か?」
「そう!」
グッと親指立てたら見事に引かれた。
チクショウ、涙出てきたぜ・・・。
「あ、あの・・・。」
「はい?」
「行く所、無いんでしょ?だったらこの家にいなよ!ね、ナツ?」
あ、こいつナツって言うんだ・・・。
「・・・仕方ないか・・・。」
見事にすれてるよ!
「おい、テメエらなにし—。」
するとアルコバレーノリボーンが俺の姿を見て固まった。
あれ。ちょ、待て。こいつなんで
「でかくネ?」
10代の容姿してるんだ?
「あ!リボーン!えっとね、この人は違う世界の俺達でこの世界にトリップされたんだって。だからしばらく居候してあげることにしたんだよ!」
「・・・そうか・・・。まあ、よろしくな。えと・・・。」
「沢田綱吉だと面倒だ・・・。俺のことは零崎、もしくは夜識と呼べ。」
「じゃあ、夜識。宜しくな。」
この世界のアルコバレーノって呪いは無いのか・・・。
- Re: リボーン×戯言 零崎夜識の異世界訪問 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/18 15:21
- 名前: セキ (ID: PU7uEkRW)
第二弾 自己紹介と共に
「えと・・・。奈菜さん。宜しく御願いします。」
「あらあ。本当にツッ君とナッ君にソックリだわ。宜しくね!」
笑顔で答えた奈菜さん。
「そ、その・・・。」
もじもじとする。端から見ていたナツはちょっと引いていた・・・。(ツナはトイレ)
「なあに?」
「母さんってよんでいいですか?」
「!いいわよ。よッ君。」
「!か、母さん!(キラキラ)」
するとナツは思いっきり引いていた。
奈菜さんとの会話が終わり、ナツの所に行くと、
「夜さん・・・。ちょっとびっくりしたよ。」
「お前・・・。母さんって・・・。(笑)」
「なっ・・・。///・・・俺、今まで母さんって言っても義理しか居なかったんだよ・・・。しかもうすぎたねえ奴・・・。」
「・・・お前・・・。」
少ししんみりした空気だ。
で、それが次の瞬間吹っ飛んだ。
「いやあ、でもその後思いっきりがん飛ばして解体して殺したけどな♪」
「お前・・・。シリアスな雰囲気無視で更に何殺人してんだよ!?」
「いやあ、あの時あっちがカッターもって襲ってきたから軽く殺した♪」
「・・・会話が成りたたネエ・・・。」
頭を抱えて壁に寄りかかるナツ。
「あれ。夜識さん?ナツ、何はなしてたの?」
「ああ、俺が義理の母親殺し、グむっ・・・。」
「何でもないよツナ☆」
「?そう・・・。」
そう言ってツナは自室に戻った。
「俺のツナに何不健全なしかも悪質な話ししようとしてるんだよ・・・。」
「?この話がか?」
「(こいつ結構天然だな・・・。)」
という会話があって俺は風呂に——って。
「・・・。」
「どうした?」
ナツが話しかけてきた。
忘れてたぜ。
俺、女だった。
「馬鹿だ・・・。ってかナツ!更にツナ!お前ら、俺の前で脱ごうとするなアアアアアアア!」
「は?」
二人とも何が?みたいな顔で俺を見てる。
「俺・・・。女なんだ・・・。」
間。
「はあああああああああああああああ!?」
「えええええええええええええええ!?」
ワオ。凄いね。
ってか、俺そんな男装完璧だった!?
「っつーことで俺、後で入るわ・・・。」
「・・・・。」
放心状態のナツ。そしてうろたえてるツナ。
微妙に可愛いぞツナよ!
———
部屋に戻るとりボーンが居た。
うっわあ。呪い前ってこいつ、こんなだったんだ。
「お前・・・。違う世界で何やってたんだ?」
いきなりかよチクショウ。
「・・・俺の世界では俺は9代目の秘蔵っ子だったわけだ。で、記念したくないが記念の第167回の誘拐をされていた時に雲雀と会ってそれで俺は雲雀の家に住み込みで、俺は殺人鬼になって昨日に雲雀に—。」
「?」
すっかり忘れてた。
アイツ、
「いや、何でもない。ただ、俺の世界のボンゴレは最悪だったってことだ。」
「そうか・・・。」
その後、俺は明日並中に行けといわれてちょっとってかマジで明日から非日常になると思って方を落とした・・・。
- Re: リボーン×戯言 零崎夜識の異世界訪問 ( No.4 )
- 日時: 2010/02/18 16:05
- 名前: セキ (ID: PU7uEkRW)
第三弾 序章にすぎぬ。
「おい、夜、起きろ。」
「・・・ん。」
「おい!」
「・・・zzz」
「(プチンッ)起きろオオオオ!」
「ああ?(黒)」
「(こいつ・・・。低血圧なのか?)」
———
下に下りるとご飯が出来ていた。
そこに座っているツナとナツ。
「・・・眠い・・・。」
そう言ってご飯を食べてるもののボロボロとこぼしていた夜。
「こぼれてるぞ、」
「・・・ん。」
そう言って、寝ぼけ眼で食べ終わったのかフラフラと出て行った夜。
「あいつ・・・。何があったんだ?」
「さあ・・・。」
——
着替えに部屋に戻ると何故かアイツが居た。
「・・・何でお前がここに居る。」
「我が子孫!久しぶりだな。」
何故、こいつが。
ジョットこと初代ボンゴレ。
「じいさん。何で実体化してるんだ。」
「さあな。お前がこの世界に来た時に誤作動が起こったんじゃないか?」
「ああ。なるほど・・・。じゃねえよ!」
思いっきり両手に宿った死ぬ気の炎でジョット、じじいを殴った。
「ぶほっ!?ひ、ひどいではないか、」
「ちょ、どうしたの!?って、しょ、初代!?」
ツナが叫んだと同時にナツが駆けつけた。
「何で・・・。」
「それよりも夜。お前ボンゴレリング持ってるだろう?それで私が何時何時でもお前の中に蘇る。そして、お前はあいつらを見つけなければいけない・・・。」
「あいつ等?」
「ああー・・・。なるほど?俺を付けねらっていたやつらか・・・。」
「そうだ。では、私はお前のリングに居る。」
そう言って、初代は消えた。
「どういうことだよ・・・。」
「まあ、その内判る。それより学校行かないとこっちの恭弥が五月蝿いんじゃないのか?」
「うえ!?そうだった!」
———
「・・・見つけたよ。ボンゴレのお姫様。」
そう言って、赤い陰は言った。
「朴達から逃げられるなんて、思わないでよ?」
青い影が言った。
「クスクス。」
黄色い影が笑う。
新たな物語は始動する。
彼女の元にやってきた、七つの指輪。
そのことは、まだ彼女は知らない。
彼女は異例中の異例。
あってはならぬ存在。
彼女は何を思って何を進むのか・・・。
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