二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 裏世界のイレブンと真実を知った少女
日時: 2010/03/01 21:51
名前: 堕天使 ◆AXS9VRCTCU (ID: k41H6VkA)

初めまして、堕天使と言います。
小説は、こちらでは、初めてじゃ、ありませんので、よろしくお願いします。

先に言っときますが、私は、基本的、他のスレにコメントしませんので、宣伝は、絶対にしないでください。
した場合は、無視しますので

目次

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Re: イナズマイレブン 裏世界のイレブンと真実を知った少女 ( No.5 )
日時: 2010/03/02 19:20
名前: 堕天使 ◆AXS9VRCTCU (ID: HQL6T6.Y)

はい、頑張らせていただきます

Re: イナズマイレブン 裏世界のイレブンと真実を知った少女 ( No.6 )
日時: 2010/03/02 19:45
名前: 堕天使 ◆AXS9VRCTCU (ID: HQL6T6.Y)

第2話「試合」

「俺たちとか?」
と、染岡が言うと、裏世界の染岡が「嗚呼、だが、お前らは、俺たちに勝てないがな。」と、言った。

「な 何だと!!」
と、声を上げた。
豪炎寺が「やってみなきゃ分からないだろ」と、言った。

「フフッ、キャプテン、こいつらってさ。 馬鹿らしいね」
と、不気味な低い声で誰かが言った。

「影野先輩に同意」
と、裏世界の小林が言った。
あの不気味な声は、裏世界の影野だったようだ。

「フッ、愚かだ。 さて、お前らに死を教えてやろう」
と、裏世界の円堂が言った。

         ——————
「さぁ!! 始まりました!!
雷門対裏雷門の試合!! さぁ、試合は、どうなるのでしょうか?
実況は、私——、角間、角間圭太でお送りします!!」

豪炎寺が染岡にパスし上がっていく。
だが、染岡に向かって半田が来た。

「フッ、甘いな。」
と、言い、左足を前に出し、円を描くようにした。

「——方円の陣!!」
と、黒い円が光り、染岡を吹き飛ばし、ボールを奪った。

「うおっ!!」
と、驚いた染岡。

「こんなんで、驚くんじゃねぇ」
と、裏世界の円堂が言った。

そして——、前半は、20点……。
後半も攻められ、後半開始わずか5分で皆、建てない状態になってしまった。

「フッ、大したことないですねキャプテン。」
と、裏世界の宍戸が言った。

「これで、終わりだ!!  爆熱ストーム!!」
と、豪炎寺が言った。
シュートは、円堂の心臓へ向かってるかのようだった。

その時——、

「そこまでよ!!」
と、声がした。

「お前は!!」
と、裏世界の円堂が声を上げると、舌打ちし、「退却だ」と、言った。

円堂たちは、意識を失った。

続く

Re: イナズマイレブン 裏世界のイレブンと真実を知った少女 ( No.7 )
日時: 2010/03/02 19:55
名前: 堕天使 ◆AXS9VRCTCU (ID: HQL6T6.Y)

第3話「事件後」

「これで、終わりだ……」
と、裏世界の円堂の声がした。

恐ろしいほどのスピードのシュートがゴールへ向かっていく。
「ゴッドハンド!!」
と、止めるが、パリーンと音を立て、ゴールに入ってしまった。

           稲妻総合病院

円堂は、起きた。
そう——、うなされてたのだ。

「目が覚めたんだ」
と、一人の少女がのぞきこんだ。

「君は?」
と、聞くと、「私は……、あっ、大変だわ!!」と、走り出した。

「ちょ」
と、円堂がベットから起き上がろうとしたが、痛みが円堂を襲った。
木野が来て、「円堂くん!! 無理しちゃダメよ」と、言った。

「なぁ、秋。 さっきの奴誰だ?」
と、言ったが木野は、首を傾げた。

「さっきの奴って、誰?」
と、聞いてきた。

「さっき此処を出た奴だよ!!」
と、言ったが、「見てないよ」と、言った。

「気のせいだったのかな……。」
と、円堂は、呟いた。

その2日後——、退院した円堂を含めた5人。
テレビを見てた時、こんなニュースが入ってきた。

『裏世界のサッカーチームが世界を襲う!!
日本だけで、12校!!』
と、言うニュースがあった。

円堂たちは、外に出た。
目的地は——、雷門中であった。

続く

Re: イナズマイレブン 裏世界のイレブンと真実を知った少女 ( No.8 )
日時: 2010/03/03 21:56
名前: 堕天使 ◆AXS9VRCTCU (ID: HQL6T6.Y)

第4話「地下」

      雷門中

「円堂!!」
と、風丸が後ろから声をかけた。

「風丸!!」
と、円堂は、言った。

「やっぱり、お前も来たんだな」
と、風丸が言うと、「お前もか」と、円堂が言った。

すると、「お前たちだけじゃないぜ」と、後ろから声がした。
振り返ると、豪炎寺、壁山、少林に、木野、音無、夏未が居た。

「裏世界の好きなんてさせません!!」
と、少林が言うと、「そうッス」と、壁山が言った。

「じゃあ、決まりね。
地下の基地へ行きましょう!」
と、夏未が言った。

             地下の基地

「お前たちは、やっぱり、来たんだな」
と、そこには、響木が居た。
でも、総一郎の姿は、なかった。

夏実が「お父様は?」と、聞くと、「今は、居ない。 だが、お前たちは、戦うと思って、新しい監督を用意した。」
と、言うと、後ろから「響木さん、私なんかが、率いて、よろしいのですか?」と、声がした。

続く

Re: イナズマイレブン 裏世界のイレブンと真実を知った少女 ( No.9 )
日時: 2010/10/02 22:35
名前: 龍牙 (ID: HyhGJdk5)

堕天使ってゆうさん?


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