二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ドキドキ★スクランブル(3話)
- 日時: 2010/03/30 13:32
- 名前: 桧原桃香 (ID: KCnf7FEj)
3話
〜恋の芽生え〜
木「フぅ、緊張したなぁ、奈々子ちゃん綺麗だなぁ」
と、その時、宮城奈々子が通りかかった。
木「・・・・えぇぇぇ!!」
宮「あら・・・どうかした?」
健太は、顔を赤らめた。
宮「い・・・いいえ、何にもないです!」
あわてたので、舌を軽く噛んでしまった。
宮「・・・?大丈夫?」
しばらくしてから、奈々子が口をあけた。
宮「あのね・・・私、健太がす・・・・」
その時、2年1組の小林七恵が通った。
小「あれれーどうしたのかなぁぁ」
木「おい!なんだよ、まったく!」
宮「・・・・・・健太・・」
奈々子は、静かにつぶやいた。
木「ん?なに?宮城さん!」
宮「私・・・・健太が、・・・好きなの!!」
健太は、信じらんないといった顔をしている。
木「本当に?俺の、どこがいいのさ」
宮「・・・・優しい所」
木「・・俺も、好きだったんだ」
健太と、奈々子は、笑いあった。
小「・・・マジで告白しあったよ・・・」
小林七恵が茫然と突っ立っていた。
二人は、七恵を放って、真実の恋を喜んだ。
木「明日、デートにでも行くか?奈々子」
宮「うん!あたしは、遊園地がいい!」
小「・・・・・・」
そして、健太は家に帰った。
木「はぁ!うれしいなぁ、フフン!」
健太は、ベッドに横たわった。
その時、ケータイが鳴った。
木「はいはい!・・・もしもし?」
電話の相手は、奈々子だった。
宮「あのさぁ、遊園地じゃなくて、動物園ね!」
木「わかった!楽しみだね!」
そして、電話を切った。
木「こりゃ、いい感じだ!」
そのころ、奈々子の家では。
宮「・・・・・やったぁぁぁあぁぁあ!」
すると、1階から、母の宮城桃花が言った。
桃「もう!明日の準備して、寝なさい!」
宮「だって!寝れないんだよ!」
桃「・・・・・もういいわ」
父の宮城祐樹が来た。
祐「ハハハ、恋する季節だ。母さん良いじゃないか」
桃「あなたったら、またそんなこと言って!」
宮「私は父さんに賛成だわ!」
祐「ハハハ、さすが、わが娘だ」
桃「もう!良いわ」
そして、奈々子達は眠りについた。
3話・完・続く
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- Re: ドキドキ★スクランブル(3話) ( No.1 )
- 日時: 2010/03/30 13:35
- 名前: 名無し (ID: eAFCbrqR)
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