二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 薄桜鬼—Dream—
- 日時： 2010/04/10 19:53
- 名前： 慧 ◆7nKhwj2R0I （ID: IIKIwyJA）
どうも、慧です。
ここでは薄桜鬼の「夢」を
連載したいと思います＾ｐ＾
注意！
※男装主
※薄桜鬼をよくわかってない管理人の文。
※細かいことは気にしないで。
※荒らし・中傷禁止。
オリキャラ設定
【神崎 時雨】かんざき しぐれ
容姿：漆黒の髪に紅色の眼。
それなりに整っている。
理由あって男装。
人見知り、ドライな性格によって
近寄る人は極わずか。
勘違いされやすく、不運の持ち主。
これでも女主人公。
（不定期更新になるかも）
序章>>1
一話>>2 二話>>3
三話>>4
- Re: 薄桜鬼—Dream— ( No.15 )
- 日時： 2010/04/20 20:56
- 名前： こと （ID: BlNlQAlV）
- 参照： http://名前戻したよ！
久々に来たよ！
へ？時雨ちゃん、もしかして、羅ｓ……いや、なんでもない。
見にきてくれて超嬉しい！
ありがとう！！
- Re: 薄桜鬼—Dream— ( No.16 )
- 日時： 2010/04/21 17:17
- 名前： 慧 ◆7nKhwj2R0I （ID: cJYcwzou）
牙暁ｓ＞ありがとです＾＾
いやいや文才とか皆無でｓ（（
タメOKっす、よろしく！！
ことｓ＞ありがと！＾＾
ネタバレｗｗｗでもまだわかんないですよ？
いえいえ、
また行くよ！
- Re: 薄桜鬼—Dream— ( No.17 )
- 日時： 2010/04/21 17:59
- 名前： 慧 ◆7nKhwj2R0I （ID: cJYcwzou）
第九話
何もしないでタダ飯食らいは嫌だったので
許可をもらい屯所を清掃していたとこだった。
「おい、新人」
ん？なんだ、どこからか声がするな
「おいてめぇ無視か・・・っ!!!」
無表情で振り返ると、新選組の隊士等が
私を囲んでいた。
そうか夢か・・・
「新人のくせに生意気な目してやがる。
いっちょ俺等が人生ってもんを教えてやるか！」
ニヤニヤと一人の隊士が笑い、それに釣られ
他の隊士も”いい趣味してんなー”などと
妙なことを言い出していた。
だが私が気になったのはそこではない
『アンタに人生を教わるつもりはない。』
これが新人イジメというものだろうか？
生々しい・・・。
軽めに言ったつもりだったが、隊士は
馬鹿にされたと思ったようだ。
「ふざけるなっ!!この・・・」
私に向かって振り上げられた腕は
「何してんだ！」
私に届く事は無かった
「ふ、副長」
明らかにオドオドと情けなく怯え始めた隊士たち。
はたから見ていると、何ともいえない笑いが
こみ上げてきた
「・・・何笑ってる、お前」
土方さんや隊士は不信そうに、
または不愉快そうに眉を寄せ
私を睨みつけていた。
『だって、おか、しくって・・・くくっ』
彼の殺気が濃くなったに加え、突然狂い気味に
笑い始めた私を見て
隊士らは怯えた目で私を見始めた
『ごめんごめん。急に畏まるアンタが見てて愉快でさ』
嘲笑気味に言ってみせた
深い笑みを見た隊士達は小さく悲鳴をあげた。
勿論喧嘩を売るつもりはないが、少し癪に障ったので
・・・・さっきのお返し、かな？
『んじゃ私仕事があるので、これで』
失礼します、と頭を下げ、仕事に戻った
「副長・・・なんなんですかアイツっ」
震える手をキツク握り締めながら土方に問う。
彼からすぐに言葉が返ってくることはなかった
「前はあんな感じじゃなかったんだがな・・・」
————・・・・
「ほぅ・・・それは本当か？不知火」
「あったりめぇだ！俺の情報は伊達じゃねぇよ」
【どこかで何かが動き始めていた】
- Re: 薄桜鬼—Dream— ( No.18 )
- 日時： 2010/04/21 21:17
- 名前： こと （ID: t51BWMGM）
- 参照： http://名前戻したよ！
また来たよ！
匡ちゃんでたぁぁ！
また来てくれるの？
超嬉しい！
- Re: 薄桜鬼—Dream— ( No.19 )
- 日時： 2010/04/22 01:32
- 名前： 牙暁 （ID: ouG7SBqg）
更新乙!!
時雨ちゃんが危ないっていう予感がするのはぅちだけ?
続き頑張ってね＾＾
ぅちも薄桜鬼の小説書いてるよ。
『記憶ノ螺旋』っていう題名。
良かったら見に来てねｗｗ
この掲示板は過去ログ化されています。