二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜
- 日時： 2010/05/04 13:40
- 名前： 香菜 （ID: ot2SupHm）
はじめまして。
香菜（かな）です。
機械音痴で、ＰＣを打つのがやっとの新米ですがよろしくお願いします。
＊注意＊
１．オリキャラ有です。
２．中傷等はやめて下さい。
３．まだまだ新米なので下手だと思いますが、それでも良かったら見てください。
４．のんびりやなので更新がゆっくりになると思います。それでも良かったら見てください。
５.「この小説、鋼の錬金術師の何話目辺りの話なの？」等の質問は無しにして下さい。
・・・以上です。
あと、オリキャラを募集しています。
いいキャラがあったら、名前・性別・容姿・性格などなど教えて下さい。
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- Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.158 )
- 日時： 2010/09/15 17:44
- 名前： 香菜 （ID: ot2SupHm）
颯さん、どうも始めまして♪
続き頑張ります！
- Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.159 )
- 日時： 2010/09/15 18:25
- 名前： 香菜 （ID: ot2SupHm）
第二十五章
マーダーは髪を一瞬で茶髪に変えると、
No,３達と待ち合わせをしていた駅にやってきた。
そこは次にエド達の乗った汽車が停車する予定の駅だ。
たくさんの人々が汽車を待つ中、意外とマーダー達は普通の格好をしていた。
「・・・では、例の金髪金眼の者と鎧は殺してはいけないと・・？」
その中の一人の女性が声を荒げる。
完全に怒った様子の女性にマーダーは頭を下げると、こう弁解した。
「え、ええ。そうなんですの。
No,３が怒るのも最もだと思うけれど、
代わりに新しい作戦を考えてきたから〜♪」
苦笑いでそう語るマーダーに向かって溜息をつき、
No,３と呼ばれた人はマーダーの新しい作戦を聞き入った。
汽車の汽笛の音が鳴り、話を聞き終えたマーダー達は顔を上げる。
そして、停車した汽車に黙って乗り込んだ。
しかし、No,３とマーダーの会話を除いては—
「それと、マーダー様。
ここではNoではなく名前で・・・・」
「そうだったわね。うっかりしていたわ。
・・・・キョウ」
- Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.160 )
- 日時： 2010/09/24 17:01
- 名前： 香菜 （ID: ot2SupHm）
第二十六章
エドとアルが呼び出され、
その場を離れたのはマーダー達が列車に乗り込んでから数分経った時の事だった。
「すみません。
この車両にエドワード・エルリック様はいらっしゃいませんか？」
マリアナの話を聞いていたエドは急な事に驚いたが、
手をあげて駅員の下へ向かった。
「ロイ・マスタング様からお電話です。
アルフォンス・エルリック様にもお話があるそうです」
その話を聴き、アルも座席から立ち上がった。
「マリアナ、ちょっとここで待っていてくれる？」
「うん」
マリアナが返事を返すと、アルはエドと駅員に付いて行ってしまった。
目隠しをしている為に景色を眺めるわけにはいかず、
マリアナはその後、ずっとウトウトしていた。
「すっみ〜ません♪」
マリアナの隣に勢いよく誰かが座る。
現在進行形で何も見えないマリアナは戸惑い、困った。
「えっ？え〜と、・・・・・どちら様ですか？」
「もうっ、そんなの付けてるから分からないんだよ！」
そう叫んだ途端、相手はマリアナの目隠しを外してしまった。
急に明るくなった視界に目を細め、
以外とすぐ目の前にあった相手の顔を凝視するマリアナ。
「私、キョウって言うんだ！
ちょっと困ってるから、お手伝いして欲しいんだけど」
そう語るキョウは、マリアナも驚く程の変わった容姿をしていた。
- Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.161 )
- 日時： 2010/10/22 07:21
- 名前： 魁菜 （ID: Ayie/5bK）
お久しぶりで〜すっ!!
最近更新されてないけど……どしたの?
パソコンがあとちょっとで代わるんだ!
もうすぐそこ……ウゥ〜……；
とにかくあげっ!お互い頑張ろう!
- Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.162 )
- 日時： 2010/11/11 16:42
- 名前： 香菜 （ID: ot2SupHm）
どうも、お久しぶりです。魁菜さん♪
いや〜、色々立て込んでいて・・・・
勉強とか勉強とか勉強とか・・・・
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