二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- [REBORN!]
- 日時: 2010/05/06 13:28
- 名前: 智里 (ID: YvnkZX8x)
初心者&不定期更新ですがよろしくおねがいします♪
ただいま題名募集中…(なかなか思いつかなかったので…)
この小説は、リボーンの世界を舞台にオリキャラ&ポケモンを加えた作品です。
まずは、オリキャラのプロフィールです♪
柊儒里………ボンゴレファミリー虹の守護者
(ヒイラギジュリ) お祖父さんは初代アルコバレーノ(名前は創助)
・容姿…髪はこげ茶で長さは肩につくかつかないかぐらい、身長160cm、14歳。
・武器…虹のボンゴレリング、初代ボックス、お古のトンファー。
・その他…雲雀恭弥はいとこで実の兄のように慕っている。
虹の守護者とは…?
すべての波動を使うことができ、大空よりも希少種。
虹の守護者は歴代守護者のなかでも、初代とⅩ代目ファミリーにしかいなかったと言う。
初代アルコバレーノとは…?
リボーン達アルコバレーノよりも前に人柱となった者。
初代アルコバレーノは一人で、おしゃぶりの色は白色。
リボーン達七人のアルコバレーノが生まれたのは、初代のおしゃぶりの機密が狙われ始め、その危機を察知した初代は当時最強だったと言われる七人に収集をかけ、おしゃぶりの力を七つに分けたといわれる。
そして、力をなくした白色のおしゃぶりはトゥリニセッテには含まれない。
初代ボックスとは…?
儒里のお祖父さんである創助は、科学者でヴェルデの実の師匠で、ボックス兵器の元となる初代ボックスを完成させたのだが、危険すぎる故にその作成方法の書類を封印。
しかし、その封印はヴェルデのうらぎりによって、10年後の未来で普及されることとなる。
初代ボックスは、普通のボックスとは違い全て地球上には存在しない、オリジナルの動物である。(ここでポケモンを使用…)
〜STRY(趣旨みたいな)〜
原作に沿ってるようで沿っていないような…、そんなお話ですが、楽しんでいただければ光栄です。
多分恋愛重視になる…予定…?
〜目次〜
1話・出逢い>>1
1・5話・出逢い>>2
2話・ファミリー試験!?>>4
3話・初訪問>>7
最後に…
・キャラ崩壊するかもしれませんので、苦手なかたは今すぐバック!
・中傷、荒らしなどはおやめください。
・コメント、指摘などはどんどんお申し付けください。
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- 無題 ( No.3 )
- 日時: 2010/05/02 15:05
- 名前: 智里 (ID: qfqCQ4n7)
ずいぶん下がってたので上げ。
- 2、ファミリー試験!? ( No.4 )
- 日時: 2010/05/02 16:21
- 名前: 智里 (ID: qfqCQ4n7)
リボーンに指示され、場所を学校の屋上へと移したのであった…。
がしかし…!?
???「君たち、もう少しでチャイムが鳴るって言うのに、どこへ行くつもりだい?」
獄寺「お…お前は!」
ツナ「ひ…雲雀さん!?」
そこへ現れたのは風紀委員長こと雲雀恭弥。
雲雀「君たち、全員そろってサボりとはいい度胸してるね。」
雲雀の周りに険悪なムードが立ちこめる。
ツナ「ひぃ!こ…これは、その…。」
儒里「お兄ちゃん!」
雲雀「…儒里!?なんでここに?」
すると雲雀は、愛用の武器を取り出すのをやめ、他の草食動物はそっちのけで話し出した。
雲雀「こっちに着いたらすぐに連絡頂戴って、僕いったよね…。」
今度はまた違う意味での険悪なムードが立ち込める。
儒里「あ…ごめん、忘れてた…;」
山本「…?お前らって…恋人同士…なのな…?」
超がつくほどの天然…というか、KYなのか?
いや、天然ということにしておこう…;
すると雲雀と儒里は同時に「「いとこ!」」と叫んだ。
雲雀「君には、おしおきしないといけないようだね。」
儒里「うぅ…;」
獄寺「おい、ちょっと待てよ!ファミリー試験はどうするんだよ。」
雲雀は儒里をつれて、学校内へと姿を消した…。
リボ「まぁいいじゃねぇか、儒里はお前らが雲雀に咬み殺されねえよう、自らおとりになったんだぞ。」
ツナ「え…!そうなの!?」
獄寺「あ…あいつ、もしかして10代目のために…。(なんて奴だ、女のくせしてちったあやるじゃねえか。)」
山本「…なあ、これならファミリー試験は…。」
リボ「ああ、勿論合格だな((ニッ」
こうして、ファミリー試験は静かに幕を閉じたのだった…。
そのころの応接室では…
儒里「いたっ!」
雲雀「これぐらいで痛いなんて、馬鹿じゃない。」
儒里「痛いに決まってるじゃない!お兄ちゃんこそ自分の力量も分からないなんて、よっぽどの馬鹿なんじゃないんですか!」
雲雀「なに?ただのでこピンだけで、こんなに痛がる方がどうかしてるんじゃないの。」
喧嘩が始まると、すかさず風紀副委員長の草壁が止めに入る。
草壁「ふ…二人とも、喧嘩はそれくらいにしてくだ…」
雲雀&儒里「「草壁は黙って!」」
しかし、草壁の言葉もむなしく二人の喧嘩は、夜遅くまで続いたとか…。
- Re: [REBORN!] ( No.5 )
- 日時: 2010/05/05 18:10
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: MQ1NqBYl)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
こんにちは!
虹の守護者ですか……
なら
「輝く虹の様に……」
「オソラノニジ」
「大空と共に」
なんてどうですか?
- Re: [REBORN!] ( No.6 )
- 日時: 2010/05/06 12:03
- 名前: 智里 (ID: YvnkZX8x)
>紅さん
コメありがとうございます!
そういうのいいですね、考えておきます♪
- 3、初訪問 ( No.7 )
- 日時: 2010/05/06 13:25
- 名前: 智里 (ID: YvnkZX8x)
今日は休日。
ピンポーン…
沢田家のインターフォンが鳴り響く。
奈々「つー君、母さんちょっと忙しいから出てくれない?」
ツナ「はーい。」
ガチャリ
ツナ「どちらさ…」
儒里「こんにちは♪」
ツナ「…儒里ちゃん!どうしてここに!?」
リボ「俺が呼んだんだぞ。」
足元から聞こえた声は、ツナの家庭教師のリボーンだった。
ツナ「リボーン!お前が呼んだのか。」
リボ「そうだ、ファミリーである儒里にお前のことを知ってもらおうとおもってな。まあここで話すのもなんだ、遠慮なく上がってけ。」
儒里「おじゃましまーす。」
こうして儒里は、ツナの部屋に上がることとなった…。
ツナ「どうぞ、汚いけど…。」
リボ「おいツナ、茶入れて来い。」
ツナ「はいはい…。」
ツナはリボーンに命令され、しぶしぶと階段を下りる。
リボ「…どうだ、ツナは。」
儒里「とてもボス候補とは思えない…;」
リボ「まあ、そうだろうな。だが、俺とツナはまだ出会って間もない。」
儒里「そうですね、まだまだこれから…。」
ツナ「ふぅ…お茶入れてきたよ。」
ツナが帰ってきたと同時に、小さい人影が…
ラン「ランボさん、とーじょー!!リボーン覚悟ぉぉ!!」
ランボとなのったその子供は、もじゃもじゃの髪の中からなんと、手榴弾を取り出しリボーンに向かって…
ラン「死ね〜!!」
バイ〜ン!
しかし、その攻撃はリボーンによって儚く跳ね返される。
ドカ〜ン!!
ラン「ぐぴゃぁぁぁぁ!!」
ツナ「相変わらず容赦ねぇ…;」
リボ「当たり前だ、俺は格下は相手にしねぇ。」
儒里「リボーンさん、今のは…?」
リボ「ボヴィーノファミリーのランボだ。」
儒里「もしかして…。」
リボ「ああ、残念だがあんなあほ牛でも…」
ツナ「??何の話を…?」
儒里「ああ、なんでもないよツナ君。」
こうして、こんなやり取りを繰り返しながらも、いつの間にか日は暮れ、辺りは暗くなってしまいました…。
儒里「じゃあ、私はこの辺で…。」
リボ「もう帰るのか。」
儒里「うん、お兄ちゃんあれでも心配性だから…;」
リボ「お前雲雀と二人暮らしなのか?」
儒里「そうだよ。」
ツナ「(なにげにスゲー!!)」
相変わらずのナイスなリアクションのツナ。
その後、儒里は家に着き雲雀に問い詰められるのは、また別の話…。
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