二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ナナシノゲエム 死
- 日時: 2010/05/11 15:24
- 名前: 紺綬 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
ハジメマシテ
紺綬トイイマスww
エ、ナンデカタカナダッテ?
恐怖ヲ体感シテモライタイカラデス
ッテイウカコレ、ナナシノゲエムッテ、二次元ナンデスカww
マァ、駄目ダッタラロックカケマス。
_貴方ノ肝ハ、何処マデノ恐怖ニ耐エラレルカ?_
血ノ目次
呪イノ主人公 ・・・>>
呪イノ序章
友人ト恋人ト僕。 ・・・>>
Page:1
- Re: ナナシノゲエム 死 ( No.1 )
- 日時: 2010/05/14 12:21
- 名前: 紺綬 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
呪イノ主人公
不屈 殺鬼/フクツ サツキ
男/18サイ
友人、朱血ガ、死亡シタアト、自分ニ番ガキテプレイスルハメニ。若干気弱ダガ、コノ一週間ノウチノ、奇怪ナコトヲ解決スルタビ左目ニ、ノイズガカカル。
容姿:黒髪赫眼
渡邉 魅恋依/ワタナベ ミレイ
女/18サイ
殺鬼ノ恋人デモアリ、幼馴染ミデモアル。殺鬼トハ別ニ、死体(・・・アレデスヨ。アノナンカワーッ!!ッテデテクルww)ヲ日本刀デブッタ切ル(マァソノオカゲデ殺鬼ハナンカブジイキテイラレル)
キホンハヤサシク殺鬼思イデ笑顔絶エナイ。
容姿:茶髪黒眼
佐々木 桂/ササキ ケイ
男/18サイ
仲ノイイ殺鬼ニナナシノゲエムヲハイシンシタホンニン。柏原教授ノ講座ノ研究生ダッタガ、ナナシノゲエムニヨリ変死を遂げ死亡シタ。少シ、気弱ダッタ
容姿:茶髪茶眼。
柏原 隆紀/カジワラ タカノリ
男/?サイ
殺鬼達ノ講座ノ顧問。殺鬼ヤ、魅恋依ノ能力ニ興味ガアル。
容姿:(アノ、エートゲエムノ川越教授トホボオナジデスww)
イマノトコロコレクライデス
- Re: ナナシノゲエム 死 ( No.2 )
- 日時: 2010/05/14 16:29
- 名前: 紺綬 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
呪イノ序章
友人ト恋人ト僕
僕等ハイママデ喧嘩ハタクサンシテキタガ、
絶交ハシテイナイ。
ソレデ、僕等ハ絶交ナドシナイト誓イ
“タトエ恋人トカナッテモ恨ミッコナシ”
ト決メタノハ
桂、キミダロウ?
ダケド、ナンデ僕と魅恋依ガ付キ合イ始メテ
避ケルヨウニ
退クヨウニ
拒絶スルヨウニ
嘲笑ウヨウニ
スルンダイ?
アノ時ノ約束ハ満更ノマッサラノ嘘ダッタノカヨ。
ソレデモ俺ハ桂ヲ励マシタ。
「どうなっても俺は、友情と恋愛を取るとしたら・・・友情を取るからさ。な?」
トイッタガ現実ハソウイカナカッタ。
俺ノ眼ハ奇怪ナコト・・・何カニ反応スル。
魅恋依ハ日本刀ヲ持ッテルワケデモナクマルデ
寄生シテイルカノヨウ。
柏原教授ハソンナ俺等ニ興味ヲ持ッテルラシイ。
ハイシンカンリョウ
ササキ ケイ⇒
フクツ サツキ
fin
- Re: ナナシノゲエム 死 ( No.3 )
- 日時: 2010/05/14 19:48
- 名前: 紺綬 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第一話
桂ノ変死
「おはよー」
と何時もの様に明るく語尾を伸ばし、眠たく眼をこする俺こと不屈 殺鬼は現在、幼馴染みの渡邉 魅恋依と佐々木 桂と南都学園に登校している。
とはいえ俺等はもう兄弟という関係に近い。小さい頃も、中学生のころも。
「おはよう。さて、殺鬼、魅恋依、桂、研究結果はまとめてきたかね。」
「かっ柏原先生・・・」
俺が苦手とする先生柏原 隆紀先生だ。
最近とはいえ
何故、俺等の講座の顧問が柏原先生なのだろうか?
とりあえずめんどくさい先生の授業は耳とか脳裏のすっごく端に置いといて気がつけば昼。
「殺鬼!」
「んー?あぁ、魅恋依か。」
「一緒に帰らない?」
「・・・そうだな。」
とデスクのうえでのびーとしていた上半身を起こす。
肩こりかな。いてぇ←
「・・・桂?」
と俺は元気のない桂に話しかける。
「あぁ、、、悪い。先に行っててくれないか?」
「あ、おう・・・?」
以外だ。
一人で帰ろうとする桂を初めて見た。
♂♀
「変よね。」
と帰宅道を帰ってる間そう魅恋依は言った。
「そうだね。」
「確かさ・・・何年か前・・・
ノロイノゲエム流行ったよな。 」
「まさか!?そんなことあり得ない!!桂が一人でゲエムをやるなんてあり得ない!!」
「だよ・・・なぁ」
と俺は少しそれ以外で悩んでいることの推測を考えて見た。
一
Q。俺等が付き合い始めて恨んでいる?
A。そんな筈はねぇ。
Q。魅恋依以外に好きな奴ができた?
A。なら、もう言ってる筈だ
Q。信じたくないけどノロイノゲエムを・・・?
A。それ確定。俺的にね。
と変な構造を考えて取りあえず同じアパートだが、号室は違う為魅恋依と別れた。
だが、やはり俺の最後のQ&Aがあたってしまったようだ。
帰る時、柏原先生に止められた
「殺鬼、魅恋依、大事な話が在る。私の研究室に来てくれないか?」
「えっ・・・桂が・・・不登校?」
「あぁ、そうだ。それで、殺鬼、君に桂の号室に行ってくれないか?さすがに女を連れていくのは可哀想だ。」
「分かりました。(・・・やっぱり)」
♂♀
同日 PM13:00
「行こう。。。幼馴染みとして。」
と震える手を押さえながらも取りあえず桂の号室906室へ。そのため9階へ
だが、その前に変な名前の人の号室があった
「903・・・クレイブ(英語無理だww)さん?」
まぁどうでもいいが、取りあえず桂の部屋へ
「結構片付いているな・・・」
と言い本人には申し訳ないが、上がらせてもらった。
と不意に不協和音の混じった音楽が室内に流れた。
「何だこの音楽・・・不気味だ。」
と出来るだけその音の近くに寄ってみると
音楽の音量は増し・・・って言うかコイツ、TSの音量・・・MAXかよ。
ホリュウ
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