二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【REBORN】手をにぎるその時まで コメ待ってるゼェ!!!
- 日時: 2011/02/05 13:19
- 名前: 晴樹 (ID: 70vEHkeO)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=16962
こんちゃ〜
クリックありがとうございます^^晴樹です。初めての人は初めまして^^久しぶりの人はお久です!!!
この小説は雲雀さんの恋愛を書きたいって思って作りました。
作者(晴樹)は、バカでろくでなしで文才が0,00000001㌫も無いヤローが書く話です。苦手な人は即刻戻る事をお勧めします。
では、早速注意書きをさせて頂きます。
・晴樹、ひーちゃんが嫌いな人は即刻お引取りを^^
・文句、作者を傷つけに来た人も帰))お引取りを
・リボーンが嫌いな人はたぶんこの小説は無理だと思います。
・オリキャラが出るのが嫌なヤローも帰れ
・荒らしに来たヤローも帰れ、消えろ
・キャラ崩壊フツーにあるよ。(雲雀とか)嫌なヤローも帰ってね^言^
・ツナが黒いです。うん。
・小説が残念だなぁ〜とか思う奴もかえってね♪
それではご堪能あれ!!!
+*+*+*+*目次+*+*+*+*
登場人物 >>3 >>25
プロローグ >>6
第1話 >>10
第2話 >>19
第3話 >>26
お客様
愛瑠様
風様
夢音様
生騎士様
紅様
凛様
ホント有難う御座います!!!!
- Re: 【REBORN】手をにぎるその時まで コメ待ってるゼェ!!! ( No.27 )
- 日時: 2011/02/05 20:32
- 名前: 晴樹 (ID: NH.ioxPj)
序章「雨音」
雨がしんしんと降っている日曜日。
「はぁ〜暇だなぁ」
一人呟く。
「今日は皆、雨の中出かけているだよなぁ」
「ツナはリボーンと特訓、山本は道場で練習、獄寺はシャマルに稽古つけて貰ってるんだっけなぁ」
「はぁ」
「そういえば恭弥は・・・何しているんだっけなぁ」
「そういやぁアイツなにも言わないで行ったよなぁ」
「はぁ〜」
「暇だから並中にでも行こうかなぁ」
「日曜日の学校も面白そうだし・・・」
*
「ふ、ふふふ〜ん」
鼻歌を歌いながら学校へ向かう。
「見慣れない道を歩きながら学校へ向かう!!!コレこそ究極の暇つぶしっ」
そこに一つの人影が見えた。
「あれ、こんな雨の中誰だろう?」
人影が見えた方向へ行く。
けれど、秦の存在に気付いた人影の主は逃げる。
『ガシャン』
人影が物を倒したらしい。
「きゃっ」
倒れた物の破片が秦の頬をかする。
「誰よ。これ落っことした奴は」
破片が飛んできた方向に秦はそこへ向かう。
一瞬人影は戸惑った。
だが、気にすることなく逃げた。
しかし、逃げる『パシャン パシャン』と言う足音に秦は気付いた。
「ちょ、ちょっと、謝らないで逃げるなんて卑怯だよー」
人影は気にしないで逃げる。
「おい、ちょっとくらいまてよ〜」
人影逃げる。
「よし、そっちがその気ならぁ〜」
秦が走るスピードを上げ、曲がり角に追い込む。
「よし、つかまえた!!!」
「観念しなさい。逃げなきゃアタシだってこんな事しなかったんだから。お相子でしょ」
人影の主は。
「し、師匠っ!!!!」
end
- Re: 【REBORN】手をにぎるその時まで コメ待ってるゼェ!!! ( No.28 )
- 日時: 2011/02/05 20:52
- 名前: 晴樹 (ID: NH.ioxPj)
久しぶりに更新したゼ。
イエイ!
- Re: 【REBORN】手をにぎるその時まで コメ待ってるゼェ!!! ( No.29 )
- 日時: 2011/03/23 14:24
- 名前: 晴樹 (ID: q0tC2Wxh)
第4話「眼の行く先」
その頃雲雀は〜
なんか落ち着かない。
家に居ても、落ち着かないし、学校に着たら益々落ち着かない。
あの娘にあんな事したからかなぁ。
あの娘の事思い出したら益々落ち着かない。
何と言うか落ち着かないと言うよりなにか危険が迫っているような。
「はぁ〜」
はぁ思わずため息をついてしまう。
あの娘にでも会ったらこの気はおさまるのかな。
やっぱり止めとこうかな。
あの娘の名前ってなんだっけ?
『ガサガサ』
あった!
『風紀委員 個人管理帳』
この中に確かあの娘の情報が・・・
『名前 如月 秦/kisaragi kana
誕生日 5/5
,過去履歴
・マフィア界の親を持つ
・4歳の頃に両親は他界していた。
・養父となったのが蒼柳凪草
etc・・・・』
「・・・・・」
あの娘・・じゃなかった秦だっけ?
マフィア界の人間だったんだ。
「はぁ・・・」
なぜかため息が出る。
なんか落ち着かない。
なんでだろう。
秦にでもあったらおさまるのかな。
取りあえず会いに行ってみよう。
その頃ツナ達は〜
「おい、ツナっ全然修行に身が入ってねーじゃねーか!!!」
「分かっているよ。リボーン!・・・!でも、なんか落ち着かないんだ」
「なんだと・・・・」
「なんか身内にじりじりと危険が迫っているような・・・そんな感じなんだ。黙って修行なんてしていられるかよっ!!!」
「そうか・・。おい、ツナ。それは誰だか分かるか?」
「いや、誰なんだろう?」
「獄寺か?」
「いや、違う。ふわふわしていて・・・・・」
「山本か?」
「違う。なんか自由な感じで・・・・・・・・」
「アホ牛か?」
「ランボじゃなくて・・・・・・」
「雲雀か?」
「う〜ん。なんか違う・・・・・」
「了平か?」
「いや全く違うよ。黒い?・・・・・」
「もう秦ぐらいしか居ねぇーぞ?」
「・・・・そうっ!!!!秦かなぁ?」
心の中にある靄が多少は消えた。
でも、何か大切なモノを見落としている気がする。
でも、リボーンがこう言う。
「でも、秦は家で寝てるはずだぞ?」
「そうなんだよなぁ〜。なんでだろう?」
「と、とりあえず皆呼んで秦を探そうっ!!」
「ああ」
こうしてオレ達の秦探し大作戦?!が始まった。
これがこれからの新たな仲間に繋がることをオレ達はまだ知りもしなかった。
その頃山本は〜
「んっんっぷはぁ〜。やっぱ終わってからの飲みもんは違うなぁ〜」
そん頃オレは剣術の稽古を道場でしていた。
「じゃあ、もういっちょっ。素振り100回っ」
「ふっふっふっ・・・・・・・」
大体半分ぐらいやった所に獄寺とツナと小僧がきた。
そん時はびっくりしたぜ。
「おぉぉい、山本秦が居なくなったぞ〜」
「は?」
「違うよ。ご、獄寺君」
ツナは走ってきたらしく息が切れている。
「そ、そうじゃなかったんですか十代目?」
「違うよ、だから・・・」
と、ツナが言おうとしてきたらっ小僧が入ってきた。
「ツナの超直感が当てたんだぞ」
「リ、リボーンさんっ!!」
おどろく獄寺を置いて取りあえず小僧に聞く
「そうなのか小僧?」
「そうだぞ。ツナの奴が言ったんだ」
「そうなのか。でもなんで秦なんだ?」
「それは・・俺にもわからねぇ。なんせツナが言ったんだからな」
そしてツナがリボーンの代わりに代弁する。
「でも、秦がなんか・・うまく伝えられないけれど黒いものが秦の周りにあるんだ」
「黒いものっスか?」
「うん。それでなんかもやもやしてんだ」
「そうか。」
「よし、じゃあ皆で秦を探そうぜ!!ディーノさんにも頼んでさ」
「じゃあ早速ディーノにも電話するぞ。ツナ早くしろっ!!」
「ってオレ?」
「当たり前だろ。お前が言いだしっぺなんだからな」
「もう、わかったよぉー」
『プルルー』
「あ、もしもしディーノさん俺です。沢田綱吉です。」
『お、ツナかぁ。久しぶりだな。』
「お久しぶりです。それでちょっとお願いがあるんですけど・・?」
『なんだ?可愛い弟分のためだ。聞いてやるぜ』
「あの秦って覚えてます?」
『ああ、覚えてる。あの闇の子だろ?で、秦がどうかしたのか?』
「あ、はい。秦がいなくなっちゃって皆と探そうって事で・・・・」
『オレにも手伝ってほしいと、言う訳だな。』
「そうなんです。・・・ってどうしてそのことを?」
『いや、恭弥も同じこと言っていただけさ』
「雲雀さんも?」
『そうなんだよ。恭弥の奴に呼び出されて今一緒に居る。』
「そうなんですか。」
『と言う分けだからすまねぇ。一緒には行けない。ホントにすまねぇ』
「いいんですよ。そんな、雲雀さんと一緒にいるなら会えるじゃないですかディーノさん」
『そうか。じゃあツナまた後でな』
「じゃあまた後で。ディーノさん」
『プツン』
「ディーノさん雲雀さんに呼び出されて雲雀さんと居るって」
「そうかぁ〜」
「ちっ、ハネウマの奴・・・」
獄寺が文句(?)を言う中ツナが一言言う。
「じゃあさオレ達はオレ達で探そうよ」
オレ達はその言葉に賛同する。
「そうですよ。十代目っ。雲雀達に目に物を見せてやるんですよっ」
「そうだなっ!!ツナ」
こうしてオレ達の秦探しが始まった。
end
- Re: 【REBORN】手をにぎるその時まで コメ待ってるゼェ!!! ( No.30 )
- 日時: 2011/03/23 15:14
- 名前: 晴樹 (ID: q0tC2Wxh)
あっげー
- Re: 【REBORN】手をにぎるその時まで コメ待ってるゼェ!!! ( No.31 )
- 日時: 2011/06/01 22:22
- 名前: 晴樹 (ID: Fbe9j4rM)
久しぶりに更新するなぁーw
第5話「この手のやり場」
「し、師匠っ!!!」
なんで?
師匠はあの時・・・・
ヴィンディチェにつれていかれたはずじゃなかったの?
どうして・・・
アタシが思っている間も時は流れていく。
師匠がニコりと笑いかけてくる。
「秦、そこじゃあ濡れるよ。こっちにおいで」
師匠の誘いをアタシは断り啖呵をきって話す。
「嫌。・・・・なんで?・・・・なんで師匠・・・いやあんたがいるのっ!!!」
ししょ・・凪草が笑いながら答える。
「なんでって?それはここにいるじゃないか?僕が。それが全てだよ。秦」
誤魔化された。
「うるさい。それ以上アタシの名前を呼ぶなっ」
「いいだろう。ほら早くおいで。綺麗な闇色のリボンが濡れてしまうよ」
凪草はニコニコしながらまた誘ってくる。その誘いをまたアタシは断る。
「嫌だね。絶対嫌っ」
「じゃあいいよ。僕が行くから」
傘を差しながらアタシの元に歩いてくる。
「ちょっと来ないでよっ」
と、言っている間に凪草が傍に来た。
傘を差している反対の手でアタシの髪を触れてくる。
「ちょっと触らないでよ」
アタシの言ったことを気にせずに触り続けるししょ・・凪草。
「髪伸びたね。それに4年前より綺麗だ・・・」
褒められた事を少し・・ほんのちょっとだけ誇らしく思いながらちょっと上機嫌になってすこし御礼を言おうと思ったとき
「師匠ありがと・・・・・」
『ダン!!』
視界が途切れた。
小さく「ごめん」と言う謝る声が聞こえた。
*
「あららー凪草さん。秦気絶させたんですか?。酷い奴だ。6年間秦の養父をしといて?」
「うるさいなぁ。いいだろう。僕だって心が痛い。でもそんな事気にしてられない。さっさと行くぞ愁」
「はいはい」
end
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