二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ボカロでいろいろwww(現在特別編突入!)
日時: 2010/08/25 22:00
名前: 凛華 (ID: rFnjVhnm)

ジャンルはさまざまですが、見に来てくれると嬉しいです♪ちなみに呼びタメもちおkです!

文才のない中学生が書く小説ですが温かい目で見ていただけると本望です・・・。

ちなみに荒らしが来るとぶっ飛ばしますy((ry

※オリジナルボカロは募集終了しました。

お客様のおな〜り〜((蹴

・氷燈風(元*yuki*)
・玲菜(元燈玖黐)
・瑞夜
・黒蝶
・癒玖刃
・鋳垣燐
・鏡音 瑞
・未来♪s

どうもありがとうです!!

*゜お知らせ゜*

現在、本編のネタが尽きた((ryry
番外編も飽きたし((ちょwwおまwwww
で、今度は特別編でリクエストあれば書いていきます!


〜*゜現在のリクエスト希望のお客様*゜〜



メニューはございませんよ。(笑)

オススメはボカロ×オリジナルボカロの甘々ストーリーもしくは学パロですww

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Re: ボカロでいろいろwww(現在番外編です) ( No.244 )
日時: 2010/08/24 15:27
名前: 怜愛 (ID: rFnjVhnm)

うわぁぁあ放置期間長ッwww
この話を完結させまーす!!
黒蝶スマソーー!!

私の愛で見逃しt((蹴斬殺


番外編第七話「替えてみる」<完結>

気づけばすっかり夜。

もう「取替えっこ」の時間も終了しようとしていた。

「あ〜なんかあっという間だったね〜」
「「「「それはてめぇだけだろ」」」」

バカイトに皆が突っ込む。
あ、その中に俺も入ってますけどね。

「・・・で、レン?」
「あ?何だよ・・・・っ!?」

後ろから誰かが身動きを封じた。

・・・・ちょ!?

「レナ!?」
「きゃはは〜レン、このままでは終わらせなくてよ〜!!」

・・・・・キャラ違いますけど・・・!!;

「ねぇ?リア、今回レンつまんなさそうだったよねぇ」
「りっ、リン!?」
「だよねぇ、リンちゃん」
「リア!?どーゆーことだよッ!?」

「いやいや、レン君が同じ衣装でつまんなさそうだったから特別ルールをマスターにお願いしたの」

!?

「ヒメがお願いしたんだよ〜♪」

・・・・!!ヒメ!!お前仲間だと思ってたのに!!

いや、敵でもないけどwww

「てか特別ルールって何だよッ!?」
「まーまー焦らない」
「焦るわッ!!」

「まぁ要はレンがスク水着るの」

・・・・・・・・・・・・・・・え゛・・・・・・

「夏にぴったりでしょ?」

いや・・・今夏ですけど・・・ねぇ・・・・。

っておいおいおいおい何してんだ俺!!

拒絶しないとッ「拒否権なしだから☆」

ひでぇ(´・ω・`)

「お、俺男だぞ!?」
「分かってるって☆」
「つまりそれは「ショタだねっ♪」

「「「・・・・・・」」」

誰だヒメに「ショタ」なんて言葉教えたのはぁぁぁああーーーーーー!!!!!!(怒)

「あ、まー・・・そういうとこかな」
「否定しろリン!!」
「まあまあ事実だs「黙れリア」

「レン君つめた〜いっ!!そんなレン君にはお仕置きだ〜〜〜!!!!」
「よしっ!行くよレナ!!」
「おk!」

「いやいやおkじゃねーし!!ってうわぁぁああああああああああああああああッ!!!!!!」

俺の断末魔の悲鳴が上がった夏。

その後俺がカイトの「や ら な い か」攻撃に必死に抵抗したのは言うまでもない。

・・・・ショタ。もう二度と見たくもねーよッ!!(泣)


*オマケ*

ヒメ「レンく〜ん」
レン「あ、ヒメ!ナイスタイミング!」
ヒメ「ふえ?」
レン「ちょっと耳貸して」
ヒメ「うん」

ごにょごにょ・・・・。

ヒメ「うん!そうだよ!」
レン「じゃヒメあとでアイツに言っといて」
ヒメ「?」

「後で覚えとけ。首絞めてやっから。」

もちろん復讐の刃の矛先は青い馬鹿野朗です。

あとがき

お、終わったーーーー!!
よ、よかった無事におわれた・・・・!!
しっかしこの低クオリティorzlll

ま、いつもそんなんだし許して((

そんな番外編ですた!!((

Re: ボカロでいろいろwww(現在番外編です) ( No.245 )
日時: 2010/08/24 15:34
名前: 怜愛 (ID: rFnjVhnm)


お知らせ

なんかネタが尽きつつあるので「特別編」ってのを作りたいと思います!!

えっと、時代劇パロとかwww

あっ、あと曲を自己解釈(しかし駄目解釈)で書いちゃうとか!

そんな企画を開始(する予定)です!!

Re: ボカロでいろいろwww(現在特別編突入!) ( No.246 )
日時: 2010/08/26 00:55
名前: 怜愛 (ID: rFnjVhnm)

とりあえず安芸wwwwww

Re: ボカロでいろいろwww(現在特別編突入!) ( No.247 )
日時: 2010/08/31 02:20
名前: 怜愛 (ID: rFnjVhnm)

じゃあ今はまってる曲の(駄目)自己解釈です!

それでもおkな人はどぞ^^

*・。+。゜+:*。・。゜*。・゜・。*・。゜・

—————神様・・・

       あなたはどうして、私を人間にしてくれなかったの?—————










私は・・・・どうしてこんな事をしているんだろう?


唐突に、そんなことを考えてしまった。
考えてどうにかなるような事じゃないけど、でも考えてしまう。
無駄な事だってわかってるんだけどね。

目の前の、幸せそうな夫婦。
「あなたに出会えて、本当によかった」なんて、泣きながら幸せそうに言っている。・・・・人間は、不思議な事をいう。
出会えてよかった、じゃなくて、出会わなければいけなかったのに・・。

生まれてくるとき、人間は神様に創造される。その時、神様が全ての運命を決めるんだ。だから、誰がどんな風に生きて死ぬか、ぜーんぶ決まってる。

なのに、自分の思わない方向に進んだら不幸だの、災いだの・・・ほんと、くだらない。


「わざわざ、あたしたちがこんなことしなくてもいいじゃない」


ぷくっと頬を膨らませて、あたしは小言を呟いた。

そうだよ・・・、わざわざあたしたち天使が、いちいち人間の世話なんかしなくても、それぞれ運命なんて決まってるじゃない。


「あーぁ、つまんなーい」


あたしは街灯の上、大きくふんぞり返った。
その日、町の夕焼けは紅く、軽く悪寒がした。

・・・紅は、あまり好きじゃない・・・・

生臭い血の色、あたしたちにとって不吉の象徴。
今日は本当に、嫌な日だ。


「お嬢さん、何かご不満でも?」


そのときだった、不意に冷たい物が身体に触れた。
嫌な日・・・本当に、今日は嫌な日。

目の前を覆う真っ黒い羽、あたしたち天使の敵・・・


「・・・悪魔・・・」


逃げなくちゃ、こいつらはあたしたちと違ってリミッタ—がかかってない・・・
早く逃げないと・・・犯されちゃう・・・
真っ黒い闇に、永遠の沈黙に。

Re: ボカロでいろいろwww(現在特別編突入!) ( No.248 )
日時: 2010/08/31 02:22
名前: 怜愛 (ID: rFnjVhnm)

続きです^^


*  *  *  *  *  *


「知っていたとは・・・光栄ですね。神様はお元気ですか?」

「誰が・・・あなたなんかに言うものか!あなたたちは・・・神様を裏切った、永遠の法則を破った、真理の掟を裏返した!!」


あたしがそう言うと、彼は困ったような顔で微笑んでいる。


「裏返したなど・・・僕たちはただ気付いただけだ。光など・・闇に比べれば弱い物だと、だからこの身体に闇を宿した。
・・・ただ、それだけの事」


そう言うと、彼はあたしに近づきそっと、顔を覗き込んでくる。
片方は蒼く、もう片方は紅。・・・裏切りの紅。


「あなた方は羨ましいですよ、誰にでも愛され祝福され・・・今や幸せの象徴だ。それが僕らはどうだ?人々からさげすまれ、もはや闇に堕ちることしか許されない・・・」

「・・・自業自得だわ」


睨むように、あたしはその瞳を見つめる。
オッドアイの瞳は少し揺れ、長い沈黙をもたらした。

耐え切れずあたしは、その場から逃げるように羽を広げた。
真っ白い、純白の羽。


「・・・逃げるんだね・・」


そう、彼は言った。
当たり前じゃない、逃げなきゃあたしは契約されて体を消される・・・。


「ならいいものをあげる、君だけに最高のモノを・・・ね」


そう不敵に笑いながら、彼はあたしの羽の根元をつかんだ。


「ッ!!?」


彼の顔が真正面に来る、見上げた彼の顔は驚くほど美しく、一瞬、息が止まっていた。

彼はゆっくりと、自分の親指を口元に持っていき、それを噛む。


「いいものをあげる、君には僕が必要になるからね。
だから・・・」


そう言いつつ、かれは傷口から垂れる紅い雫をあたしに飲ませた。


「君をずっと見守っていよう」


そう言って、彼があたしの額にキスをした。
羽から手が離れ、これであたしは自由に—————・・・




———————あれ?




力が入らない・・・飛べない・・・・


あたしは、そのまま勢いよく下へ落ち路地裏らしきところへ落ちた。

なんで・・・なんで力が入らないの?
さっきのことで傷だらけの身体、こんな事・・・あってはならないのに・・・

天使は・・・何物にも傷つけられることはないのに。

・・・どうして?


頭がパニクっていて、どうにもよく考えられない・・・



「どうかしましたか?」



そのときだった。

綺麗なエメラルドグリーンの瞳の小さな少女に出会ったのは・・


「傷だらけで・・・よかったらうちで手当ていたしますよ?」


優しく、心配する瞳に心奪われたのは・・・。





————神様・・・・
              あたしはどうして人間じゃないんでしょうか?————-


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