二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 関西弁ガールやで♪
- 日時: 2010/06/16 17:24
- 名前: パイネルリボン (ID: fMPELWLk)
初めまして!
これはテニプリメインですよ!
まだキャラはあまりわかっていませんが、がんばって
書きたいと思います!
長い言葉はこのぐらいにして、
それではまた!
PS ついでといってはなんですが
氷帝をメインにしたいと思います。
でもちゃんと青学もでてきますから♪
Page:1
- Re: 関西弁ガールやで♪ ( No.1 )
- 日時: 2010/06/16 20:08
- 名前: パイネルリボン (ID: fMPELWLk)
プロローグ
いつになく続くこの日常、
はっきり言って嫌やわ。
なんかつまらへんな。
今のうちの夢は漫画家で、一度兄貴の名前つこうて投
稿してみたら・・・。
もう少し現実を見ましょうやと、
・・・ムカつく。
だから今度は弟のやっとるテニスっちゅうもんをつこ
うて書いてみる。
まぁ、青春マンガやな。
丁度、弟のおる氷帝っちゅうんは強いらしいし、
四天宝寺も強いと思うけど・・・、
まぁええわ!
別れるのは辛いけど・・・、
くよくよしててもしょうがあらえんしな!
さぁ、頑張るで———!
———と思っとったうちがバカやった・・・。———
- Re: 関西弁ガールやで♪ ( No.2 )
- 日時: 2010/06/17 16:59
- 名前: パイネルリボン (ID: fMPELWLk)
〜設定いくでー!〜
主人公
月黄泉 朱音(つきよみ あかね)女「姉」
漫画家を目指している中学2年生。
いつも一つ結びで髪を伸ばしている。
運動能力は普通だが、頭はいいほう。
昔は、とても荒い性格で怖がられていた。今はそんなに性格は悪くない。(きれると怖いけど。)
大会社のご令嬢で、兄のテニスプロ選手巡りに昔付き合わされて、リョーマなどに会っている。
髪の色は茶色でストレートで、1つ結びをしている。
身長は岳人と同じくらい。
月黄泉 時雨(つきよみ しぐれ)男「弟」
朱音の双子の弟。
顔が女似でかっこ可愛い。ある意味天使。(笑
テニスが好きなのと、兄の強制で氷帝に行かされた。
将来を期待されていて、身長は少し
小柄。
髪の色は茶色で髪型はショートカットに後ろ髪を少し
長い髪を結んだ感じ。
月黄泉 誠也(つきよみ せいや)男「兄」
テニスがすごく好きな月黄泉兄弟の長男。
シスコンでテニスで有名な選手の所にまわっている。
大会社の若社長で17歳。
月黄泉 唖沙美(つきよみ あさみ)女「姉」
月黄泉兄弟の長女。
兄と同じシスコンで、兄と険悪の仲。
朱音を着せ替え人形&可愛い妹と思っている。
17歳で大阪にある母の会社の若社長。
こんな感じですかねぇ〜。
ではよろしくお願いします!
- Re: 関西弁ガールやで♪ ( No.3 )
- 日時: 2010/06/16 22:21
- 名前: パイネルリボン (ID: fMPELWLk)
———1話目———
ガタンゴトンッ ガタンゴトンッ
電車の窓をずっと見ている少女。
この少女は、同じ歳の弟と4歳ぐらい上の兄さん達を
持っており少し変わった家系である。
朱「空はすごく綺麗やなぁ、なのに・・・。」
誠【ねぇ、聞いてる朱音ちゃん!】
朱「どしてうちの気分はドス黒いんやろ。(怒」
誠【ねぇ、朱音ちゃん! 】
ブチッ
朱音は携帯電話から流れるシスコンボイスをすぐさま
切った。
朱「ついでに切っとこ、まったく・・・、あのシスコ
ンは・・・。(怒」
朱音は呆れた顔で言っていた。
朱「せっかく行くのに・・・、なんで馬鹿兄貴の声を
四六時中聞かにゃあかんのや!」
まったく・・・、仲良ぅしてた四天宝寺の奴らとも別
れんといかんし、ホンマふざけとんわぁ。
おっ、そろそろや。
〜到着〜
朱「ん〜、気持ちえ〜な〜♪」
朱音は背伸びをするとすぐに新しい家(マンション)
へ向かった。
だが・・・、
朱「ありゃ、ここ・・・どこ?」
今、うちは迷っとります。
なぜかって?
そりゃあ、こういう所初めてやからや。
?「ん、どないしたん?」
朱「(おぉ〜、天の救いや!)えとー、ここのマンシ
ョン知りませんか?道に迷ってもうてん・・・。」
?「ここなら、あそこの道行けばすぐや。」
朱「おぉ〜、ありがとっ、いつか会ったらお礼するわ。
名前なんて言うん?」
侑「忍足侑士や。」
朱「じゃ、伊達眼鏡はんさいなら〜。」
侑「なんや今の子、名前教えたったのに・・・。」
〜マンション〜
朱「いやぁ〜、やっと着いたわ〜。」
朱音はマンションに着くと自分の荷物を並べ出した。
朱「後は、姉さんが届けてくれるし・・・、氷帝にも
明日いけるし・・・、これでええな!
っと・・・、忘れとった。
眼鏡はんにお礼せんと・・・、たぶんあん人も氷帝やろし・・・。
よし!」
朱音は何かを心の中で決めた!
———第1話 お終い———
- Re: 関西弁ガールやで♪ ( No.4 )
- 日時: 2010/06/17 20:06
- 名前: パイネルリボン (ID: fMPELWLk)
————第2話————
〜翌日〜
朱「んーっと、こーして・・・、こん感じでええか!」
うち、月黄泉朱音はあの伊達眼鏡はんにお礼するために、
お弁当を作ってるんや。
出来ればおらんでほしいけど・・・。
うち弁当作るの初めてだし・・・。
朱「よし、じゃあ氷帝にゴーや!」
弁当完成!できて良かったわ。ばあちゃんのおかげや
な!(なんでやねん。
〜氷帝学園〜
朱「うお〜、ここが氷帝かぁ〜。っと、変装せんと。」
うちは鞄から、ゴムとぐるぐる眼鏡を取り出し、
みつあみ&ぐるぐる眼鏡少女に変身した!(アホか!
朱「これで時雨にばれんで。」
うちは弟の時雨にはなんも言わず来たから驚かしたろ
思て、これを持ってきたんや。
朱「さーてーと、さっき先生の所に行ったし、うちの組に行ったろか!」
〜2年C組教室前〜
先「今回は転校生を紹介する、入ってこい。」
朱「四天宝寺から来ました月黄泉朱音言います。
よろしゅうお願いします。」
先「席は鳳の隣だ、鳳、手をあげなさい。」
長「はい。」
朱「よろしく、えーっと・・・。」
長「鳳長太郎ですよ。よろしくお願いします。」
朱「わかったわ、長太郎さん」
長「長太郎でいいですよ。」
朱「無理や、癖やし。」
長「はぁ。」
〜昼休み〜
朱「そうや、長太郎さん。」
長「何ですか?」
朱「えーっと、伊達眼鏡はん知らん?」
長「(伊達眼鏡?)さぁ、名前はなんていうんですか?」
朱「たしか・・・、忍足侑士?」
長「忍足さんだったら3年H組ですけど・・・、どうしてですか?」
朱「ちょっとした借りがあるんや。」
長「?」
次回、忍足に会う!
————第2話お終い————
- Re: 関西弁ガールやで♪ ( No.5 )
- 日時: 2010/06/17 21:37
- 名前: パイネルリボン (ID: fMPELWLk)
————第3話————
朱「よし、行ってみるか。」
長「行くって、忍足さんの所にですか?」
朱「そうや、長太郎さんも行く?」
長「いえ、用事があるので。」
朱「そうか・・・、また後でな♪」
長「はい。」
〜3年H組 教室前〜
朱「あの〜、すいまへんけど・・・。」
?「ん、誰だ?お前。」
朱「うちは月黄泉朱音、あんさんは?」
岳「俺は向日岳人、ところでなんの用なんだ?」
朱「あぁ、ここに忍足っちゅう眼鏡はおらんへん?」
岳「いるぜ、おーい侑士。」
侑「何や岳人ってお前だれや。」
朱「こんちわ〜、眼鏡はん。」
侑「あんな〜、俺には忍足侑士っちゅう名前があるんやけん。(汗」
朱「すまんな、侑士・・・、先輩さん。」
侑「なんで先輩の後にさんつけんねん、というか、俺
になんのようやぐるぐる眼鏡。」
朱「んなー!忘れたんかい、ってわからんか。
ちょっとこっちきいや。」
侑「あぁ?」
岳「何なんだ?あいつら。」
侑「で、誰やねん、あんた。」
朱「ちっと待ちいな。」
朱音は眼鏡とみつあみをほどき、一つ結びにした。
朱「どや、これでわかったかいな?」
侑「あんた、昨日の・・・!」
朱「やっとわかったか、ついでに言うとうちの名前は月黄泉朱音や!じゃ、これやるわ。」
侑「なんやこれ?」
朱「弁当や、これで借り返したで。」
「じゃあな」といって朱音は走って行ってしまった。
侑「一応、もらっとくか。」
〜放課後〜
女1「ねぇ貴方!」
朱「なんや、ふあぁぁぁぁ。(眠」
女1「テニス部見に行かない?」
朱「んー(時雨おるかな?)いいで?」
〜氷帝テニスコート〜
女「キャー——跡部様———!」
女「忍足く———ん!」
朱「ぎゃーぎゃーウルセーわ。」
女「あー!時雨君よ———!」
朱「!」
女「時雨くーん!」
時「ヤッホー。(ニコッ」
女「可愛い————!!」
侑「相変わらずやなぁ、時雨。」
時「それ言うなら先輩たちも。」
侑「そういやぁ、2年で時雨と同じ月黄泉っちゅう奴
がおったで。」
時「!名前は?」
侑「たしか・・・。」
跡「月黄泉朱音の事だろ?」
侑「なんや跡部、知っとるんか?」
跡「まぁな。」
時「って事は姉さん・・・。」
朱「あぁ、気付かれてもうた。」
朱音は少しがっかりしながら・・・、でも全力疾走で
帰って行った。
次回、時雨達との対面!
————第3話お終い————
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