二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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〜★*ある悪ノ娘と召使の物語*★〜
日時: 2010/07/15 03:12
名前: チェルー (ID: 9RoM5lpe)

こんにちわ!(こんばんわ又はおはよー)

毎度お馴染みチェルーです。
小説初!なので、色々教えて下さい☆

元ネタはもちろん悪ノ娘&悪ノ召使です

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Re: 〜★*ある悪ノ娘と召使の物語*★〜 ( No.4 )
日時: 2010/07/15 21:22
名前: チェルー (ID: 9RoM5lpe)

あんがとっ!
がんばるっ!

Re: 〜★*ある悪ノ娘と召使の物語*★〜 ( No.5 )
日時: 2010/07/15 21:31
名前: チェルー (ID: 9RoM5lpe)

〜召使編〜


期待の中僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
・・・大人たちは何を考えていたのか

勝手すぎる

まだ幼かった僕らはなにもできなかった
何も分かっていなかった
ずっと一緒だと思ってた
でも・・・


あれからいくつか時は経ち
僕らは14歳になっていた
ある日僕が道の片隅でじっとしていると
知らない人が声を掛けてきた——————


    続く


Re: 〜★*ある悪ノ娘と召使の物語*★〜 ( No.6 )
日時: 2010/07/15 21:33
名前: マキュア (ID: OI/V4fRd)

悪ノシリーズ大好きです☆
更新がんばっ♪です☆

Re: 〜★*ある悪ノ娘と召使の物語*★〜 ( No.7 )
日時: 2010/07/16 21:56
名前: チェルー (ID: 9RoM5lpe)

〜娘編〜

{あれから何年経っただろう…。君はどこにいる?}

ふと、そんなことを考えてしまった



コンコン
「失礼します 王女様入ってもよろしいでしょうか」
「べつに」
「よし、入れ」
「…失礼します」
ガチャッ

…………………う、嘘でしょ!?
          ・・・・・・・       そこにいるのは「私を鏡に写したようにそっくりな男」だった

「新しい召使を連れてきました」
「…顔を上げなさい」


やっぱりだ
この人は  紛れもない

・・・
私の弟だ

フフッ



「どうしましたか」


「何でもないわ あなた席を外しなさい」


「いや…しかし」

「いいからどっかいって!!!」

「…お帰りなさい」

「王女様 何をおっしゃられ…」

「もういいわよ 王女様ごっこおしまい」

「リン…」

「また、よろしくね」


                 —続く—

Re: 〜★*ある悪ノ娘と召使の物語*★〜 ( No.8 )
日時: 2010/07/17 20:35
名前: チェルー (ID: 9RoM5lpe)

〜召使編〜



{また、よろしくね}


そういって僕に笑いかけてくれた君
その時から僕は君を守ると決めました
君を守るためなら

悪にだってなってやる    と





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