二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- デュラララ!! 池袋で大暴れ?!復咒の呪い!!
- 日時: 2010/09/08 18:59
- 名前: 骨折少女 (ID: aicm.51Q)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
えー
がんばりますっ!!!
では下から…。
- Re: デュラララ!! 池袋で大暴れ?!復咒の呪い!! ( No.13 )
- 日時: 2011/04/07 12:40
- 名前: 骨折少女 (ID: bqK6PZgA)
『折原 美影の呵呵大笑』
〜チャットルーム〜
ーミラさんが入室されましたー
ミ 《ばんわ★》
甘 《ばんわ〜》
セ 《ばんわ》
ミ 《ってゆーかセットンさんは女性ですか?》
セ 《一応》
甘 《一応ってW》
ミ 《まさかのネカマ?!》
セ 《まさかW》
甘 《ミラさんそればっかですねW》
ミ《そんなことないですよぉ〜W》
ー田中 太郎さんが入室されましたー
田 《ばんわ》
ミ 《ばんわ★》
セ 《ばんわ》
甘 《ばんわ〜》
田 《そういえばミラさんって甘楽さんと何処で知り合いましたか?》
ミ 《リア友みたいな?W》
セ 《みたいなってW》
甘 《実は・・・。》
田 《実は?!》
ミ 《友達以上恋人未満なのかな〜》
甘 《あ〜ミラさんセリフとんないでください〜ぷんぷん》
内緒モード ミ 《吐き気がしたよ》
内緒モード 甘 《まあまあW》
田 《へぇ〜実は恋人同士?!》
ミ 《まさかぁ〜そんなことないない》
内緒モード ミ 《帝人くぅ〜ん(怒)》
内緒モード 田 《すいません(笑)》
ミ 《そろそろ友達の家にいくんで落ちまーす》
セ 《お疲れ様》
田 《お疲れ様でした〜》
甘 《ばいばーい》
ミ 《ノシ》
ーミラさんが退室されましたー
〜新羅の家〜
美 「はろぉ〜!」
セ 『美影じゃないか・・・。ってなんで入ってるの?!』
美 「開いてたから」
セ 『なんでー?!』
美 「しらないよ、そうだ!ドタチン知らない?」
セ 『今日は会ってないな』
美 「あ、まだチャットやってたんだ〜」
ヒョイ
〜チャットルーム〜
セ 《アイドルけんざん!!》
田 《え?》
セ 《すいません、友達が来たんで落ちますね》
セ 《ミラで〜す☆》
甘 《セットンさんじゃないですか(笑)》
セ 《いやぁ〜セットンさんの家に遊びに来たんですよ〜》
田 《セットンさんの家は広いですか〜?》
セ 《はいとっても〜》
セ 《ミラさんが話しているので落ちますね〜》
田 《はーいお疲れ様でした》
甘 《お疲れ〜》
セ 《乙です》
セ 《バイバーイ》
ーセットンさんが退室されましたー
美 「え〜なんで落ちたの〜」
カタカタカタ
セ 『美影が家に来たからだよ』
美 「あれ?新羅は?」
セ 『仕事してる』
美 「え〜ぬってほしいのに〜」
セ 『自分でやればいいだろ、ってかぬわなくていいだろ』
美 「沙羅尉のだよ〜」
セ 『沙羅尉ちゃんのはしっかりやらないとな・・・。』
美 「私のはどうでもいいんかい!」
セ 『どこだっけ?』
美 「腹、なんか友達・・・。クラスメイトに刺されたんだって」
セ 『学校で?』
美 「いや、いまさっき。」
セ 『ええええ?!まずいじゃないか!沙羅尉ちゃんは?』
美 「私の影で応急処置済み」
ほっ・・・。
セ 『でも早くした方がいいよな』
美 「そうだよ〜だから新羅探してんの」
セ 『電話すればいいじゃないか』
美 「してみなよ」
プルルルル・・・。
裏切りの夕焼け
やっかいに絡みつく汗を
切り裂くようにして
マシンは叫ぶ 歌うように〜♪
セ 『え・・・。?』
美 「何回も鳴らしてもでないからね」
セ 『新羅ぁ!!』
美 「沙羅尉連れて来るね」
セ 『わかった新羅が帰って来たら準備させる』
美 「じゃ!」
バタン
美 「シューター!」
バシュ
美 「飛ばせぇぇぇぇ!!」
ヒヒンッ!
〜美影の家〜
美 「沙羅尉〜」
沙 「姉さん!」
美 「新羅の所行くから準備して」
沙 「乗っていいの?」
美 「いいよ早くシューターにのって」
- Re: デュラララ!! 池袋で大暴れ?!復咒の呪い!! ( No.14 )
- 日時: 2011/04/07 12:41
- 名前: 骨折少女 (ID: bqK6PZgA)
沙 (姉さん(はーと))
ぎゅ
沙 「痛い。。。」
美 「しっかり捕まってね・・・。って腹刺されたんだ」
美 「まあいいやこれかぶって」
パスッ
沙 (姉さんの影・・・。)
美 「ア○ロ行きまーす!」
〜その頃新羅宅〜
新羅 「ただいま〜」
バタバタバタ
セ 『しっ、新羅!』
新 「なんだいセルティ、そんなに急いで」
セ 『沙羅尉ちゃんが腹を刺されて○△※×』
新 「刺されたの後が意味不明だよ」
セ 『とにかく!沙羅尉ちゃんが刺されたから塗って欲しいんだ』
新 「手術の準備をしろと?」
セ 『そんな所だ』
新 「セルティはホントに沙羅尉ちゃん好きだね〜」
セ 『かわいいからな〜って早く準備しろっ!』
新 「はいはい、セルティ準備手伝ってね」
〜美影達〜
美 「信号遅いなぁ〜、沙羅尉大丈夫?」
沙 「大丈夫、信号変わったよ」
美 「ちょっと飛ばすよ」
沙 「はーい」
〜数分後〜
ガチャッ
美 「新羅!」
新 「はいはい沙羅尉ちゃんは?」
美 「ここ」
沙 「よろしくです」
新 「沙羅尉ちゃんこっちだよ」
沙 「はい」
バタン
セ 『美影!沙羅尉ちゃんは?』
美 「中」
新 「手伝ってくれない?」
美 「はいはい」
バタン
セ (あああああ、私の役立たず!沙羅尉ちゃん大丈夫かな・・・。私が血平気だったら・・・。あ〜もう・・・。)
ガチャッ
セ 『しっ、新羅!どうなった?』
新 「平気だよ、今寝てるから静かにね」
セ 『わかった、美影は?』
新 「ベランダ」
セ 『まったくなにやってんだあいつ』
ガラッ
美 「あ、セルティ」
セ 『あ、セルティじゃないよ!まったくなにタバコすってんだ』
美 「ふ〜、いいじゃん吸いたいんだし」
セ 『妹心配してあげていいんじゃないか?』
美 「心配したらきりがないよ、小さいときに親が目ど前で殺されて、精神的にだめになっちゃうよ」
美影はもともとは普通の子供だった
成績も良く、運動も出来て普通の家庭に育っていた
けれども復咒の呪いで親が目ど前で殺された
そこから歪んでしまった
セ (美影・・・。)
美 「まっ、心配してないわけじゃないんだけどね」
セ 『美影は優しいんだな』
美 「これが優しいって言うもんか」
セ 『あ、静雄だ』
美 「んぁ?本当だ、ちょっくら行ってくる」
ヒョイッ
セ 『えっ、ええええ?!』
セ 『しっ、新羅ぁ〜!美影が飛び降りたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
新 「セルティ静かに、美影がとびおりた?へ〜・・・。っておい!」
ダダダッ
新 「もしもし?美影?」
美 『なに?新羅〜』
新 「大丈夫?!」
美 『なにが?』
新 「飛び降りたってセルティから聞いたよ」
美 『平気だよ〜静と同じみたいな体とセルティみたいな影があるから平気だよ』
新 「そっか、だってセルティ」
セ 『よかった〜』
美 『じゃあ静とイザヤの近所迷惑止めて来るね〜』
〜池袋西口公園〜
臨 「やだなぁ〜静ちゃん」
静 「勝手に池袋に入ってくんじゃなねぇぇぇぇ!!」
美 「静物は投げないでね♪」
静 「邪魔すんじゃねぇぇぇ!!」
臨 「ナイス美影♪」
美 「ラブラブを邪魔しちゃいけなかったか、ごめんっ!でも近所迷惑」
静・臨 (出ました!美影の見下し顔!)
静 「ラブラブしてねぇ!」
美 「はいはい、幽が静のことを・・・。」
静 「しょうがねぇな幽がそう言ってるなら行くか」
臨 「ぶっ・・・。」
- Re: デュラララ!! 池袋で大暴れ?!復咒の呪い!! ( No.15 )
- 日時: 2011/04/07 12:41
- 名前: 骨折少女 (ID: bqK6PZgA)
美 「じゃあ静シューターにのってね」
静 「おう」
ボソッ
美 「じゃ」
臨 「バイバーイ」
大人な2人でした。
静 「んで幽がどうしたって?」
美 「幽が静のこと一番尊敬してるってさ」
静 「本当か?」
美 「本当だって」
うれしいオーラ
美 「よかったね」
静 「おっ、おう」
静 「んで、どこに行くんだ?」
美 「新羅のとこ」
静 「なんでだ?」
美 「静がケガしてるから」
静 「あ〜こんなんほっとけばなおるって」
美 「将来のお嫁さんに失礼でしょーが」
静 「なんでだ?」
美 (そうだった、あほなんだ)
静 「?」
美 「まあいろいろだよ」
わかる人にはわかると思います。
静 「新羅んち過ぎたぞ」
美 「ああ、ごめん」
ガチャッ
美 「ただいま〜」
静 「じゃますんぞ〜」
新 「おっ、きたきた」
ドカッ
静 「消毒液かせ」
新 「やってあげるからまってよ」
静 「ったくしょうがねぇな」
美 「セルティ」
セ 『なんだ?』
美 「沙羅尉は?」
セ 『起きてるよ』
美 「沙羅尉〜」
沙 「なに?姉さん」
美 「静いるから挨拶してきな」
沙 「うん」
静 「ぶつぶつ・・・。」
沙 「こんにちは・・・。」
静 「ん?沙羅尉か」
新 「消毒するから動かないで」
静 「痛いだろ新羅」
美 「もう24なんだから我慢しなよ」
まだまだ静雄は子供でした。
美 「静、仕事は?」
静 「終わった」
美 「じゃあ手当終わったら静んちまで送ってくよ」
セ 『美影、沙羅尉ちゃんいるんだから静雄は私が送ってく』
美 「わかった、んじゃ高校生は午後10時は外出てちゃいけないから帰りますか!」
セ 『そうだっけ・・・。?』
美 「なになに?」
パッ
セ 『なんにもない』
美 「そっか、沙羅尉帰るよ」
沙 「うん」
美 「じゃあね〜」
沙 「ありがとうございました」
バタン
セ・新・静 (相変わらず嵐見たいな奴だな)
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳①②③④⑤⑥⑦
こん!骨折少女です☆
うえの数字は飾りです。
寒いですね〜
今湯たんぽのせいで低温やけどをおいました。
痛い(ノ_・。)
さて・・・。美影さん自由人過ぎます(笑)
美影さんは最初波江さんよりは優しくてイザヤのように変人で静雄のように怪力のキャラ設定でした
まあ成り行きで今見たいになるのはわかってましたんで、結果オーライですb((←使い方があってるか不明(笑)
でわ!
- Re: デュラララ!! 池袋で大暴れ?!復咒の呪い!! ( No.16 )
- 日時: 2011/04/27 20:46
- 名前: 骨折少女 (ID: bqK6PZgA)
『悲憤慷慨』
—午前2時 神奈川県 鎌倉市 小町通某飴屋 前車内—
? 「でっ、こいつらがおいたした悪い子達にバック誰がいるか吐かせて」
? 「わかった、渡草そっちよろしくな」
渡 「おう」
? 「私がやってもいいんだけどね〜殺しちゃうから限界までよろ!」
浅川 (俺達いや、俺、今日へましたか?!いつもどうり学生を飴で引き寄せて、パフォーマンスして飴買わせるだけなのに俺はなんのへまをしたのか?!)
? 「ごめんぬ、朝早く京達ブクロからここに連れ出しちゃって」
門 「大丈夫だ、、、こいつらがなんかダラーズにいろいろちょっかいだしてる所の奴だったらな、情報は本当なのか?美影」
美 「本当だよ、こいつらの顔写真みたことあるから」
狩 「今日は〜ゆまっちいろいろ拷問道具持ってきた?」
遊 「はいっす!ほらっ!」
浅 (とりあえず右側にいるのが、折原 美影という奴で、左側にいるのが門田 京平、狩沢絵里香、遊馬崎ウォーカー、運転席にいるのが渡草らしい)
美 「さっ、始めよっか」
狩 「じゃあ私達は、厳選してよっか!」
遊 「はいっす〜」
美 「京、渡よろしく」
渡 「了解」
京 「わかった、美影はどうする」
美 「家宅捜索を(笑)」
浅 「まてっ!部屋は、、、グフッ」
バタン
渡 「とりあえず、部屋にはやばいもんがあるんだな?」
浅 「・・・。」
ガッ
渡 「吐けよ、死にたくなかったらさ、」
時間は10時間ほどさかのぼる。
吉田 「おっ、そこの高校生の方達!もしかして、来良学園の生徒?」
忍 「はい」
吉 「今、来良学園の人達にこれ配ってんだ、よかったらこれからパフォーマンスやるから見てった!見てった!」
沙 「え、、、」
トントンッ
ひょいっ
クルン
パシッ
浅 「はいっ!」
おぉ〜
吉 「さあ!有名な、夕テレや、Tasなどが来た所だよ!さあ、買った買った!」
沙 (この人達、姉さんが探してたブラックタイガーの人)
ポニーテール揺らしながら風の中君が走る僕が走る砂の上〜♪
忍 (なっ、なんで沙羅尉から電話?!)
忍 「もしもし?」
美 『もしもーし沙羅尉かと思った?ごめんね〜沙羅尉の姉で(笑)』
忍 「なんで美影さんが沙羅尉の電話番号で?」
美 『今日の沙羅尉の携帯見てみて』
忍 「あ、ちがう」
美 『まあ、それは置いといて、今、飴屋の前にいるでしょ』
忍 「あっ、はい」
美 『じゃあ、そいつらわざとおこらして、じゃ!よろしく!』
忍 「えっ?!そっ、そんな!」
ツーツーツー
忍 「、、、」
忍は沙羅尉に好かれようと頑張る決意表明をした
忍 「やってみるか!」
忍 「あっ、あの!もう一回やって、、、下さいやったら買うかもしれないよ」
浅 「あと一回だな?」
トントンッ
ひょいっ
クルン
パシッ
浅 「もう一回やったぞ?買うんだよな?」
忍 「もう一回」
浅 「なんだよ、おまえら、買うっていっただろ?」
忍 「買うかもしれないって言ったでしょ?」
沙 (姉さん無理させてるな、、、助け船だそうかな、、、)
吉 「浅川こいつ奥に連れていくぞ」
沙 「あっ、警察!」
浅 「お前、、、呼んだな?」
パシッ
沙 「呼んで、、、ない、、、」
忍 「さっ、沙羅、、、?」
バコッ
沙 「気安く触らないでよ、あんたら汚いんだからさ」
忍 (沙羅尉さんかっこぇ!!)
吉 「ってめ!ブラックタイガーしってるよな?俺らそこのメンバーなんだわ、だから逆らったらどうなるかわかってるよな?!」
パシッ
沙 「しりまっせ〜ん、逆らってもなんの被害もないから」
沙 「行こう、忍君達」
忍 「うん」
・・・。
という訳だ。
渡 「沙羅尉を引っ掛けたのが間違えだったな、さっ、早く吐け」
ガッ
浅 「だから俺はなんにもしてないですってば」
渡 「証拠があるんだ、早く吐け、死にたくなかったら、そろそろ次で〜、、、」
バンッ
遊 「ただいまっす〜」
狩 「今回は寄りに寄りをかけてすごいやつを選んだよ!」
渡 「あーあー、残念賞、ガンバレよ」
浅 「?!」
美 「絵里、ゆまっち、殺さないようにね」
遊 「わかってるっすよ〜、だから寄りに寄りをかけたんっすから!」
渡 「美影いつから居たんだ?!」
美 「今さっき部屋のなかいろいろあったよ、ほらこれとか」
浅 「あっ、それは、、、グッ?!」
- Re: デュラララ!! 池袋で大暴れ?!復咒の呪い!! ( No.17 )
- 日時: 2011/04/27 20:46
- 名前: 骨折少女 (ID: bqK6PZgA)
美 「これみたことあるわ、削除で」
美影は、紙を一枚だすとそれを破きだした
浅 「あ〜!!」
美 「早くゆまっち達やっちゃいなよ、私、京の方行くから」
遊 「はいっす〜」
狩 「じゃっ、浅川君、好きな本選んでそれにちなんだ拷問するから」
バッサバッサ
浅 「ハハハ、、、本で拷問?!ふざけてんのか?!」
遊 「選ばないと、殺します」
浅 「ひっ、、、」
美 「だから今日は半殺しだからね」
狩 「そうだった〜まあ選んで?」
浅 (なんだあれ、ふざけてんのかよ、黒執事?危なさそうだな、、、そこの鋼の錬金術師なら平気そうだな)
浅 「あの、そこの、、、鋼の錬金術師とか?」
狩 「よしっ、決まりだね」
遊 「いやいや〜勇気あるなぁ」
ガッ
キュイーン
浅 「?!」
狩 「ゆまっち〜エドの腕は、右腕がなくて足は左足だよ?」
遊 「はっ!大総統婦人」
ギュイイイイ
美 「ただいま〜ってあんたハガレン選んだの?馬鹿だねぇ〜」
美 「絵里、ゆまっち、何回も言うけど殺さないようにね」
狩 「大丈夫だよ〜厳選したやつだし〜まあ、ショック死か、出血死は有り得るかもね〜」
美 「はぁ〜」
門 「おい、本を血で汚すんじゃねーぞ」
狩・遊 「Σ(°Д°)はーい」
さささっ
門 「そういや、吉田、、、だっけな?あいつ半分ぐらい吐いたぞ」
美 「すこし吐いた上に半殺しだケドね〜」
浅 (吉田が?!裏切りか?!どんな拷問受けたんだ?!半殺し?!)
美 「だから、あんた用済み」
門 「安心して死ね」
バッ
浅 「なんでも言うから!助けてくれ!!いや、助けてください!!!!」
美 「ホント?」
浅 「はい、、、」
・・・
門 「っていう訳だな」
浅 「は、はい」
美 「つまりあんた達はしたっぱな訳だね」
浅 「はい、、、」
美 「で、リーダーは?」
浅 「西池袋の雑居ビルの3階思います、、、」
美 「セルティにメールだっ♪」
浅 「なんなんだよぉ〜、、、お前、、、なんなんだよぉ、、、」
門 「ん?俺らか?」
門 「一回は聞いたことあるだろ」
美 「ダラーズっていうチームのメンバーだよ」
浅 「ダッ、ダラーズ?!」
門 「そうだ、ダラーズだ」
ダラーズ、それは今池袋で、規模を急拡大し始めたカラーギャング
無色、透明、ルールなし、創仕者不明のチーム
しかも、誰でも入れてて小学生から年寄りまでいるらしい
美 「はい、そこまで〜、顔覚えられても困るしね〜」
浅 (黒い影?!)
美 「京、こいつどうする?コイツらのリーダーに渡す?」
門 「美影の手柄だ好きにしろよ」
美 「わかった」
門 「けど、殺すなよ、向こうに殺したって知られたら面倒だからな」
美 「殺しはしないよ、そこまで私だって鬼じゃない」
美 「まあ、ちょっと悪戯するけど」
—数日後 美影宅—
美 「うわぁ〜かわいいよっ♪浅川ちゃんっ♪」
浅 「なんで、、、なんで俺の性別かわってんだよぉぉぉぉぉ!!!!」
〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆
お久しぶりですっ♪
骨折少女です
浅川ちゃん美影さんにやられましたね。
性別かえられちゃいました♪
かわいそうに、、、
新羅にやってもらったそうです(笑)
さて次回は?!
美影さんがブラックタイガーに捕まる予感?!です
でわ
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