二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.Gray-man 双人天花
- 日時: 2010/12/28 23:47
- 名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)
私、淡幸(アワユキと呼びます)と申しまして、初めて夢小説を書かせて貰います。
D灰に挑戦します。
至らぬところもございますと思いますので、なにとぞよろしくお願いします。
(堅苦しくてごめんなさいです)
まずは注意事項を
・この作品はかなりのスローペースで更新していく予定です。ご了承ください。m(_ _)m
・あらしなどはしないで下さい。作者のハートは繊細で、ガラスよりも脆い素材でできています。
・オリキャラ等が何人か出てきますし、主人公もオリキャラです。主人公絶対主義の方にはお勧めできません。
・キャラ崩壊は控えるよう心がけますが、作者の腕はイマイチなので不快に思いましたらお戻り下さい。
・新要素が多少含まれます。
・R15程度のグロ描写が含まれる可能性があります。血、等が嫌いな方は避けたほうがいいです。
以上です。また増えるかもしれません。
因みに作者はD灰キャラの中で一番、神田が好きです。(二番目 ロード、三番目 アレン・ラビ・リナリー)
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- Re: D.Gray-man 双人天花 ( No.59 )
- 日時: 2011/01/12 21:44
- 名前: 風(元;秋空 (ID: fhGKSFmU)
へぇ…童顔しか書けないんだ??
はぁ…じゃぁ…ノーヴァとか(黙れ…
盗み見(苦笑
バクチャン好きです♪
言い訳こそが人間の人生ですよ♪
- Re: D.Gray-man 双人天花 ( No.60 )
- 日時: 2011/01/19 23:18
- 名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)
ようやく更新しました淡幸です。
久々すぎて忘れ去られているような気がします…
次からは黒の教団に入ります。
主人公・楓や、その他オリキャラがでてくる予定です。
今後とも、よろしくお願いします。
<<風さん
ノーヴァですか。
童顔なら誰でもOKです! むしろ童顔カモン!
女性は辛うじて描けても、男性(20〜)はきついですね。
子供なら男の子でも描けるんですがね…
またイラストのほうも再開します。
- Re: D.Gray-man 双人天花 ( No.62 )
- 日時: 2011/01/20 13:04
- 名前: 風(元;秋空 ◆jU80AwU6/. (ID: AzSkpKat)
何と嬉しきお言葉!!
えっと,一つご指摘ですが明日香や風危姉さんとはノーヴァは少しタイプが違うです(汗
何と言うか無表情系って言うか無機物系のゴスロリ系とか似合う様な感じ(分り辛いわ…
紅茶とか飲んでる姿が絵になるタイプ(もっと分り辛いわ…
10台後半でもOKですか男子?
出来るならBLEACH 刹那の時間【月】出演のヴァシアを……年齢は17歳位で女性顔の緑髪ポニーテルって設定…
ではでは___
更新したら感想書くね^^
- Re: D.Gray-man 双人天花 ( No.63 )
- 日時: 2011/02/02 19:33
- 名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)
<<風さん
10代後半ならギリOKです!
更新のほう、遅くなって申し訳ありません!! m(_ _)m
学校のほうで色々ありまして…(盗難とか盗難とか盗難とかその他とか)
部活で書いてた小説、書き直しになってたんです(泣)
今日中にはアップできるように頑張ります。
あと、次からは少し文体が変わると思います。
一人の主観から話がすすんだりとかがあるので、読みにくい場合は申し訳ありません(汗)
いってくだされば直します。
因みに、『』は主に日本語などアレンたちの使う言葉とは違う言語で、
「」はアレンたちの使っている英語とかです。
これから日本語と英語が入り混じることがあるので、区別付けときます。
- Re: D.Gray-man 双人天花 ( No.64 )
- 日時: 2011/02/04 20:04
- 名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)
一章 第十夜【年下の兄弟子と年上の妹弟子】
———あの江戸箱舟出現から数日。
教団より派遣されたエクソシストや、現地より連れ戻された元帥一名、新たなエクソシストら二名とその他一名は、無事に黒の教団に戻ることができた。
クロス部隊のエクソシストは重症を負っていた為、すぐさま病棟入り。
ティエドール部隊からも重軽傷の者がいた為、その者も入院となった。
その為、江戸にいた人のほとんどが病棟に居り面会も控えるべきからして、依雪楓は暇を持て余していたのである。
同じく新たなエクソシストであるギンは、ただ今教団内部を把握するためここにはいない。
楓はもう何処に何があるのかを調べてしまったので、することが無い。
教団の成り立ちや、エクソシストは教団の元で何をすべきなのかはコムイ室長に教えてもらった。
今は教団内を散歩しながらそのことをおさらいしている最中である。
『暇だー。エクソシストの面々に会おうとも療養中だし、ギンはお出かけ中だしコガネも一緒に行っちゃったし。暇だ』
ぶつぶつと日本語で呟きながら廊下を歩く。
別に聞かれても困るような内容ではないが、日本語だと誰に聞かれても知られることは無い。
既に五周目になる自室の前を通り過ぎながら、六周目の教団巡りに入る。
『誰かいないかしらー? もうそろそろ誰か退院して欲しいわ』
未だに教団のエクソシストらには自己紹介も出来ていないので、楓としては速く対面したい。
自分達以外のエクソシストと会う、というのも楽しみではあるが。
別段お腹は空いていないが、食堂の方へ向かう。
とそこで、見慣れぬ色を見つけた。
『——あっ、エクソシスト発見。……あの髪、ということは』
楓はその人へと近づき、肩を叩いて声を掛ける。
「こんにちは。兄弟子さん」
バッと効果音が流れるかのように振り向かれる。
向かい合わせた顔の左目上には真っ赤なペンタクル。
「あ、やっぱり兄弟子さんですね。始めまして、依雪楓といいます」
にっこりと笑顔を向ける楓とは対照的に、兄弟子——アレンは目を見開いていた。
「あ、兄弟子?」
「アレンが?」
それぞれアレンをさす指が二つ。
一つはアレン自身のものと、もう一とつはアレンの隣にいる赤髪の青年のものだった。
「はい。クロスお師匠の元修行させて貰いましたので。私以前に弟子となりましたアレンさんは、兄弟子にあたります」
「「 え? 」」
「半年ほど前に、クロス師匠に弟子入りしました。楓とおよび下さい」
アレンと赤髪の青年は互いに向き合って、指をアレンから目の前の楓に照準を変え、
「「 クロス(元帥・師匠)の弟子いいいいぃぃィィ!!?? 」」
見事にハモッた。
保留です。
寝落ちします。
まだ少し続く……かも?
次は食堂へ続きます。
一人主観は先になりそうです。
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