二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Noizu
日時: 2010/11/05 23:14
名前: 訟ナ (ID: .Ksjqplx)

この文を見てくれている有難い皆様。

初めまして、セルナです!

色々なアニメをパクッタ感じのような内容ですが(オイ

どうぞ、よろしくお願いしまする、、、(゜∀゜)えへ

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Re: Noizu ( No.1 )
日時: 2010/11/05 23:37
名前: 〓 (ID: .Ksjqplx)

【登場人物】

【日上 或李(ひがみ あるい)】

・エンフォニア高校 2年生16歳
・一人称:俺
・『チャット名:ネオス』
・一人称:俺


【???】

・謎の仮面を被った人物
・一人称:わたくし
・『チャット名:【Ⅹ】
・一人称:わたくし


【蔚宮 莎草(うつみや かやさ)】

・エンフォニア高校 2年生16歳
・一人称:私
・『チャット名:ひなゆり』
・一人称:ひな

Re: Noizu ( No.2 )
日時: 2010/11/06 00:04
名前: 〓 (ID: .Ksjqplx)

『プロローグ』


【西暦2095年 地球温暖化の影響で崩壊していく世界の中、貴重な自然を求め、戦争が各地で起こり始め、人類史上最悪の時代となった時、謎の裏政府と優秀な科学者たちは謎の増強薬:『NOIZU』を作り出した。その驚異的能力に世界はますます混乱し、戦争を終わらすべく、裏政府の人間たちはそれを軍に使用し、ことごとく世界を支配していく、そして西暦2097年 エンフォニア世界『新世紀』という暗黒の時代が幕を上げたのだった...】

Re: Noizu ( No.3 )
日時: 2010/11/06 10:48
名前: 〓 (ID: y6qXd1yG)

 
丁度、夕日が沈む前の紅蓮に染まった空の下

息を荒く何かから、必死に少女は逃げていた。


「あー、こちら第6ゲート前...少女を発見しました。」

謎の飛行物体に乗った男が誰かと連絡をとりながら、少女を追っている。

「っち、あの女、なんてスピードだ、、、」

少女を追っているもう1機の謎の飛行物体の男が、飛行物体の速度を上げはじめた。

「そう慌てるな!レアノス!この第6ゲートではこれ以上の速度を出してはならないと法で決まっているだろう!」

だがレアノスという男は、もう一人の男の言うことを聞かずにスピードをどんどん上げていった。

「っハ!こんな重要な任務の時まで何が法だぁ!?イアン!てめぇは臆病なんだよ!」

徐々にレアノスという男の飛行物体は少女に近づいていった

「ハッハハ!もう少し、、もう少しだぁぁ!!」

とその時少女に夢中になっていたレアノスは前方にすぐゲートという壁が迫っている事に気づいた。

「危ない!避けろ!!」

だがイアンが言った時にはすでに遅かった。巨大な爆風が当たりを覆い、やがて少女の居場所を見失ってしまった・・・。


Re: Noizu ( No.4 )
日時: 2010/11/06 16:56
名前: 〓 (ID: VR025uml)

『エンフォニア国』


・世界で一番大きい未来国

・世界のすべての機関が集まる。

・国は巨大なフォニールで囲まれておりフォニールには全部で12箇所ある巨大なゲートが設置されており、外部の侵入を防いでいる。




【国の中心地】


・国の中心の大未来都市『エンフェウス』

・エンフェウスには王が住む巨大な城『エンテウス』があり、その周りには貴族が住む王都市『アルフォード』がある。

・さらにアルフォードを囲むように住民が住む未来都市『エンフォニアタウン』その他25の都市で構成されている。



Re: Noizu ( No.5 )
日時: 2010/11/07 10:09
名前: 〓 (ID: /tdFVE37)

日が沈みいつものように落ち着いた空。


或李達はエンフォニア学園の寮でいつも通りの夜を、のんびりと過ごしていた。

この寮の部屋は1つに2人で親友の舅と一緒だ。

或李は舅がテレビを見ている横でいつもの用にPCの電源を入れ、すぐにお気に入りに登録してあるチャットルームに入った。

今日は、「ひなゆり」居ないのか〜…

チャットルームには既に1人居て見慣れないチャット名だったが、或李はすぐに挨拶の言葉を打ち出した。

ネオス:「ばんわ〜」

すると相手も予想もしなかった速度で返事を返してきた。

Ⅹ:「こんばんは、はじめまして、Ⅹと申します。」

...よかった…普通の人で、、

礼儀正しい言葉づかいに或李は何か安心した。

ネオス:「此処のチャット来るのは初めて?」

Ⅹ:「いいえ、前から来てますよ^^」

ネオス:「そうですかぁ〜」

だがすぐに会話が途切れて沈黙が続いていると

「馬鹿だなぁー・・この『赤い翼』とか言う奴ら」

舅がニュースを見ながら飽きれている。

『赤い翼』という言葉に或李もすぐにニュースに目をやった。

『赤い翼』とはエンフォニア国に敵対をする犯罪組織である。と皆が知っている事だ。

敵対してもエンフォニアには勝てない...そんな事は当たり前なのに何故『赤い翼』は戦うのか、、或李はずっと疑問に思っていたが。自分には何も関係のないこと、、すぐに或李はチャットルームに目を戻した…
その時...或李は衝撃の発言がされていた事にに氷ついた。





Ⅹ:「わたくしは赤い翼のメンバー、すぐにあなたを迎えに行きます…日上 或李くん」






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