二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 少年陰陽師 『分身多数注意報』
- 日時: 2010/11/07 13:08
- 名前: 太蘭 (ID: ncyYlurw)
◆あらすじ◆
昌浩が、たくさん出てきて、もっくんが
混乱します。
- Re: 少年陰陽師 『分身多数注意報』 ( No.8 )
- 日時: 2010/12/30 22:14
- 名前: 太蘭 (ID: 0VNTw2Qw)
昌浩が今いる場所は陰陽寮。
普通なら昌浩は直丁の仕事に励んでいるはずなのだが、今昌浩はくかーとのんきにいびきをかいて寝ていた。
「おい、起きろ。昌浩。まーさーひーろー」
「何だ、物の怪。俺の昼寝の邪魔するな」
「……いいか。お前は式だが、一応昌浩の代わりとして、ここ(陰陽寮)にいるんだぞ。お前が働かないと昌浩が困るんだ!!だからさっさと働け!」
物の怪は、ダンダンと床をけりつけながら、さらに言葉を続けた。
「しかも、こんなとこ見られたら昌浩の信用が失われる!そんなことになったら、どうなるか分かってるだろう!!!」
「…見つかるわけ無いじゃん。物の怪、お前。今いるのがどこか知って言ってんの?」
今いるところは陰陽寮。もっと細かく言うと陰陽寮の屋根の上。
「なんか知らないけど、他の人達、全然いないし…」
昌浩が言ったように、周りには、なぜか人が全くと言っていいほどいない。たまに何人か通ることはあるが、いつもより何か忙しそうに、セカセカと走り、上など全く見ていない。
「ーーくっ……とにかくお前には、働いてもらわなきゃ困る。今すぐ、さっさと働け!!」
「はぁ〜あ。…働きゃいいんだろ。お前本当うるさいな。」
まったく何でこんなやつと一緒にいなきゃなんないんだよ。と、ぼやきながら昌浩は、屋根から飛び降り、いやいやながらも仕事をしようと陰陽寮の中へと歩いていった。
物の怪は、そんな昌浩に黙ってついて行く。こちらもいやいやなのだが…。
- Re: 少年陰陽師 『分身多数注意報』 ( No.9 )
- 日時: 2011/01/20 21:52
- 名前: 太蘭 (ID: kUb2i5Pl)
「もっく〜ん!式の中の1人と一緒に陰陽寮に行ってきてよ〜」
「いやだ!!!」
「「「俺も絶対いやだ」」」
見事な即答…。
「は〜……物の怪もっくんの分際で文句言うな!それに式達も文句ですな!」
「誰が物の怪だ!俺は絶対いかん!!」
- Re: 少年陰陽師 『分身多数注意報』 ( No.10 )
- 日時: 2011/01/04 16:42
- 名前: 勾菜 (ID: tLevG4Kd)
- 参照: http://www.kakiko.cc/bbs3/index.cgi?mode
どうなるんだもっくん。
昌浩の式その一…悪いやつ…。
でも、新鮮な感じ!!
- Re: 少年陰陽師 『分身多数注意報』 ( No.11 )
- 日時: 2011/01/04 22:59
- 名前: 太蘭 (ID: q6B8cvef)
勾菜様〜 来てくれたの?ありがとう〜♪♪
確かに式1 悪いヤツ…(笑
でも書くの、なんか楽しいよ!!
- Re: 少年陰陽師 『分身多数注意報』 ( No.12 )
- 日時: 2011/01/16 12:38
- 名前: 麒麟 (ID: OKWmWpv7)
あれ?勾菜さんがいる・・・。
この掲示板は過去ログ化されています。