二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

科学のみぞ知る世界
日時: 2010/11/11 22:38
名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)

どうも!!武藤です!!なんか神のみぞ知るセカイみたいな題名みたいですが!!気にせず行こう!!




「パスワード「ファイブ」「セカンド」「セブン」「ゼロ」駆動鎧(パワードスーツ)機動・・・・・」

掛け声とともにピー・・とという音が鳴った。中をみるとそこにいろいろ書かれた画像が展開した。

「新型駆動鎧(パワードスーツ)の具合は、どうだ?辰己。」

上を見ると窓ガラスの向こうに白衣をきた六人の研究者がいた。そこに眼鏡をかけた赤髪の男がマイクを持ってしゃべっていた。パソコンの画像に書いてあったのは、超電磁鎧型人体核兵器  電気銀鎧【エレクトシルバー】。

「うむ・・・着心地は、最高だな・・・」

「お〜そうかそうか。んじゃバトルシミレーションを開始するぞ。」

その言葉とともに無人機ヘリ「六羽」2機と駆動鎧(パワードスーツ)6機が出た。パワードスーツの部隊は、ショットガンやマシンガンを持ち合わせていた。

「戦闘開始。目標を迎撃する。」

合図のようにピーという音がひびいた。それを聞いたパワードスーツの部隊と六羽が問答無用で辰己を撃つ。白い砂煙があたりにまった。そこにがちゃ・・・・という音とともに黒い影がでてくる。六羽は、辰己を撃つが銃弾がエレクトシルバーが守る。両手からワイヤーがでて無人ヘリを貫き破壊される。ドバァ!!という音とともに無人ヘリが崩れる。パワードスーツ部隊は、銃弾を連射するが、やはりエレクトシルバーには、効果はない。すると足を踏み出しと一瞬ち言ってもいいほどのスピードがパワードスーツ部隊を襲った。スーツは、崩れスーツを着ていた男たちは、全員気絶していた。

「すばらしい・・・・・まさか新型駆動鎧(エレクトシルバー)と【原石】のコンボでここまで結果を出すとは、やはり【原石】は、すばらしい!!」

子供のようにはしゃいで眼鏡をかけた白衣の研究者は言った。

「そうかい・・・ならこの実験は、終了だな・・・」

辰己は、言うとパワードスーツは、はずれ床に大きな音を立て落ちていく。それをみた眼鏡をかけた研究者は、急いでマイクを取り言った。

「あまり乱暴に扱わないでくれ!!せっかくのデータが無駄になってしまう」

辰己は、眼鏡をかけた研究者をみていった。

「それは、すまなかったな・・・シュタイン」

「はぁ〜もういい。よし実験は、成功したことだしさっそく仕事と行きますか」

はしゃいで言うシュタイン。辰己は、シュタインのはしゃぎっぷりを呆れたのか無視して実戦場の出口に向かいながら小さい声で呟いた。


————さぁクソっタレな研究者ども実験作体(モルモット)の力その目で焼きつけろ。


イラダチまじりの口調で言う。そしてエレベーターに乗り地上へと向かった。

———————————————————————ードうも!!武藤です!!科学側の小説を三作目ということでまことにおめでたいのかおめでたくないのかわかりません。でも精一杯がんばっていきますので応援よろしくお願いしますm(_ _)m
それでは、ここでキーボードから手を離し別の小説でも読みますか。それでは、みなさんさようなら。



吹寄は、いいね。なんかいい。

Page:1




この掲示板は過去ログ化されています。