二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【とんがりボウシ】あまなつ魔法学校の日常*オリ募集*
日時: 2010/12/12 00:15
名前: びびんば ◆mLJHgLzwZU (ID: vWi0Ksv5)
参照: とてとてたったと飛び立った(´・ω・`)

 ─────────welcomeです*

 初めまして、シリアスとコメディの方で小説を書いてる
ひびんばです!
 駄小説ですが、温かい目で見守ってくれると嬉しいです^^
不定期更新ですが宜しくお願いします!
コメ&アドバイスくれたら嬉しいです*

 突然ですが
+荒らしや悪口をする方
+ひびんばの小説に不満がある方
+びびんば自身が嫌いな方
+常識が無い方
+多少のグロ、友情、恋愛がダメな方

という人はすいませんが【戻る】をポチッとしてください*
この小説は【とんがりボウシと魔法の365日】を元にしています。

*登場人物*>>01
*オリ募集>>02
*第一章
*第一話>>05
*第二話>>07
*第三話>>08
*第四話>>09

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Re: 【とんがりボウシ】あまなつ魔法学校の日常*オリ募集* ( No.8 )
日時: 2010/12/11 23:14
名前: びびんば ◆mLJHgLzwZU (ID: vWi0Ksv5)
参照: むにょん?(´・ω・`)

*第三話* テツさん

────────ガチャリ
重たそうな扉が開いた。
「よぉ!お前さんが新入りの絢花か!俺はここの寮を管理を任されているテツだ!よろしくな!」
カボチャ(?)みたいな人が『テツ』らしい。
「は・・初めまして!ここに越して来た絢花です!」
とりあえず絢花は挨拶をした。
「ここがお前さんの部屋になる、赤色の扉だからよく覚えておけよ、あ、コレは俺からの入学祝いだ!とっておけ!」
テツは絢花に「木の戸棚」を渡した。
「あ・・有難うございます!」
絢花は有り難く貰った。
「まぁ、ここには先客がいるから、ちょっと時間やるからそいつらに挨拶でもしてきな!」
テツはそう言い絢花の肩を叩いた。
「わ・・分かりました!」
絢花は持ってきたクッキーをぎゅっ、と袋の持ち手を握った。
   コンコン・・・・・。
「はあい?」
出てきたのは女の子だった。
「あ・・・あの、私は今日越して来た絢花です・・・
あの、これ、つまらぬ物ですが・・・・」
絢花は持ってきたクッキーを女の子に渡した。
「あ!自己紹介するの忘れてた!あたい、柏って言うの!よろしくね♪」
柏と名乗る少女は あ、用があるの じゃあね♪ と言い、ドアを閉めた。
 コンコン・・・・。
二人目は男の子だった。
「何や?セールスやったらお断りやで〜」
出てきた少年を見て驚いた。
なんと、絢花をいじめていた少年にソックリなのだ。
 絢花はその場に倒れた。
             *続く*

Re: 【とんがりボウシ】あまなつ魔法学校の日常*オリ募集* ( No.9 )
日時: 2010/12/13 20:19
名前: びびんば ◆mLJHgLzwZU (ID: vWi0Ksv5)
参照: むにょん?(´・ω・`)

*第四話* 銀

───────────────パチ・・・
気が付くと絢花は銀の部屋に居た((前にもあったよな、この展開
「あ、気が付いたか?わいは銀や、そやけどお前さん
どうして倒れたんや?」
関西弁で喋る銀という少年
─────ワタシ ドウシテ タオレタノダロウ
急に絢花の頭に激しい頭痛がした。
「っつ・・・・・・・・。」
絢花は頭を抱えて蹲る。
「!? お前さん大丈夫か?何やったらわいが送っていこうか?」
おろおろする銀。

 *数分後*
  ガチャリ・・・・。
「やふー!アレ?絢花どうしたの?」
完璧にKYな柏。
「しぃー!静かに!今絢花が寝た所なのに!」
母親っぽい銀^^
「へぇ・・・、せっかくケーキのお礼を持ってきたのにィ」
柏は横目を使いながら銀に言う。
「それ俺がおごったんやろ!お礼があって当然や!」
小声で柏に怒る銀。
「うっさいわね!黙りなさいよ!このボケナス!」
柏が大声で怒鳴った。
「──────────っん・・・・」
絢花が目覚めた。
「あ!起こしてもうた?もうちょっと寝てていいんやで?」
そう言う銀、だが絢花は
「ううん、いいの、私寝不足だったし。もう帰るね」
絢花は銀に微笑むと走って銀の部屋を出て行った。
                *続く*

Re: 【とんがりボウシ】あまなつ魔法学校の日常*オリ募集* ( No.10 )
日時: 2010/12/14 14:09
名前: びびんば ◆mLJHgLzwZU (ID: vWi0Ksv5)
参照: むにょん?(´・ω・`)

*第五話* 魔法学校

「これで挨拶は終わったか?随分長かったじゃねーか」
そう言って待っていたのはテツ
「すいません・・・、でもこれから魔法学校に行くんですよね?」
 とりあえずニコニコして聞いてみる。
「ああ、そうだ、学校に着けば校長先生が案内してくれるから安心しろ」
 そう言ってテツと絢花は学生寮を出発した。
    *数分後*
「さぁ着いたぞ、ここがお前さんの通う『あまなつ魔法学校』だ!」
そう言うとテツは学生寮に戻って行った。
「よく来ましたね、私がこの学校の校長です。さあ、
教室で皆が待っていますよ」
 『校長』と名乗る人は絢花を教室の方へと連れて行った。
 ガヤガヤ、ザワザワ・・・・・・・・
教室は想像していたよりも騒がしかった。
 「皆さん、静かに! 転校生を紹介します・・・・地区から来た、絢花さんです。」
 さあ、自己紹介を、と校長は絢花の肩をポン、と叩いた。
 「は・・初めまして・・・私は・・・地区から来ました絢花です、よろしくね」
 モジモジしながら言った自己紹介は聞き取りにくかった。
 「よろしくね!」
そう最初に声を掛けてくれたのはココアだった。
          続く

Re: 【とんがりボウシ】あまなつ魔法学校の日常*オリ募集* ( No.11 )
日時: 2010/12/15 19:15
名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: uWyu1tga)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

こんにちは〜
読みましたよ。続き、頑張って書いてね。

Re: 【とんがりボウシ】あまなつ魔法学校の日常*オリ募集* ( No.12 )
日時: 2010/12/22 14:36
名前: びびんば ◆mLJHgLzwZU (ID: vWi0Ksv5)
参照: むにょん?(´・ω・`)

あきけけさん.

コメ有難うございます!
更新頑張ります!


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