二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【とんがりボウシと魔法のお店】ハチャメチャな毎日!
日時: 2011/01/26 17:37
名前: 花夢 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)

はい!花夢<はむ>という駄目駄目な者です((おま
今回は「とんがりボウシと魔法のお店」の小説を書きます!
と、その前に御注意をお読み下さい☆

   ★*★*★*★*★*★御注意★*★*★*★*★*★
   
   ・荒らしは即退場!
   
   ・グロ・エロ・チェンメ御免なさい!

   ・宣伝多少おkです

   ・駄目文です

   ・花夢が嫌いって人は戻る100000回連打!
 
   ・更新遅いです

   ・神文求む

   ・オリキャラ中心です

  ★*★*★*★*★*★御注意★*★*★*★*★*★
   
  登場人物>>1-4
オリジナル住人>>5-7

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Re: 【とんがりボウシと魔法のお店】ハチャメチャな毎日! ( No.3 )
日時: 2011/01/26 16:56
名前: *+。花夢*+。 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)

 登場人物

 
名前 るいん/Ruin

読み ———

性格 れいんと比べて極めて気弱で泣き虫、いじめられてもおかしくない性格、だが動物たちに懐かれている、天然、姉と比べてお金は持っている

容姿 水色のボサーっとした髪、癖っ毛、服は黒のポンチョ、(飾りに深緑の龍のアップリケ)薄青のジーンズ、靴はバックル付きの靴

性別 男

お店 服屋 「Boutique☆Ruin」

設定 れいんとは双子、双子の弟、孤児院で2人暮らしてた時期がある

称号 2つ星魔法使い

一人称 僕

二人称 君

サンボイ
「あ・・・えっと・・・僕るいん・・・」
「うぃぃ、ごめんなさい!」
「これ・・・僕の店なんだ」

Re: 【とんがりボウシと魔法のお店】ハチャメチャな毎日! ( No.4 )
日時: 2011/01/26 17:33
名前: *+。花夢*+。 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)

 登場人物

名前 りゅうき/Ryuki

読み ————

性格 クールでぶっきらぼう、無口。いつも周りから浮いている少年
   密かにはづきに好意を寄せている

容姿 灰色のイケメンカット、服は黒革のジャケットに蛇柄のジーンズ
   青のサングラス、靴はカッコ良い革靴

性別 男

お店 食べ物屋 「りゅうきレストラン!」

設定 事故で家族を失った

称号 4つ星魔法使い

一人称  俺

二人称  貴様、お前

サンボイ
「俺はりゅうき・・・よろしく」
「五月蠅い!黙ってろ!」

Re: 【とんがりボウシと魔法のお店】ハチャメチャな毎日! ( No.5 )
日時: 2011/01/26 17:44
名前: *+。花夢*+。 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)

 オリジナル住人

名前 ライカ/Raika

読み らいか

性格 二重人格、いつも強気
   表)とても温厚で優しい、天然
   裏)冷酷クール、残酷な事も平気でする、ホラー好き

容姿 髪は金髪でショートヘア、頭にピンクの角が2つ生えている
   黄×黒の斜縞のワンピース、青と赤のオッドアイ

性別 女

お店 せれくとショップ

設定 —————

声 おそのやヨサコと同じ声

口癖 見たんだけど

一人称 あたい

Re: 【とんがりボウシと魔法のお店】ハチャメチャな毎日! ( No.6 )
日時: 2011/02/08 17:46
名前: *+。花夢*+。 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)

久あげ!◎

Re: 【とんがりボウシと魔法のお店】ハチャメチャな毎日! ( No.7 )
日時: 2011/02/09 16:41
名前: *+。花夢*+。 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)

 第一話  迷い込んだ扉

ギイイィィィィィィィ…—————

 重たそうな扉が開いた。

「やぁ、よく来たね」

 優しそうなライオンみたいな鬣を持つ動物に少女は招き入れられた。

 バチバチ…

 暖炉の中で木炭がはぜる音がする。

「雪が降って寒いのに遠い所からよく来たね、これでも飲みなさい」
 
 動物は少女にホットミルクを渡すと、いかにも使い込んでるような木の椅子に腰掛けた。

 少女はホットミルクを一口飲んだ。

「改めて聞くけど、君の名前は何だい?」

優しそうな顔で微笑み少女に問う。

「あ………、わっ私、『はづき』って言います!えっと…、生まれた日は9月10日です…。」

 『はづき』と名乗る少女は少し緊張していた様だが、名前と誕生日を言った。

 「ふむ……、君は『トカゲのシッポ座』生まれだね?」

 この人、凄い!とはづきは心の中で思った。

「………おや、もうこんな時間だね、さあ、扉を開きなさい、大丈夫、君なら立派な大魔法使いになれる…………。」

 その動物ははづきの飲み終わったコップを片付け、はづきを扉まで導いた。

  キィ、ガチャ、バタリ………————

 重そうな扉が再び開き、はづきは扉の中へ入っていった。



                    *続く*


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