二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ヴェ〜逆トリップしちゃった〜 APヘタリア
日時: 2011/06/19 10:46
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)

必ず読んでください!

注意点

・俺は学生で、そして小説を書くのは初めてです。

・主に友情・絆を中心としています。

・主人公は男で、人間です。(もちろん)

・BLじゃないです。

・女の子少ないです。

・無論、GLもないです。

・中傷・荒らしなどはご遠慮ください。

・イタリア(ヴェネチアーノ)逆トリです。

以上の点で、「無理無理!こんなの願い下げだ!」
って言う人は、ブラウザバックでお戻りください。

「どんとこいっ!なんでも見てやるぜ!」
って言う人は、次からキャラクター紹介です。


名前 早乙女 海(さおとめ うみ)

性別 男

年齢 花の22歳さ☆(キラッ

一人称 俺・たまに僕

性格 基本的にちゃらんぽらんで、優しい。
   顔は・・・普通。本当に普通。
   料理できない。家事と仕事はできる。
   あと、なんかウザい。
   けど、相手がイタリアだから・・・。
   フランス兄ちゃんよりは変態じゃないけど変態。
  (女の子限定)  
こんな感じ↓
「おい、お前大丈夫か?」
「BLではないけど、可愛い。やばい、可愛い。俺の癒し!!」

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Re: ヴェ〜逆トリップしちゃった〜 APヘタリア ( No.1 )
日時: 2011/06/20 09:19
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)



第一話


あぁあのクソ野郎・・・!!




Re: ヴェ〜逆トリップしちゃった〜 APヘタリア ( No.2 )
日時: 2011/06/20 09:23
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)

「あー眠い。くそ眠い。今日バイト午後からだっけ・・・。
・・・午後からだ。じゃあもう少し寝れるな・・・。」
俺は毛布を頭からかぶり、携帯の画面を見ながら言った。


ぼんやり 空を 眺めたら
ぽっかり 浮かぶ マカロニ
ゆっくり 味わう しあわせ
さぁ、お湯をひとわかししよう♪

また寝ようとしたら、メールが来た。
「んだよ・・・。ってうぉ!」
なんか携帯が光り始めた。
「おおおおおおおお・・・。」
なんかそんなに興奮しない・・・。

目をこすってよく画面を見ると、ヘタリアの漫画によく出てくる神様が・・・。
「っはぁ!?」
「おはよう。」
「あ、おはようございます・・・。って誰だアンタ!アレか、神様とでも
言う気か!このスットコどっこい!!」
「うん。とりあえず、そっちに北イタリア送るから世話してあげて。」
「聞けよ!」
って、アレ・・・?
今こいつ、なんて言った・・・?
「じゃあよろしく〜。」
「あ!まてよゴラァ!」
あぁあのクソ野郎・・・!!
携帯の画面がさっきよりも強く輝いた。
「目つぶれるっつの・・・!」

目を開けると、そこには特徴的なくるんが・・・。

「ヴェ〜?」

「ま、まじか・・・。」



どうなる俺の私生活・・・。

第一話 完

Re: ヴェ〜逆トリップしちゃった〜 APヘタリア ( No.3 )
日時: 2011/06/20 09:25
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)




第二話



お前、そんなんで大丈夫か? 大丈夫じゃないであります・・・

Re: ヴェ〜逆トリップしちゃった〜 APヘタリア ( No.4 )
日時: 2011/06/24 17:06
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)


「え?え?ど、どこここぉ〜。」

そう言って泣き出す男は、俺が知っている漫画の主人公によく似ていて、そして可愛かった。
勿論、BLでは無い。
ただ、こういう奴って面倒見たくなる。

ドイツの気持ちがよく分かるんだ。
「おい、お前そんなんで大丈夫か?男だろ?」
「大丈夫じゃないであります・・・。あれ?ていうかだぁれ?
え〜誰誰?知らないひと怖いよぉ〜。」
「俺は、早乙女海だ。お前は北イタリアか?」
「へ〜海かぁ。俺は、イタリア=ヴェネチアーノ!パスタとピッツァが大好きなお茶目さんです〜。」


!!!


「BLではないけど、可愛い。やばい、可愛い。俺の癒し!!」
「ヴェ〜?」
「はぅ!」


こうして一日が過ぎていった。


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