二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とあるポケモンの一方通行
日時: 2011/07/31 21:25
名前: ソーダ (ID: dsoi.OWL)

とある魔術の禁書目録とポケモンの小説です

と言ってもとあるのキャラは一方さんしか出ないですけど

初めて小説を書きます。

ルールがあるので守ってください

・荒らさないでください

・面白くないとかのやる気をなくすコメントはやめてください

設定

・一方さんは初期の夏服です

・カントーが舞台だけどカントーに出てこないポケモン出る


これくらいかな?
長々とすいませんでした。
後コメントとかアドバイスくれると嬉しいです

Page:1



Re: とあるポケモンの一方通行 ( No.1 )
日時: 2011/07/31 22:27
名前: ソーダ (ID: dsoi.OWL)

第一話

「……どこだここ?」

彼は学園都市最強のレベル5一方通行だ。

「明らかに俺の部屋じゃねェ……」

彼は朝目覚めると明らかに自分の部屋ではない場所にいた

「あン?スーファミがあンじゃねェかァ」

一方通行はその場にあったスーパーファミコンをとった

「一回やってみたかったンだよなァ」

ピコピコ ポコッポコッ……

「中々面白いじゃねェかァ…」

ピコピコ カチカチ

「……行くか」

飽きたのかスーファミを片付け階段を下りた

「あら?アナタ起きてたの?」

「誰だよお前」

一方通行は見知らぬ女性に話しかけられた。

「もう!何言ってるのよ!愛しのママでしょ」

「あ?あァ……そう言う事か…」

一方通行はすぐに理解した……そう自分が異世界に来ていると

「ハァ……」

「もうため息なんてついちゃってほら貴方の好きなコーヒーよ」

「あ?あァ……わりィな」

ズズズズ……

「(どうやら俺は元からこの世界に居たって事になってやがるのかァ)」

「そういえばね」

「どォした?」

「オーキド博士が呼んでたわよ」

「オーキド?」

一方通行は初めて聞く名前にはてなを浮かばす

「ええ、起きたら研究所に来るようにて言ってたわ」

「分かったぜェ」

ガチャ…バタン…

一方通行はそういい家を出る

「とりあえずこれからどーすかだなァ……まァそのオーキドとか言う奴に会いに行くか」

一方通行はオーキド研究所に向うことにした。その時

むぎゅ…

「あン?」

一方通行は何かを踏んだ。足元を見ると

「ソーナンスゥゥゥ……」

分けの分からない青い生物だった。

「なンだコイツ……」

続く

Re: とあるポケモンの一方通行 ( No.2 )
日時: 2011/08/03 14:53
名前: ソーダ (ID: WVvT30No)


第二話

「あァ?ンだァコイツ?」

一方通行はオーキド研究所に向う途中に謎の青い物体を踏んでしまった。

「ソーナンスゥゥゥ……」

一方通行はその青い物体から離れ先に進む事にした。

「研究所なンかすぐにあンじゃねェかァ」

スタスタ……

「……」

「……」

青い物体が一方通行について行く

「ついて来るンじゃねェ!」

「ソーナンス!」

一方通行がそんな事を言っても青い物体はそれしか言わない

「なンなンだテメー……」

そんな事を愚痴にながらも研究所に着く



〜オーキド研究所〜

「お邪魔するぜェ」

「ソーナンス!」

一方通行がそう言い青い物体も続けてそう言う

「おや?一方君か」

一人の研究員が一方通行に話しかけてくる

「オーキドて奴は何処だァ?」

「博士は今隣町に買い物に出かけてるよ」

一方通行はチッと舌打ちをした。

「そのオーキド博士ってのは人を呼び出しといて買い物行くとかァ礼儀を知らないンですかァ?」

「じゃあ、向かいに行けば?」

「あァそうするぜェ」

「ソーナンス!」


〜マサラの端っこ〜

「こっから行けばいいンだなァ」

一方通行はオーキドを迎えにトキワシティに向おうとした。

「ソーナンス!」

「やっぱテメェもくンのかよ」

「ソーナンス!」

「何言ってるか分からねえよ」

一方通行はため息を付いた。いきなり異世界には来るし。オーキドを迎えに行かなければならないし。変な青い奴はついてくるし

「ケッ……散々だぜェ」

「ラッー!」

やせいのコラッタが飛び出して来た!

「あン?」

「ソー?」

コラッタの体当たり!

「ソー!ナン!スー!」

ソーナンスのカウンター!

ガキィィン!

「!?」

一方通行は驚いた。あの青い物体が反射をしたからだ

「テメェ一体……」

「おーい!」

後ろから声がした。そこには白衣の着たじいさんがいた。

続く


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