二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 絆①
- 日時: 2011/08/23 14:39
- 名前: 後継者 (ID: qSC6ABdB)
〜長編〜
1話加入
アンジュ「みんな分かった?」
ルーク「用はその砂漠の何てらを仲間にしろって事だろ?」
ユーリ「簡単じゃねぇか」
ファラ「2人ともそんな簡単じゃないよ」
ユーリ「あぁどうしてだ?」
コハク「何でもその人は里の長をやっているらしい」
ルーク「だから何だってんだ?」
アンジュ「来て貰えないかもしれないって事でしょ」
コハク「そうなんだけど・・」
アンジュ「そうなったら殺すつもりで戦いなさい」
ルーク「アンジュって時たま」
ユーリ「怖い事言うよな」
アンジュ「なんですてぇ〜」
2人「何でもありません」
ファラ「い、行ってきます」
アンジュ「は〜い」
4人は里に向かった
一方、長は
「この書類を提出してね」
「はい」
「長今日も頑張りますね」
長「あぁ爺もご苦労さま」
爺「また、暴れたみたいですね緋弾様」
緋「爺・・・俺にはちゃんとした名前があるんだけど・・・」
爺「なんだけ?」
緋「俺は涼、神上涼!!」
爺「そうでしたか・・・」
緋「忘れたのかよ・・・」
そこに、
「長様」
緋「どうした?」
「何者かがこの里に侵入した様子です」
緋「何者だ?」
「アドリビトムと申しております」
緋「アドリビトム?・・」
爺「確か何でも屋だった様なきがします」
緋「でも、何で何でも屋がこの俺に用があるんだ?」
「どうします」
緋「通せ」
ユーリ「どんな奴なんだろうな」
ルーク「俺もよくは知らないんだよ」
ファラ「失礼がないようにね」
コハク「そろそろ着くよ」
中に入った
緋「さあアドリビトムの皆さんようこそ来ました座ってください」
みんなは座った
緋「でっ何の用ですか?」
ユーリ「単刀直入にい・・・」
ファラ「ちょっと待ってますは自己紹介をしようよ」
コハク「そうね私はコハク・ハーツ」
ファラ「私はファラ・エレスデット」
ユーリ「オレはユーリ・ローウェルだ」
ルーク「俺はルーク・フォン・ファブレ皇帝家の第一継承者だ」
ファラ「ルーク!!」
ルーク「あっ」
緋「大丈夫ですよ知っているので」
ユーリ「どうして知ってるんだ?」
緋「周りの国とかの情報は一応把握しておいた方がいいかなってでっもう一度聞きますが何の用ですか?」
ユーリ「単刀直入に言う」
ルーク「俺らの仲間になあらねぇか?」
緋「何を言うかと思えば・・・」
爺「なりませんぞ!!みな武器を構えろ!!」
武器を構えた
ユーリ「ちっ」
ルーク「構えろ!!」
緋「皆待て」
爺「どうして?」
緋「良いだろう仲間になってやる」
ユーリ「本当か」
緋「あぁ」
ファラ「良かった・・・」
コハク「戦わなくていいんだね」
爺「なりませんぞ長どうして」
緋「何時までも俺に頼ってはだめだと俺は思う」
爺「しかし」
緋「爺しばらくの間頼む」
爺「長・・・分かりました」
ルーク「早速船に・・・」
緋「待てよ君達の力試させてもらう」
ユーリ「いいぜ砂漠の緋弾とうたわれた実力試させてもらう」
緋「来い」
演習場に来た
爺「長頑張ってください」
緋「あぁ」
ユーリ「俺とルークは前衛に行くコハクとファラは後衛にわたって」
2人「分かった」
緋「話はまとまったか?」
ユーリ「行くぞみんな」
3人「えぇ、あぁ、うん」
ユーリ「蒼破!」
緋弾めがけて飛んだしかし、緋弾の前で消えた
ユーリ「な、何が起きたんだ?」
ルーク「襲爪雷斬!!」
しかし、また目の前で攻撃は消えはじき返された
ルーク「くそ」
コハク「じゃあこれならどうバーンストライク」
緋弾の周りに火の弾が落ちたしかし、緋弾はダメージを受けていなかった
コハク「何で!?」
ルーク「一体緋弾は何の技を出しているんだ!?」
ユーリ「ルーク横!」
ルークは横を見たそしたら砂の大きな手が襲ったしかしルークは飛んだそこに
緋「かかった喰らえ砂時雨!!」
ルーク「しまった、避けれない・・・ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」
ユーリ「ルーク!!」
コハク「ユーリ横!!」
ユーリの両端に大きな手が出てきた
ユーリ「飛んだらルークのニの前になるだったら!!」
刀を地面に刺した
「守護方陣!!」
砂が消えた
ユーリ「どうだ!!」
緋「流石、ですけど足」
ユーリの足に砂にが絡み付いていたそして、地面に叩きつけられた
ユーリ「ぐはぁ!!」
コハク「ユーリ!!」
緋「そこの2人かかって来いよ」
ファラ「じゃあ行くよ」
ファラが走って
「三散華!」
しかし、防がれた
ファラ「この人術を出している暇が無かった」
コハク「何か分かった?」
ファラ「この緋弾って奴術を出している暇が無かった」
コハク「でも、どうやって・・・」
緋「そろそろ終わりにしようかな?」
手を前に出したそしたらコハクとファラに砂が包んだ
ファラ「くあぁぁ・・・」
コハク「くうっあぁぁぁ・・・」
緋「このまま死ぬかい・・・」
手がどんどんふさがっていくそしたら砂もどんどんしまっていく
ファラ「もう・・・」
コハク「負ける・・・」
そこに
「そろそろ、やめてもらおうか」
緋「あぁ」
ルーク「ヴァ・・ン先生・・・」
緋「あなたがヴァン先生か」
ヴァン「ずいぶん派手にやりましたね」
緋「こいつ、強い・・・もう残りの力もほとんどないし・・・しゃあないヴァン先生でしたっけ?船に案内してもらえますか」
ヴァン「うむ」
緋「その前にその4人を医務室に連れて行った方が良いと思いますよ」
ユーリ「たく、緋弾だっけお前本気出してないな」
緋「当たり前でしょ」
ユーリ「面白くないね」
緋「早く行った方が良いよ」
ユーリ「あぁそうみたいだなヴァンさんお手伝いお願いします」
ヴァン「あぁ」
緋「じゃあ俺は君達の後を追うかな爺後は任せたよ」
爺「はい」
緋弾は船に乗った
アンジュ「待ってたよ緋弾」
緋「はいはいあんたがアンジュさん?このアドリビトムのリーダー?」
アンジュ「そうですけど」
そこに
ヒスイ「てめぇかコハクをいじめた奴は!!」
緋「あんた誰だ?」
ヒスイ「てめぇ!!」
シング「ヒスイ!!」
ヒスイ「くっ・・・」
緋「こんな奴等ばっかなのかよ」
アンジュ「ははははは・・・・」
アッシュ「けっまともな奴が来たみたいだな」
緋「じゃあ俺は気楽にやらせてもらいますよ」
緋弾は何処かに行った
ロイド「まためんどくさい奴がきたな」
ジーニアス「うん」
コレット「私挨拶に言ってくる」
マルタ「待ってよ」
ロイド「じゃあ俺らも行こうぜエミル、ジーニアス」
エミル「う、うん」
ジーニアス「うん」
5人は緋弾の所に行った
カイル「どうしたのジューダス」
ジューダス「あいつ何か隠しごとしてるな」
ロニ「そうなのか?」
リアラ「そして、何かもう仲間は要らないって雰囲気出していた・・・」
エステル「・・・」
フレン「ほっとけない」
ユーリ「見たいな顔してんぞ」
みんなが驚いた
ジュディス「大丈夫かしら?」
ユーリ「まあな」
ガイ「ユーリあいつ強いのか?」
ユーリ「あぁとんでもなくな・・・」
みんなは暗くなっていた波乱の予感が・・・
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