二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 絆⑩
- 日時: 2011/09/10 16:28
- 名前: 後継者 (ID: Q.3BB6GW)
〜再会編〜
1話発見
涼「『翔は生きている』一体誰が俺にこんな物を・・・・」
ルーク「どうしたんだよ涼?」
涼「いやなんでもない・・・」
ユーリ「でも涼らしくないな」
涼「・・・・」
そこに、ナタリアとクレアが来た
ナタリア「大変ですわ」
ルーク「どうしたナタリア?」
ナタリア「2人の少年と少女がある町を滅ぼしたんですって」
ヴェイグ「本当かクレア?」
クレア「えぇ」
涼「まさか!」
涼は走った
ユーリ「おい涼!」
涼はアンジュの所に行った
涼「アンジュ俺をその滅んだ町に行かせてくれ!」
アンジュ「どうかしたの?」
涼「そこに、俺の・・・俺の・・・」
そこに、
シング「アンジュ俺もそこに行かせてくれ!」
アンジュ「わ、分かった調度行って欲しかったんだよねじゃあ2人で行って来て頂戴」
涼「分かった!」
2人はその町に行ってきた
涼「これはひどいや」
シング「本当・・・でもどうやってこの町を一夜で・・・」
2人はもう少し先に進んだそしたら血で何か書かれていた
涼「これは・・・」
シング「何々静寂の森の橋を行け」
涼「とにかくこれをメモしよう」
シング「分かった」
涼「しかし、何で挑発をしてくるんだ?」
シング「書き終わったよ」
涼「じゃあ帰るよ」
帰ろうとしたその時何か気配を感じた
涼「誰だ!!」
砂を出したが捕まらなかった
涼「気のせいか・・・」
シング「どうしたの涼?」
涼「いや・・・何でもない・・・」
2人は船に帰った
アンジュ「お疲れどうだった?」
涼「あぁ後で話す夜にでも・・・」
アンジュ「えぇ・・・」
涼は部屋に行った
アンジュ「涼どうしたの?」
シング「分からない・・・でもこれだけは俺でも分かる」
アンジュ「??」
シング「涼は何か分かっていた」
アンジュ「・・・」
夕方、
「コンコン涼くん?ご飯だよ?私コレット」
「涼!ご飯だよ!しいなが来たよ」
「おいおい早く開けなよゼロス様が来たよ」
涼「あぁそこに置いてくれ・・・」
コレット「どうしたんだろう涼くん」
しいな「分からない・・・」
ゼロス「そっとしてこうよ」
3人は行った
涼「まさか、そんな・・・生きているのか・・・翔、愛・・・」
そして、夜
アンジュ「涼くん居る?」
涼「あぁ今行く」
ホールに集まった
アンジュ「涼くん今日の結果報告」
涼「はい今日町は一夜にして全滅してましたそして血でこうか書いてありました静寂の森の橋に来いと」
ジェイド「もしかしたら罠かもしれないですね」
涼「でも、俺は行く!」
アンジュ「はぁ〜分かったわじゃあ行きましょう」
涼「ありがとうアンジュ!」
涼は行った
ジェイド「良いんですかアンジュ?」
アンジュ「良いのよジェイド涼はまだ何か隠してるからその追跡よ」
ジェイド「アンジュは腹黒いですね〜」
アンジュ「ジェイドほどじゃないよふふふ」
ルーク「こわ!!」
翌朝、
涼「アンジュ行って来るわ」
アンジュ「待ってメンバーがもう時期来るよ」
「やれやれしょうがないですね私がじきじきに行きましょう」
涼「ジェイド!!」
「まったく何で私が行かないと行けないんだい!」
涼「しいな・・・」
しいな「涼の心配をしたら一緒になっちまった・・・
」
「俺も行くことになったよろしく頼む」
涼「セネル!」
アンジュ「じゃあこのメンバーで行ってきてね」
涼「了解じゃあ目指すはあの橋へ」
2話日
しいな「何で涼さんそんなに頑張るんだい」
涼「何でってそれはブラット・ボォルスに会えるのだから頑張るに決まってるじゃん」
セネル「そうかならいいが何か奴等に何か言われたからだと思った・・・」
ジェイド「そうですねそうでない事を祈りますよ」
涼「あぁ・・・」
しいな「もう橋じゃないかい?」
セネル「そこに、何かが居るみたいだな」
ジェイド「何か居るみたいですよ?」
涼「!!」
「あら、久しぶりじゃない涼くん・・・」
「本当ですね」
涼「貴様ら!!何故ここに居る!!」
しいな「誰だい?」
涼「俺の町を壊した奴等だ!」
セネル「でも、涼の町を壊したのは鬼頭じゃなかったのか?」
涼「奴等は・・・鬼頭の手伝いをしていただけだ!」
「そう涼くん彼らが新しいお友達?紹介しないとね私はこのブラット・ボォルスのお手伝いさん蔦芭って言いますよろしく」
「私は蔦芭様の助手耶麻ザキトって言いますよろしく」
しいな「何で紹介されてるんだい?」
セネル「わからんだけど涼が今にも襲い掛かろうとしている」
ジェイド「彼らは敵ですね」
涼「お前等何しに来た」
蔦芭「あら、いい情報を持って来たのに」
耶麻「あなたの仲間生きてるよ」
涼「!!うそ・・・」
蔦芭「うそじゃ無いわよだけど」
涼「だけど何だ!!」
耶麻「彼らは今ブラット・ボォルスに居るよ」
涼「何でだ!」
耶麻「瀕死の所を蔦芭様が助けたんだその時彼らはこう言った何でもしますから助けてくださいって」
蔦芭「だから彼等はブラット・ボォルスに行ったのよ」
涼「嘘だ・・・嘘だ!!」
しいな「うっ」
セネル「何だこの力は」
ジェイド「離れた方がいいかな?」
涼は一気にスピードが上がって蔦芭を飛ばした涼はその後を追った
セネル「涼!」
耶麻「君達の相手はこの僕だよ!」
ジェイド「仕方ありませんね行きましょう」
一方、涼は
「翔と愛は何処に居る!」
蔦芭「彼等は今私達のアジトに呼んでおいたわ」
涼「まさかあの町の破壊は翔と愛の!?」
蔦芭「半分は翔がやったみたいね」
涼「貴様、奴等に何をやった!!」
蔦芭「ちょっと手を加えただけだよ」
涼「貴様はこの俺が殺す」
蔦芭「怖いね、でも出来るかしら?」
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