二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- セーちゃんとアンネちゃんの出会い(学パロ)
- 日時: 2011/11/13 11:48
- 名前: ないわw@ (ID: n3KkzCZy)
※こちらに出てきますアンネ(ポルトガル)姐さんは「まるかいてクッキング」のmimoza様が造られた者です。
※この小説は私ないわwの妄想なので、それにお付き合いしてくださる方は、低脳レベルの私の小説ですがどうぞ。(短いですけど。)
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Bonn apremidi!(こんにちは!)
私、セーシェルっす。
只今、アーサーさんに会議室に来るよう言われて、会議室へ向かってます。
まだ、私はこの学園に来て一週間も経ってないのに会長に呼ばれるとか、少し不安です。
心配しながらも、ぱたぱたと音を立てながら走りながら廊下を右に曲がる。
「っ!?」
ドンッ
「きゃっ!」
「わっ!」
曲がった先には、丁度歩いていた女子生徒がいて、セーシェルはその人物にぶつかったらしい。
相手はゆっくり起き上がりながら頭をさすった。
見る限りセーシェルよりは年上そうだった。長い髪を無造作にがしがしかきながら、
「っ、痛ててて、あー・・・大丈夫?」
大の字に倒れてるセーシェルを見下ろし、人物は手を差し出した。
その手を取り、むっくり起き上がったセーシェルは思いっきり頭を下げて誤った。
「ほんっとうに、すいませんでしたぁっっ!!!」
そんなセーシェルにその人物は笑いながら簡単に許した。
「いいよいいよ、私も気付かなかったし・・・それにしても、あなた、見かけない子ねぇ?」
顔を除きこみながら相手が言った。
近いっす!!恥ずいっす!!
「あ、はい!えっと、先日転入しました!セーシェルっす!」
「あ、あぁ、転入生だったの。それは知らなかったわ。私はアンネよ。よろしくね。」
笑顔で二人は挨拶を交わし、お互いを名乗った。
思ったより優しそうな人でセーシェルは安心した。
「えーと、セー・・・ちゃんで、いいのかな?」
「ぜんぜんいいですよ!そう呼ぶ人、あと一人はいますんで!」
「そか、じゃあ私は、アンネでいいわ。」
「はい、アンネ・・・・・・なんか、付け足したいっす。」
「ならアンネ姐さんは?」
「いいっすね!」
ははは。
目をきらきらさせるセーシェルにアンネは笑った。
「そういえば、急いでたんじゃないのかしら?あの様子では。」
「あっ、そうだった!会議室に行くんだった!!じゃ、じゃあ、失礼しますっ!」
自分の目的を思い出し、駆け出そうとするセーシェルを待って、と呼び止めた。
「そっちじゃないわ。曲がらないでこっちを真っ直ぐ行けば会議室よ。」
「え、あ、すいません!ありがとうございます!!」
恥ずかしくなってきて、顔を赤くして、セーシェルは猛スピードで駆けていった。そんなセーシェルを見送り、誰もいなくなった廊下の先を見つめ、アンネは呟いた。
「ふふふ、かわいいなぁ、さらってけば良かった。」
その時、当のセーシェルは、会長に説教をかまされながら、嫌な寒気が
してしようがなかったとか。
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- Re: セーちゃんとアンネちゃんの出会い(学パロ) ( No.1 )
- 日時: 2011/11/13 12:21
- 名前: ないわw@ (ID: n3KkzCZy)
あは、これ書いたやつ、馬鹿な女だ。ってことはもう分かりきったことですよね。小説って、書くの難しいですよね。いや、私がヘタなだけだ。まぁ、そんなんで、もし、ここ変だぞと思うところがあったら、アドバイスコメおねがいします。(_ _)
- Re: セーちゃんとアンネちゃんの出会い(学パロ) ( No.2 )
- 日時: 2011/11/13 21:35
- 名前: ないわw@ (ID: n3KkzCZy)
ネタないわ。
- Re: セーちゃんとアンネちゃんの出会い(学パロ) ( No.3 )
- 日時: 2011/12/20 22:29
- 名前: なお (ID: n3KkzCZy)
あ、アンネちゃんやん!いいなぁ〜
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