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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ミクたちがバナナイスの世界に迷い込んだ!?
- 日時: 2011/12/18 23:51
- 名前: クレア (ID: n7Gkh7Ku)
「〜♪〜」 私はスキップしながら家に帰る。今日はKAITO兄、がくぽさん、レンが仕事だ。なんでも、『バナナイス』というユニット名で活躍しているらしい。 それにしても、3人共すごい人気。 そんなことを考えていると、あっという間に家に着く。「ただいま〜」 私がそう言うと「お帰り。」 MEIKO姉とルカさんが出迎えてくれた。「今日は男性人の皆が居ないね。」と、リン。「確かに〜。寂しいね。」私が言う。「ところで・・・。」MEIKO姉が話を持ちかけてきた。「なあに?」 「今度あの3人のコンサートがあるみたいだけど、行く?」 「うん! 絶対行く!!」「私も!!」「面白そうね。」 私とリンとルカさんは即答。それを聞くと、 MEIKO姉は、「じゃあ、そうしましょう」と、嬉しそうに言った。 ———そして、コンサートの日当日。 私たち3人はワクワクしながら家を出る。会場に着いて、座る席も取った。 いよいよKAITO兄とがくぽさんとレンがステージに登場しようとするところだ。楽しみ・・・。 とその瞬間。MEIKO姉・ルカさん・リン・そして私は、眩しい光に包まれた。 「なに・・・これ・・・」私はショックと不思議でおもむろに呟く。みんなも驚いているようだった。そして私たちは、光ひ包まれたまま意識を失った。——————————————————「・・・・・・」 静寂の中。「此処は、何処———?」
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