二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【テニプリ】僕と君たちと、鬱な日常。【妄想注意】
- 日時: 2012/01/26 20:24
- 名前: 卍祀 (ID: .WGhLPV.)
- 参照: 妄想は自分を救う(一時的な意味で)
はじめまして、こんにちわ。
卍祀(ばんし)です。 名前が色々神っぽくなってますが、元・生死騎士です。名前変えただけだお((ry
テニプリの小説はもうひとつ前からやってるのがあるのですが、今回の小説はまたジャンルが違うというか・・・内容が酷くなりそうなので別スレにしました。
この小説は作者の妄想癖がそろそろ末期になってきたよね、な小説です。
簡単にいうと、ありえない逆トリップ小説にあたる内容だと思いますw
「うわ、こんなこと考えるとかキモッ!」っていう人はバック☆
「あ、私も実はこんな妄想してた☆てへぺろ☆」もしくは、「しゃーねーな、つきあってやんよ」っていう人はそのままお待ち下さい。
最後にもう一回・・・
マジで酷い内容だが、大丈夫か?
「大丈夫だ問題ない。」(次へ進む→)・「いや、やっぱ止めとく」(バック!!)
○●登場人物紹介●○
獅子ヶ谷 紅葉(ししがや くれは)
中学2年生の14歳。かなりの厨二病患者さま。
テニプリ大好き。ジャンプの中で一番好き。
○●目次●○
>>1、>>4
○●お客様●○
カノンさま
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- Re: 【テニプリ】僕と君たちと、鬱な日常。【妄想注意】 ( No.1 )
- 日時: 2012/01/23 19:25
- 名前: 卍祀 (ID: .WGhLPV.)
第一話「それはある寒い日の出来事だった。」
獅子ヶ谷 紅葉(ししがや くれは)。
中学2年生。 色々悩めるお年頃。
所属部活 弓道部。
得意教科 理科。
苦手教科 英語。
好きな食べ物 甘いもの。
苦手な食べ物 特に無し。
特記事項 最近家族とは距離を置いている。
私はそんな普通な中学生だった。
自分でいうのもなんだが、結構勉強はできる方。 運動?ナニソレ美味しいの?
そんな何処にでも居る、ちょっとインドア気味の中学生。
最近人間とか世界とか、お前ほんとに14歳か?な内容をチャットで語ってる。
そんなちょっと現実逃避が趣味な中学生。
そんな中学生。 それだけの中学生だ、私は。
そんなことを思いながら、目の前でふざける男子を無視して帰りの用意を終わらせた。
これでも最初は構ってあげてたんだけど。
いい加減子供すぎるのもどうにかしていただきたい。
っていうか先生さっさと席替えしてくれ。
他のクラスはもう終わってるんだよ!
ごちゃごちゃ考えていたら、委員長の「起立!」という声が聞こえた。
私はため息をひとつ吐いて周りに合わせて形だけの礼をした。
「くーちゃん、バイバイ!」 「紅葉、また明日ね〜」
「うん、バイバイ。」
さよならの声をかけてくれる友達に力なく手を振る。
顔には笑顔。
先ほどまでとは別人のような、明るいスマイル0円を意識した。
この前クラスでやった動物占いで、私は「人によって自分の出方(態度)を変える」という結果が出たのだが、本当にその通りだと思う。
嫌いな奴には無表情&無視。
友達にはとびっきりの笑顔。
そうやって、≪嫌なこと≫や≪苦しいこと≫を乗り切ってきた。
嘘吐いて。
友達も家族も、ちょっぴり裏切って。
もうひとつため息を吐いて、私は帰路についた。
***
寒い。
超寒い。
死ぬほど・・・いや、そこまでは無いが、寒い。
とにかく寒い。
最高気温9度の実力は伊達じゃなかった。
マジで。
肩からズレ落ちてくるマフラーを巻きなおし、前方からやってくるアブナイ自転車を避けながら、私はなんとか家まであともうすこしのところまで辿り着いた。
寒すぎて思考回路ショートするわ。
こんなとき、彼氏とか居てくれればいいと・・・・・・思わないっ!!
いや、彼氏とか絶対邪魔になるっしょ!?
自由の時間減ると思うし!!
ていうか一生独身でいるつもりだが、なにか!?
それ以前に好きな人居ないが何か!?
手繋いでくれたらあったかいだろうなとか思ってないんだからね!!(ツンデレを意識してみたが、私がやると流石にキモいなw)
・・・・・・思って・・・・・・
よし、ぶっちゃけ言おう。
思ってます。
彼氏に手繋いでほしいです。
リア充なりたいです←
こんなことを麻痺した頭で考え(もちろん口には出してないよ!?)、家のドアを開けた。
「は?」
やべぇ、思ったこと口に出してしまった。
とりあえずドアを閉める。
開けたときと同じ音をさせながら閉める。
ちょっと待とう。
皆、待ってくれ。
5分待ってくれ。
今ドアの向こうに、目を疑いたくなる光景が広がって・・・いや、広がってはいなかったが。
状況整理をしよう。
私は大きく息を吸って吐く。
深呼吸。
すーはーすーはー、っ、げほっ!
大きくしすぎて軽くむせたww
よし、大丈夫だ。
私は再び勇気をもってドアを開ける。
「おかえり。」
こんなことが、ありえるのか。
コンナコトガ、アリエルノカ。
ドアの向こうには、私の大好きな漫画「テニスの王子様」のキャラクター、「忍足侑士」が居た。
ありえねぇよ。
- Re: 【テニプリ】僕と君たちと、鬱な日常。【妄想注意】 ( No.2 )
- 日時: 2012/01/23 19:34
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
こんにちは☆
いや、こんばんわか・・・・・
越前リョーマ、だいだいだいだいだい・・・・・
すきで〜す!!(知るかよ!)
えっと、タメでいいので・・・・
がんばってください!
タメおkですか?
でわ、また。
- Re: 【テニプリ】僕と君たちと、鬱な日常。【妄想注意】 ( No.3 )
- 日時: 2012/01/23 19:39
- 名前: 卍祀 (ID: .WGhLPV.)
カノンさん>コメありがとうございます!!
リョーマ大好きさんですかー^^
可愛いですよね!
応援ありがとうございます!
タメ全然おkですが、俺は敬語のままで話しますね。
なんか落ち着かないのでww
でわ!
- Re: 【テニプリ】僕と君たちと、鬱な日常。【妄想注意】 ( No.4 )
- 日時: 2012/01/26 20:23
- 名前: 卍祀 (ID: .WGhLPV.)
第二話「私だけに訪れた幸福」
絶句です。
唖然です。
呆然です。
未だに自分の目が疑えます。
何で二次元の住人がうつるのかな、私の瞳。
「おかえり。」
「・・・・・・」
「おかえり、言うてんねんで?なんか言うたらどうや?」
「・・・ただいま?」
「何で疑問符!?」
いやいやいや。
この状況を飲み込めと言うほうが無理であろう。
だって目の前に・・・
私が口を半開き、ドアを開けっぱにしてるのを見かねてか、侑士は大げさなくらいのため息を吐いた。
「とりあえずそこ閉め?んで自分の部屋行きなさい、くーちゃん。」
「なんで私のニックネーム知ってんの!?」
驚くわ。
初対面だろ、あんた。
「っていうかこのニックネーム、どこぞのエクスタシーのニックネームと混ざって呼びにくいやんなー」
「じゃあ呼ぶなよ。」
渾身のツッコミもスルーされる。
「部屋行き?そんで落ち着いたら説明さしてもらうわ。」
「・・・」
これ以上うだうだ言っても仕方なさそうだし、とりあえず制服寒いので私は言われたとおり自室に戻る事にした。
保留
- Re: 【テニプリ】僕と君たちと、鬱な日常。【妄想注意】 ( No.5 )
- 日時: 2012/02/12 21:20
- 名前: 右左 ◆B.t0ByGfHY (ID: 8hgpVngW)
- 参照: ドラムの練習とhiphopの練習と塾とで追われる毎日ですごふっ
そこはジャッカルだろはっ倒すぞjk←
目が覚めるとジャッカルがおたまとフライパンでカンカンして朝だ起きろ的な事言って
主人公が「わあ素敵な木魚」とか言っておたまぶんどってポクポクしてって言う流れだろ!?(もちつけ
やべー話膨らんできたつくろっかなそういう話←
まあ更新頑張れって言う話だよ
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