二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 師匠元バカ コメ募集
- 日時: 2012/08/07 10:53
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
こんにちは。なんか新しい小説ばかり作ってていますがまた今回も書きました。他の小説は諦めましたが頑張ってこの小説だけは完結させようとおもいます!
では、恒例の設定から
オリ主×明久
オリ主と明久人間以上の強さ
オリ主と明久、剣術・学力は天才
初めは過去から
で、いきます。まいどながら応援よろしくお願いします
1.試召戦争編 1,5.休日編
>>1-12 >>15-63 >>64-66 >>67-73
キャラ設定>>13-14 >>74
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- Re 師匠は元バカのアレ ( No.76 )
- 日時: 2012/08/07 08:51
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「あの、和風喫茶なんてどうですか?」
意見がでないので私が言いました
「例えばどんなものを出したりするの?」
「茶菓子に抹茶というものです。クラスの雰囲気と調和していいのでは」
「なるほどのう。これなら、年齢層もあるから人気がでるじゃろ」
「無理にインパクトで勝負するよりかは無難だな」
「意見も挙がってるし決定だね」
これで私たちのクラスは和風喫茶に決まりました
「お前ら決まったか」
「西村先生、今決まったところです」
「そうか、一つ聞くが他の奴等は何処へ行ったんだ」
「グラウンドで野球してますよ」
「たくあいつ等は・・・そうだった、学園長が吉井と中沢、坂本を呼んでたぞ」
珍しいですね。私たちを呼ぶということはなにかあったんでしょうか
「面倒な上に呼び出されるとはな」
「まあ、どうせお願いとかじゃないの?」
「そうですよ。さっさと行って、さっさと帰りましょう」
私たちは学園長室に向かいました
- 師匠元バカ コメ募集 ( No.77 )
- 日時: 2012/08/16 10:38
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「失礼するぞ」
学園長室前に来ると雄二君はノックもせず入っていきました。それにつられて私たちも入っていきました
「やれやれ。とんだ来客ですね。これでは話を続けることもできませんね・・・学園長。貴女の差し金ですか?」
入ると、学園長と教頭の屑竹(竹原)先生が話をしてた様です。私自身、屑竹は嫌いですよ
「馬鹿を言わないでおくれ。アタシがそんなセコい手を使うとでも思ってんのかい?」
「それはどうだか。学園長は隠し事がお得意のようですから」
「馬鹿か屑竹。アンタこそ隠し事をしてるだろうが。それに今、盗聴機仕掛けただろうが」
今のは・・・明久ですね。口調が変わってますよー
「っ!?おや、君は・・・学園の恥の吉井明久ではないか。なにを言ってるんだ君は。馬鹿なことは言わないでくれたまえ」
「ほほう。教師が生徒をそう呼ぶとは。よく教頭の立場になれたな。まあ、いいか
馬鹿は言ってないさ。証拠はある。このメモリにな」
そう言って、ポケットからメモリーチップを見せました
「それは何だ?」
屑竹はさっきまでの雰囲気とは変わり剣幕になりました。私も気になります
- Re: 師匠元バカ コメ ( No.78 )
- 日時: 2012/08/21 14:22
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「あんたが今までにやった隠ぺいのデータだ。最近は確か・・・ボロのFクラスだな。パンフではまともで窓も割れていなかったが、俺たちが二年になった時の設備はどうだったけ、雄二?」
「あ、ああ。確か窓はヒビが入ってたし、黒板はチョークの粉しかなく、卓袱台は足が折れてたのが数台、座布団は約半数が綿無しで、壁にはヒビや蜘蛛の巣が張り巡らされていた。あ、後埃っぽかったし、カビ臭かったな」
昔のFクラスってそんなに酷かったんですね
「!それは本当かいアンタら!?」
ここで、学園長が反応しました。確かに色々と忙しいのでこういうことは見据えてなかったというよりかは、みる暇がなかったのでしょう。現に驚いてますので
「本当ですよ」
「教頭・・・あんたというやつは・・・。もう、見過ごす訳にはいかないさね」
怒りながら口を開き告げました
「教頭、アンタは文月学園に必要ないよ。さっさと学園からでていきな」
「なっ!?ですが私がいなくなれば誰が教頭の代わりを!」
「別にあんたよりもましな先生はいるからね。ほら、さっさと出ていきな」
屑竹は何か考えながら珍しいぐらい潔く出ていきました
- 師匠は元バカのアレ ( No.79 )
- 日時: 2012/09/24 21:43
- 名前: 夏音 (ID: E4SfFOIY)
スミマセン、長らくお待たせしました!本編再開です!
「ようやく消えたか」
「迷惑かけて済まないねぇ。本来ならアタシがしなければならないのに」
屑竹が去って、空気が変わった学園長室内ではようやく、私達の本題に入れます
「で、ババア。俺達を呼んだ理由は何だ?」
「教えて欲しけりゃ口の聞き方を変えなクソガキ」
互いに譲らない罵り合い。仲がいいのやら悪いのやら
「「これのどこが仲が良く見えるんだ(だい)!?」」
「すみません、心を読まないでください。て、話が逸れてますよ」
「いや、芹奈が逸らすことを口にしたからだよ」
「そうなんですか!?いや、スミマセン(^_-)」
「今、殴りたいと思ったのは俺だけか・・・」
「珍しいねぇ。あんたと気があうとは後生ないと思ったんだが」
既に話が逸れました。今度からは気をつけておかないと。では本題に入るとしましょう
「で、結局私達を呼んだのは何か清涼祭関係ですか?」
「その通りだよ。隠す必要は無いが、実は優勝商品の『黒金の腕輪』と『白金の腕輪』に不具合があってさね」
不具合ですか・・・。直せる範囲なら協力できますが。とりあえず話を聞きましょう
- Re: 師匠元バカ コメ ( No.80 )
- 日時: 2012/11/17 11:11
- 名前: 紫炎(元夏音 (ID: E4SfFOIY)
「ーーーて言う訳なんだよ」
「なる程ですね。つまりはそのデメリットである点数制限が無くなればいいわけですね」
「そういうことさね」
作者が面倒らしく書かなかったとこはと言いますと、なんでも腕輪を持った人が白金の腕輪はDクラスの平均点までは耐えれるがそれ以上行くと暴走だとか。それと黒金の腕輪は総合点が2000以上で暴走だと。それを直してくれないか?と言ってきたわけです
「とりあえず、一つはかたずいたさね」
「?もう一つあるのか?」
雄二君が疑問に思ったのか質問。確かに、これと言って特に無いような
「あるっちゃあるね。吉井と、中沢は清涼祭の間は各フロアの見回りを頼めないかい?」
「別に断る理由もありませんがそれはなぜ?」
「アンタ達が強いのを知ってるからだよ。それに教頭が諦めたとはいえないからね。それを防ぐためだよ」
「確かに、警備員とかでも仲間に引きつけてそうだしな」
「そういうわけだよ。各クラスで何かあったらその時は各クラスの代表に渡す無線機で二人を呼ぶようにしてあるよ。話は終わりさね」
その後、教室へ戻りました。その時、一つ疑問が。なぜ、雄二君を呼んだのでしょうか
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