二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【inzm】終わる世界に花束を、【魔法物語】
- 日時: 2012/08/04 17:51
- 名前: 颯 (ID: YWR4Zzw2)
「こんな世界、崩してしまえばよかったんだ」
(彼女が泣いた、ある日ある時の快晴の花畑は、今。)
『イナズマイレブン二次創作、リメイク。』
目次→
【序章A】
episode00_01>>001
episode00_02>>002
episode00_03>>003
〜NEXT〜>>004
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【序章B】
- Re: 【inzm】終わる世界に花束を、【魔法物語】 ( No.14 )
- 日時: 2012/08/04 20:54
- 名前: ドロップ ◆8WWubVa7iM (ID: N5cCc.Zx)
名前(神無月 架那琥 / カンナヅキ カナコ)
性別(女)
年(詳細不明…って、ありかな?)
容姿(光に当てると金色に見える茶髪。
ショートヘアーでウェーブがかかって、神童の様な髪
目は垂れ目で茶色。
服装は、フリルがたくさんついた裾の長い白いワンピース。
身長は中の下。)
一人称(私『わたくし』と読む。)
二人称(貴方、〜君、〜さん、)
属性(光、星)
副属性(知識)
特殊(約束を守り、願いを叶える能力)
国
立場(忘れ去られた他国の姫)
魔法 「女郎花の花吹雪」
魔導書のある一文を読むと、女郎花と言う花が相手の周りに舞う。
花には多少毒が入っていて、その毒を吸うと数時間動けなくなる。
「ティアドロップの嵐」
相手の昔の悲しみを呼び起こす。
精神的に多大なダメージを与える。
しかし、この技は自分の仲間を傷付けたり、敵とみなした人物にしか使わない。
「永遠に降る雨」
雨を相手の下に降らせる。
酸性雨で、相手が溶けるまで降らせ続ける。
この技を回避するには、架那琥の持っている魔導書を破壊するしかない。
「ティアドロップの嵐」と同様に、自分の仲間を傷付けたり、敵とみなした人物にしか使わない。
「忘れられない幸運」
自分の味方に、幸運を呼び起こす。
幸運というものでは効かない、奇跡を起こす。
テーマカラー(金色)
異名(金色の懇願姫
忘却の絵画)
備考(ずっと前、はるか遠くの国の唯一の姫だった。
非常に大人しい性格で、あまり主張しない性格だった。
その性格のせいで、王と王女が死んでしまった後、架那琥は周りから覚えられない人間になっていた。
覚えている人がいても、一日ほどで忘れてしまう人がほとんどである。
その時に、自分を思い出してほしいと懇願した姿が『金色の懇願姫』という異名の由来となる。
しかし、『金色の懇願姫』は、多くの人からは寓話、存在しない人物と思われている。)
サンボイ(最低3つ)
「あら、御機嫌よう。」
「あなた方には、願いがありますの?
あるなら、私に言ってくださいませ。」
「金色の懇願姫の名にかけて、私は貴方の願いを叶えて差し上げますわ。」
いちおう、オリキャラ用紙に書いておいたよ!
ちょっと和奏に変更点があるから、これから書くね!
- Re: 【inzm】終わる世界に花束を、【魔法物語】 ( No.15 )
- 日時: 2012/08/04 21:04
- 名前: ドロップ ◆8WWubVa7iM (ID: N5cCc.Zx)
名前 (月川 和奏/つきかわ わかな)
性別 (女)
年 (14歳)
性格 (クールで毒舌。だけれど、仲良くなれば面倒見のいいお姉さんのようになる。
時々姐さん肌。
常に余裕そうな態度をとっている。)
容姿 (黒髪のセミロングで外はねで、パステルカラーの花が、髪に添えられている。
真っ黒の目でツリ目。
服装は、白いブラウスに黒いキュロットを穿いている。
胸がでかい(!?)
身長は高い方。)
一人称 (私)
二人称 (お前、呼び捨て)
属性 (水(氷)、音)
副属性 (光)
特殊 (あらゆる音を操れる能力。)
国 (フィーアトレーネ)
立場 (元貴族の逃亡者)
魔法
「銀色伝説—シルバーレジェンド—」
和奏が歌を唱えると指定した場所から魔法陣が出てきて
そこから光線を放つ。
光線のほかには、和奏の武器のナイフも飛んでくる。
「神話と賛美歌による幻想曲」
和奏が歌を語ると、神話に出てきた
神様を召喚できる。
「闇夜と神光による狂詩曲」
和奏が歌を放つと、そこから闇と光がでてきて
相手はどちらかに吸い込まれる。
光に吸い込まれると回復できるが
闇に吸い込まれると永遠に出れない。
光か闇かのジャッジメントは和奏が決める。
「壮大に響くシャンソン」
和奏が歌を唱え、あらゆる障害物に音を反射させて聴覚を麻痺させる。
その歌はとても美しく、聴き惚れていて耳が聞こえなくなった人がいるとかいないとか。
「仮面舞踏会」
ナイフを踊るように操って、相手を襲う。
ナイフは四方八方に飛んできて、回避はとても難しい。
テーマカラー (銀色)
異名 (銀色の歌姫)
備考 (歌を扱う戦い方を得意とし、体術も普通にできる。
武器は銀色のナイフを大量に持っている。
しかし、和奏は逃亡者のため、あまり技などは目立つので使いたがらない。
元は遠い国の貴族につくはずだったが、国の中心になりたくないため逃亡した。)
サンボイ
「銀色の歌を聞き、幻想の世界へと連れて行こう。」
「私は、いろいろの国へと逃げ回っているんだ。
けれど、この国はとても居心地がいい。」
「穢れにまみれて消えろ。」
「まぁ、貴族よりも、この生活の方が私に合っている。」
「…不協和音に包まれて、狂いたいか?」
「私に任せておけ、怪物は私が倒して見せる。」
和奏の細かいところをちょっと変更したよ!
ごめんね!!
- Re: 【inzm】終わる世界に花束を、【魔法物語】 ( No.16 )
- 日時: 2012/08/13 14:34
- 名前: 颯 (ID: /uGlMfie)
夜桜
覚えてるよ〜!
魔法物だけどコメディチックだから、最初は比較的に明るいかな?
結祈「犯罪者を量産しておいて明るいとは何をほざく
センスなんて無いよ!皆無よ!
……で、恒例なんですがオリキャラ様借してくださりませんk
灯織「訪問ありがとうございました、また来てくださいね」
ドロップ
テンプレありがとうございます!
二人とも大事に使わせて頂くので、登場をお楽しみに!
- Re: 【inzm】終わる世界に花束を、【魔法物語】 ( No.17 )
- 日時: 2012/09/10 17:22
- 名前: 遥 (ID: lqUtiDzA)
episode01_01
【】
青い空、白い雲、煌々と輝くのは白銀の太陽。
輝きを失わない太陽を象徴としたその国は、様々な人種や商業の交わることから『世界の交点』とも称される。
しかし今から展開されるのは白銀の太陽の逆位置、つまりは黒金の月を象徴とした国での出来事である。
薄暗い路地裏。高い高いビルに囲まれた此処に日光は無く、朝昼晩の判別もなかなか困難である。そんな陰気な場所に“彼”はいた。
「……遅い」
吐き捨てた言葉は誰の耳を掠めることなく消える。
頭から足まで、殆どを覆い隠す深緑のローブ。右手には細かい装飾の施された黄金の懐中時計。
暗闇で映える真赤な瞳は、さながら炎の様にも見えた。
「ったく、……あの頃と変わらないな」
見上げたそらには金色の満月、ひとつ。
途中。
- Re: 【inzm】終わる世界に花束を、【魔法物語】 ( No.18 )
- 日時: 2012/09/10 18:26
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
久しぶりですよ。夜桜です
コメント読んだよぉ〜遅くてごめんなさい
で、オリキャラ提供って話でいいのかな?
貸すの構わないよ!!
むしろお願いしたいくらい
そら「ん?遥ちゃんどうかしたの?」
かがり「誰を貸してほしいかの希望はあるかしら?そのキャラを提供させるわ」
そら「遅くなって本当にゴメンね」
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